2027年2月期 第1四半期決算短信の要約
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アパレル・雑貨関連事業を中心に、売上高803億1,800万円(前年同期比3.7%増)、営業利益78億7,500万円(同40.5%増)と増収増益を達成しました。国内外での店舗展開やEC事業の強化により、売上高は堅調に推移しています。一方で、特別損失の計上により四半期純利益は減少しましたが、通期では増益を見込んでいます。
主な事業セグメント
アパレル・雑貨関連事業と飲食事業が主な事業セグメントです。アパレル・雑貨関連事業では、グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファームなどのブランドを展開し、国内外で1,620店舗を運営しています。飲食事業は株式会社ゼットンが74店舗を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第1四半期連結累計期間の売上高は803億1,800万円(前年同期比3.7%増)、営業利益は78億7,500万円(同40.5%増)、経常利益は80億4,700万円(同48.4%増)となりました。一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は39億800万円(同10.6%減)となりました。売上高・利益ともに増加傾向にある中、四半期純利益のみ減少しているのは、特別損失として特別功労金12億3,000万円を計上したことが主な要因と考えられます。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比5.2%増の1,470億1,500万円となりました。主な要因は受取手形及び売掛金が74億700万円増加したことです。負債は前連結会計年度末比9.6%増の634億100万円となりました。短期借入金が60億円、未払金が40億9,700万円それぞれ増加したことが主な要因です。純資産は前連結会計年度末比2.2%増の836億1,400万円となりました。
キャッシュフローの変化
キャッシュ・フロー計算書の詳細な記載はありませんが、現金及び預金が前連結会計年度末から12億4,200万円増加し261億5,400万円となっています。短期借入金の増加60億円や未払金の増加40億9,700万円が、キャッシュ・フローにプラスの影響を与えたと推測されます。一方で、電子記録債務の減少21億1,600万円や未払法人税等の減少21億5,800万円がマイナスの影響を与えたと考えられます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年2月期の通期連結業績予想は、売上高3,140億円(前期比3.2%増)、営業利益172億円(同4.1%増)、経常利益172億円(同2.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益105億円(同10.5%増)と増収増益を見込んでいます。第1四半期の実績は、売上高・営業利益・経常利益において通期予想に対して順調に推移していますが、親会社株主に帰属する四半期純利益は特別損失の影響で減益となっています。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんが、2027年2月期の1株当たり配当金予想は年間90円(第2四半期末45円、期末45円)とされています。これは前期の1株当たり配当金90円と同額であり、安定配当を維持する方針が示されています。
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