2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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2027年3月期第1四半期は、中広ワークインの新規寄与やネット広告の拡大により売上高が前年同期比15.4%増の約31億円と大幅増収となりました。原価率改善も奏功し、営業利益・経常利益ともに2期ぶりの黒字化を達成。通期予想も増収増益が見込まれています。
主な事業セグメント
株式会社中広の事業セグメントは「メディア広告事業」の単一セグメントです。全戸配布型フリーメディア「地域みっちゃく生活情報誌®」を核に、自社メディア広告・セールスプロモーション・ネット広告等を展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期の売上高は前年同期比15.4%増の約31億円となり、第1四半期として初めて30億円台を達成しました。連結子会社化した中広ワークインの寄与や、ネット広告事業の拡大が主な要因です。利益面では原価率の低下(54.8%→51.5%)により売上総利益が前年同期比23.6%増となり、営業利益は約7,800万円(前年同期は約2,800万円の損失)、経常利益は約8,800万円(前年同期は約2,400万円の損失)と2期ぶりの黒字化を達成しました。親会社株主に帰属する四半期純利益は約4,500万円(前年同期は約3,700万円の損失)となっています。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比で約3億9,000万円増加し約59億円となりました。現金及び預金が約5億5,000万円増加した一方、短期借入金が約2億3,000万円減少し、預り金が約7億4,000万円増加しています。自己資本比率は39.3%から36.1%へ低下しました。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は前年同期の約1,990万円から約2,590万円へ増加し、のれんの償却額は約510万円から約650万円へ増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比7.0%増の約130億円、営業利益が前期比26.7%増の約4億9,000万円、経常利益が前期比24.6%増の約5億円、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比59.3%増の約3億円(1株当たり44円12銭)と見込まれています。直近公表予想からの修正はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり12円(期末のみ)でした。2027年3月期の配当予想は1株当たり14円(期末のみ)と、前期比2円の増配が予定されています。直近公表予想からの修正はありません。
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