旭松食品(株)の株価・株式情報

2025年11月9日更新

過去12四半期は業績が改善傾向です。純利益率が前年同期比で持ち直し、自己資本比率は高水準を保ち、売上高とEPSも前年同期比で堅調です。

〈収益性〉

改善傾向です。純利益率は前年同期比で上向き、営業利益率もおおむね安定です。ROE・ROAはいずれも一般的に望ましいとされる目安を下回り、収益性の水準はやや控えめです。総じて安定度は増しています。

〈安定性〉

安定しています。自己資本比率は一般的に望ましいとされる30%を大きく上回り、高い余裕があります。有利子負債は期により増減しつつも大きな変化はありません。EPSは前年同期比で増加が続き、振れは限定的です。

〈成長性〉

成長が続いています。売上高は前年同期比でおおむね拡大しています。EPSも前年同期比で増加基調です。フリーキャッシュフローは前年同期比で改善しています。