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それではリクエストにお応えする。 自分がなぜ今、16,000株(現物5,000株、信用11,000株)を利確(損失確定)して他銘柄に買い替えないのか?についてだが、それは以下の理由による。 1)M&A市場(業界)は昨今、競争激化ではあるが未だ成長市場であり、モバ イル市場のように成熟してない点 2)日本M&Aセンターは業界をけん引するリーディングカンパニーであり一日 の長がある点(ネットワークや知名度など) 3)総研、ストライク、キャピタル、ジャパンM&Aとの株価比較において割安 感がある点(総研に時価評価で抜かれたのは不甲斐ないが未だ勝負づけは済 んでないと思っている) 4)今期の予想(上期25%、下期75%)は前期(上期40%、下期60%)の比率 を凌ぐものであり、不安と不満はあるものの上期は成長投資に充てるとして おり下期に関しては数年前に採用した人材(コンサルタント)が活躍する可 能性が高い点 5)12兆円ともいわれるM&A市場においては、同社にはまだ成長の余地があり 中期経営計画(2028年3月期)までは増収増益の予想を崩してない点。 (会社予想に対する2期連続未達に不満はあるが) 6)M&Aの本場、米国および欧州での企業PR(IR)に期待が持てる点 7)競合のように単なるM&A仲介に止まらず東京プロマーケット等、クライア ントを成長させる意義あるコンサル会社である点 8)三宅社長の情熱が社員に伝わり、不正から立ち直り社員の一体感を取り戻し つつある点 9)AI導入によりDXが改善されると想定される点 10)学卒および新NISAで上位人気の優良企業である点 11)社員教育システムにノウハウを確立しており学卒は高学歴、中途採用は他 業界でNO.1 になったトップ営業マンを採用し早期戦力化を目指している点 12)昨年7月以前の株価1,100円以上、3Q後1,080円超を記録した点 13)創業以来15年間、通期で赤字を出したことが一度もない点 14)海外マーケットも視野に入れている点 15)自己資本75%と財務基盤が鉄壁の点 16)高配当銘柄である点 17)決算で売られはしたが740円未満にならなかった点 18)みんかぶの理論株価、株価診断、アナリスト予想のいずれもが900円台 半ば〜後半、個人予想に至っては1,104円と現在の株価を大幅に上回っ ている点 19)清田顧問が近々、大仕事(例えば、日経225採用銘柄に向けて動くなど) をする可能性がある点 20)自社をM&Aしたり他社との資本提携をリリースする可能性がある点 21)自社株買いおよび金庫株償却の可能性がある点 22)今後も増配が期待できる点 etc. 以上の要因からGDOやケイアイスター不動産のようなバリュー株に成り下がったとは現段階では考えていない。決算後、今日で4勝6敗とほぼ5分になったので明日以降、勝ちが負けを逆転し、昨年の阪神タイガースのように貯金を積んで独走態勢に入ることを切に願っている。(自分は巨人ファンだが 笑)
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もう一事例、バリュー銘柄になり下がった銘柄として『ケイアイスター不動産:3465』がある。 この銘柄については埼玉が本社(東京本社は丸の内)のコンプライアンス遵守の戸建てハウスメーカーで『豊・楽・快(ゆたか)』を企業理念に社員はイキイキ働いており、日本M&Aセンターと同様、女性社員も多く役員にも抜擢されている。同社の株価は2017年頃に1,700円前後で推移していたが新型コロナショックで一瞬980円に落ちた後、新型コロナ禍のリモートワーク普及を背景に半年間で9,300円にまで上昇した。まさにテンバーガー銘柄である。 ところが、その直後に相場は急落。9,300円→4,500円→3,400台で数年間揉み合った末、一昨日の悪決算により3,215円とGDOと同様、年初来安値を更新している。高配当銘柄およひ業界(不動産・ハウスメーカー)が競争激化である点も日本M&Aセンターそっくりである。 GDOやケイアイスター不動産にならない事を今はひたすら祈るしかない。今日は久しぶりに墓参りにも行ってご先祖様に手を合わせてきた次第である。
