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いよいよ戦争か >米軍第4海兵連隊とオランダ軍海兵隊の隊員が3月10日から2週間、沖縄県内の米軍北部訓練場で共同訓練を行っていました。米軍第3海兵師団が自らのSNSで動画付きで投稿していましたが、沖縄防衛局は沖縄タイムスの取材に「承知していない」と回答し、オランダ軍の参加を把握しなかったことを認めました。
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ロシアはNATOとの大規模な武力紛争に向け 軍の一部の増強を進めているとの分析を、アメ リカのシンクタンク、戦争研究所(ISW)が 4月19日、明らかにした。 ISWはロシア政府寄りの日刊紙イズベスチヤ が、ロシア国防省が新設されたレニングラード 軍管区の増強を行っていると報じたのを受けて 分析を行った。ロシアのウラジーミル・プーチ ン大統領は昨年12月、フィンランドがNATOに 加盟したことへの対抗措置として同軍管区の新 設を明らかにしていた。 ロシア国防省の消息筋はイズベスチヤに対 し、フィンランドと国境を接するロシアのカレ リア共和国に弾道ミサイル「イスカンデルM」 を運用するミサイル旅団を展開させたと語っ た。戦車師団を置くことも検討されているが、 まだ決定には至っていないという。 またロシアは、この地域に空軍と防空軍を新 たに配置。これは戦闘機や爆撃機の連隊や防空 部隊、通信隊で構成されるとイズベスチヤは伝 えている。 (newsweek) =================================== また一歩、大戦に近づく世界……
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戦後70年(2015年)に、元兵士たちが集う第二師団のある戦友会で、元陸軍中尉の水足さんがいきなり戦友たちに問いかけた。 「戦友の皆さん、もしいま戦争が起きて、こんな老人ですが、戦争に行ってくれと言われたらどうされますか? 」 水足さんは、1922(大正11)年1月1日生まれの満101歳。戦友の面々が誰ひとり超えられなかった100歳の壁を見事に突破。 陸軍士官学校(以下、陸士)56期の「職業軍人」。士官学校を卒業すると工兵第2連隊の少尉に任官し、年齢が若くても否応なしに指揮官となる。ビルマ戦線では戦歴豊富な年上ばかりの200名もの兵隊を部下にもった。 水足さんは言う。 「私は戦争になったらさっさと逃げます。戦争に行って、戦争のむごたらしさを嫌というほど経験し、私は最大の卑怯者になりました。戦争は何としても阻止しなくてはいけません。勝っても、武力では何も解決しません。だから自衛隊も軍隊もいりません」 一瞬、一同がキョトンとした。陸軍士官学校出なのにそこまで言っちゃう? と誰もが思った。 ——- コレが本当の 「平和ボケ」していない人の 真実の声。
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陸上自衛隊大宮駐屯地の第32普通科連隊はX上のプロフィールに 『近衛兵の精神を受け継いだ部隊』と記載。 "近衛魂”と大きく記された旗の下で、隊員たちが記念撮影している写真を紹介。 元文部科学省事務次官の前川喜平さんは、こう分析する。 『自衛隊員のなかに、戦前の国体思想が蔓延している。 〈日本は天皇を中心とした神の国〉 〈天皇は父であり、国民は天皇と国家に忠誠を誓わねばならない〉 といった考え方です。 ですから彼らにとって“大東亜戦争”という呼び方は、ごく自然なものだった。 誤った愛国心をあおる“文化人”が防衛大学や関連の教育施設に教授や講師として招かれている』 等松さんはそうした文化人を“商業右翼”と呼び、問題視している。 『明治天皇の玄孫を売りにする評論家の竹田恒泰や、“右派”キャスターの櫻井よしこなどが、毎年のように自衛隊幹部学校などで講演している。 自衛隊は階級社会なので、上官の考えに異論を唱えることはできません。 まして隊員たちは、8人ひと部屋という悪環境で暮らしていますから、ネトウヨ的考えを持った先輩隊員がいたら、瞬く間に下級隊員も染まってしまう』 こうした行為がエスカレートし始めたのは、いつからか 『自衛隊ができたころから、“戦前回帰”をもくろむ人たちはいた。 しかし平和憲法が“重し”となって歯止めをかけていた。』(前川さん) その“重し”を取っ払ったのが、『故・安倍晋三元首相だ』と前川さん。 自衛隊の“ネトウヨ化”をエスカレートさせているのは、“ネトウヨ化した政治家”たちだ。 この状態が加速したら、自衛隊はどうなってしまうのか。 『天皇を頂点とした“国家”を守るためなら、国民の命を犠牲にしても仕方ないという戦前の軍隊のようになりかねない』(前川さん) ------------------- 官尊民卑
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自衛隊て防大卒のエリートと落ちこぼれの下級隊員の2択だもん、わかりやすい構造だよ。 > 元文部科学省事務次官の前川喜平さんは、こう分析する。 > 「自衛隊員のなかに、戦前の国体思想が蔓延しているように思います。つまり、〈日本は天皇を中心とした神の国〉〈天皇は父であり、国民は天皇と国家に忠誠を誓わねばならない〉といった考え方です。ですから彼らにとって“大東亜戦争”という呼び方は、ごく自然なものだったんでしょう」 > > 陸上自衛隊大宮駐屯地の第32普通科連隊はX上のプロフィールに > 「近衛兵の精神を受け継いだ部隊」と記載。 > "近衛魂”と大きく記された旗の下で、隊員たちが記念撮影している写真を現在も紹介。 > > こうした思想が自衛隊に蔓延していることについて、前出の半田さんは > 「誤った愛国心をあおる“文化人”が防衛大学や関連の教育施設に教授や講師として招かれている、と指摘されています」 > > 等松さんはそうした文化人を“商業右翼”と呼び、問題視している。 > 明治天皇の玄孫を売りにする評論家の竹田恒泰や、長らく“右派”キャスターの櫻井よしこなどが、毎年のように自衛隊幹部学校などで講演している。 > > 「自衛隊は階級社会なので、上官の考えに異論を唱えることはできません。まして隊員たちは、8人ひと部屋という悪環境で暮らしていますから、ネトウヨ的考えを持った先輩隊員がいたら、瞬く間に下級隊員も染まってしまうのです」(半田さん)
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つづき※田中隆吉中佐の述懐 「私の連隊は、野砲、山砲、垂砲合計36門を装備していた。二百数十門のソ連砲兵隊と射撃の応酬をしたが、敵の弾量の豊富なことはおどろくばかりで、こちらは深刻な弾丸不足に悩むばかりであった。どれほど旺盛な精神力をもってあたっても、強大な火力のまえには所詮蟷螂の斧であることを、身をもって知った。私は日本陸軍のなかで、日露戦争以後、近代装備の砲兵と戦った最初の砲兵連隊長である。張鼓峯の一戦のあと、私は日本の生産力をもって、近代戦をおこなうのは到底不可能であると、上司にしばしば意見を具申したが、耳をかたむけてくれる人はいなかった」 (津本陽『八月の砲声』)
Re:ありがたきお言葉🫡SDF様
2024/05/15 06:56
日の丸衛星36連隊 そこ舐めんなよ! ワシらはキングコングやな! マジで行くでぇー↗︎↗︎