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後場コメント No.1 東洋証、SBIGアセット、日本オラクル、日産自、プラスアルファ、エスペック

3/15 15:00 配信

トレーダーズ・ウェブ

現在値
小野薬2,300+30.50
日オラクル11,785+125
SBIGA666+4
日産自549+2.30
東洋証374+4

★12:32  東洋証券-後場下げ幅拡大 未定だった期末配当予想は10円 8円増配も材料出尽くし
 東洋証券<8614>が後場下げ幅拡大。同社は15日12時、従来未定としていた期末配当予想を10円(前期末は2円)にすると発表した。年間配当予想も同額となる。しかし、株価は材料出尽くしで売りが優勢となっている。

★12:33  SBIグローバルアセット-後場プラス転換 今期営業益17%増見込む 0.5円増配へ
 SBIグローバルアセットマネジメント<4765>が後場プラス転換。同社は15日12時、従来未定としていた24.3期の連結営業利益予想を21.5億円(前期比17.4%増)に、期末配当予想を13.00円(前期末は9.75円)すると発表した。

 資産運用残高が2024年3月末目標の5.5兆円を1カ月前倒しで達成するなど、順調に拡大している。この結果、売上高、営業利益ともに過去最高を更新する見通し。年間配当予想は21.50円(前期は21.00円)となり、15期連続の増配を見込む。

★12:37  日本オラクル-3日ぶり反発 小野薬品工業の臨床試験向けに同社システムを導入
 日本オラクル<4716>が3日ぶり反発。同社は15日、小野薬品工業<4528>がDX戦略の一環として、臨床試験のIT基盤に同社のCTMS(Clinical Trial Management System)である「Oracle Life Sciences CTMS Cloud Service」を導入したと発表した。
 
 同システム導入により、臨床試験情報およびモニタリング活動のグローバル一元管理を実現し、導入前と比べ、システムの管理工数の大幅な減少を見込めるとしている。

★12:38  日産自動車-後場上げ幅拡大 ホンダとEVでの協業で覚書締結へ=日経
 日産自動車<7201>が後場上げ幅拡大。日本経済新聞電子版は15日12時06分、同社とホンダ<7267>が電気自動車(EV)分野で包括的な協業に向け覚書を結ぶことが同日にわかったと報じた。
 
 記事によれば、EVの基幹部品の共通化や部品の共同調達を進め、コスト削減などを通じて競争力を強化するとしている。14日には、電気自動車(EV)関連事業で協業を検討していることが分かったと報じられていた。

★12:41  プラスアルファ-もみ合い パソナHRソリューションと「戦略人事推進支援サービス」開始
 プラスアルファ・コンサルティング<4071>がもみ合い。同社は15日、パソナグループ<2168>傘下のパソナHRソリューション(以下、パソナHRS)と協業し、人的資本経営の実現に向けて、パソナHRSが持つ人的資本経営コンサルティングのノウハウとタレントマネジメントシステム運用支援を組み合わせた「戦略人事推進支援サービス」を開始すると発表した。
 
 同社が持つタレントマネジメントシステム分野での技術ノウハウとパソナHRSがHRテックのマルチベンダーとして培った知見や人的資本のコンサルティングサービス、人事BPOによるコア業務へのシフト支援を組み合わせ、企業の戦略人事の推進、ひいては人的資本経営の実現を支援するとしている。

★12:44  エスペック-丸三が目標株価引き上げ 高水準の受注残から25.3期業績成長に期待
 エスペック<6859>が3日ぶり反発。丸三証券では、高水準の受注残高を見込み25.3期業績成長に期待。投資判断は「買い」を継続、目標株価を3200円→3700円に引き上げた。

 同社の24.3期3Q累計の連結受注高は、EV・バッテリー分野がけん引したことで過去最高を更新。今期末は高水準の受注残高が見込まれることから、25.3期の業績成長にも期待できるとみている。また、中長期的には先端技術分野(自動車の電動化・自動運転化、IoTなど)を中心とした環境試験需要増加を追い風に、業績成長を遂げると予想している。

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最終更新:3/15(金) 15:00

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