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そもそもKudanはAR.VR開発会社だったのに、何故にSLAM専業になったのか。 Kudan株式会社、千葉氏が語るARエンジンの施策とは? https:// blog.codecamp.jp/kudan-ar 栄えある実績を切り捨ててSLAM専業の道へ ↓↓↓ ARエンジンの利用企業や大学 ──ARエンジンを活用しているのはどのような会社ですか? 千葉氏 Kudanはイギリス発祥の会社ということもあり、欧米の企業が先行して使っていただいております。運輸サービスのDHL(ディーエイチエル)、サイクロン式掃除機で有名なdyson(ダイソン)、自動車メーカーのFord(フォード)、飲料会社のNestle(ネスレ)やアメフトのNFL(エヌエフエル)などといった企業が、Kudanのサービスを利用しています。日本でも、昨年に博報堂と提携するなど、実績が出つつあります。 ──大手企業が多いですね。 千葉氏 また、AR SDKのベースとなっている弊社のVisual SLAM技術については、AR/MRだけではなく、自動運転やロボティクスなどの分野での活用を国内外の大手企業や大学と一緒に検討しております。グローバルで見ても非常にユニークな技術なので、お問い合わせも多く頂いています。 ──自動運転はYoutubeで拝見いたしました。ロボティクスって何をするのでしょうか? 千葉氏 工場や倉庫などの中で、ロボットが周りの環境から自分がどこにいるのかを認識し、次にどこに行けばよいかを自律的に判断して動くために、Visual SLAM技術が活用できます。この分野では以前からこの点についての研究が進んでいたのですが、Kudanの技術は実用的で精度も高く、注目されつつあります。
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すみません。私は管理人でも独身でもないのですが、処理はもっぱらDysonで行っております。 お犬様のエアー人形ですが、ボタンを押すと「スイソー、スイソー」と悦びの声をあげると聞きました。 怖くなったのでちゃうちゃうさんの投稿を通報しました。
面白いアイディアです。 …
2024/04/10 00:29
面白いアイディアです。 iPhoneのLiDARセンサーとAR技術で掃除場所を可視化 ダイソンが新ツール「CleanTrace」発表 ITmedia Mobile 2024,04,09 ダイソンは、2024年4月9日にAR(拡張現実)技術を活用した新たなツール「Dyson CleanTrace(ダイソン クリーントレース)」を発表した。掃除した場所を可視化する。ARだけでなく、LiDAR(ライダー)技術も活用する。 Dyson CleanTraceは、コードレス掃除機「Dyson Gen5detect」のホルダーに取り付けた、iPhoneのLiDARセンサーから得た情報をもとに部屋のマップを作成し、掃除経路と重ね合わせて、ユーザーに提示するツール。「掃除をしていない場所が可視化できるため、より効率的に掃除できるようにする」という。 LiDARは「Light Detecting and Ranging」の略で、レーザー光を対象物に照射し、それが跳ね返ってくるまでの時間から、LiDARデバイスから物体までの距離を計測する。Apple製品としてLiDARセンサーを初搭載したのは「iPad Pro(2020年モデル)」だ。 どのように活用するかはアプリによって異なるが、例えば、iPad Pro向けに配信されているアプリでは、カメラで捉えた映像に物体を重ねて表示したり、身長を測定したりする際にLiDARセンサーを利用する。 AppleはiPhoneのカメラ性能の底上げとともに、iPhoneのProシリーズにもLiDARセンサーを搭載させ、暗所でも被写体を捉え、よりフォーカスの合った静止画/動画を撮影できるようにした。ただし、LiDARによる計測範囲が限られており、遠くにある被写体の撮影には適さない、との指摘もある。