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今日で決算発表後3勝6敗と9営業日で3日しか勝ってない(うち1日は僅かな上げ)。 成長鈍化で本当にバリュー株に成り下がったのであれば数年は650円~750円前後でウロチョロするかもしれない。 具体例を示すと、GDO(ゴルフダイジェスト・オンライン;3319)を新型コロナ以降のゴルフブームもあり注目していたところ440円⇒650円に僅か2週間で値上がりした為、「買い損なった!」と思っていた。しかし、その数か月後の2020年8月には2,230円まで上昇してしまい目を丸くした。その後、ダダ下がりして暫くの間600円台で揉み合った後、今日は550円と年初来安値を更新。この件について株のプロ(元証券マンの知人)に聴いたところ、旬が終わった銘柄の株価が上昇することは稀だという。 センターに関しても2020年12月に3,750円をつけているが、GDOと同じような事態に陥る可能性は否めない。最初は長期保有を前提に考えていたが、ここに来て少しばかり考え方が変わってきた。あと3ヵ月間(1Q迄)は様子を見るつもりだが、それでも騰がる気配がなければ潔くオサラバして別の銘柄に乗り替える所存である。 乗り換え銘柄についてはソフトバンク、NTT、KDDI、楽天Gを考えたりもしたが、携帯事業は世界中どこの国もレッドオーシャンで夢がないらしい。日経平均については年内4万円に戻ればマシという評論家もいるので、今は充電期間と思って多方面の銘柄を研究中。 株は騰がるか下がるか?確率50%の丁半博打でビジネス(本業)のほうが確実に儲かるのだが、この9か月間、朝から晩までチャート(ダウ、先物を含む)と睨めっこするのが日課(ルーティンワーク)になっており、この生活習慣はどうやら変えられそうにない。ほとんど病気である(笑)
Re:それではリクエストにお応えする…
2024/05/17 11:06
今日は間違い無くtub上げですね、tubさんありがとうございます😭 >それではリクエストにお応えする。 > >自分がなぜ今、16,000株(現物5,000株、信用11,000株)を利確(損失確定)して他銘柄に買い替えないのか?についてだが、それは以下の理由による。 > >1)M&A市場(業界)は昨今、競争激化ではあるが未だ成長市場であり、モバ >イル市場のように成熟してない点 >2)日本M&Aセンターは業界をけん引するリーディングカンパニーであり一日 >の長がある点(ネットワークや知名度など) >3)総研、<a href="yjfinance://symbol?code=6196.T">ストライク</a>、キャピタル、ジャパンM&Aとの株価比較において割安 >感がある点(総研に時価評価で抜かれたのは不甲斐ないが未だ勝負づけは済 >んでないと思っている) >4)今期の予想(上期25%、下期75%)は前期(上期40%、下期60%)の比率 >を凌ぐものであり、不安と不満はあるものの上期は成長投資に充てるとして >おり下期に関しては数年前に採用した人材(コンサルタント)が活躍する可 >能性が高い点 >5)12兆円ともいわれるM&A市場においては、同社にはまだ成長の余地があり >中期経営計画(2028年3月期)までは増収増益の予想を崩してない点。 >(会社予想に対する2期連続未達に不満はあるが) >6)M&Aの本場、米国および欧州での企業PR(IR)に期待が持てる点 >7)競合のように単なるM&A仲介に止まらず東京プロマーケット等、クライア >ントを成長させる意義あるコンサル会社である点 >8)三宅社長の情熱が社員に伝わり、不正から立ち直り社員の一体感を取り戻し >つつある点 >9)AI導入によりDXが改善されると想定される点 >10)学卒および新NISAで上位人気の優良企業である点 >11)社員教育システムにノウハウを確立しており学卒は高学歴、中途採用は他 >業界でNO.1 になったトップ営業マンを採用し早期戦力化を目指している点 >12)昨年7月以前の株価1,100円以上、3Q後1,080円超を記録した点 >13)創業以来15年間、通期で赤字を出したことが一度もない点 >14)海外マーケットも視野に入れている点 >15)自己資本75%と財務基盤が鉄壁の点 >16)高配当銘柄である点 >17)決算で売られはしたが740円未満にならなかった点 >18)みんかぶの理論株価、株価診断、アナリスト予想のいずれもが900円台 >半ば〜後半、個人予想に至っては1,104円と現在の株価を大幅に上回っ >ている点 >19)清田顧問が近々、大仕事(例えば、日経225採用銘柄に向けて動くなど) >をする可能性がある点 >20)自社をM&Aしたり他社との資本提携をリリースする可能性がある点 >21)自社株買いおよび金庫株償却の可能性がある点 >22)今後も増配が期待できる点 etc. > >以上の要因から<a href="yjfinance://symbol?code=3319.T">GDO</a>や<a href="yjfinance://symbol?code=3465.T">ケイアイスター不動産</a>のようなバリュー株に成り下がったとは現段階では考えていない。決算後、今日で4勝6敗とほぼ5分になったので明日以降、勝ちが負けを逆転し、昨年の阪神タイガースのように貯金を積んで独走態勢に入ることを切に願っている。(自分は巨人ファンだが 笑)