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アメリカで、世界で初めて遺伝子を改変したブタの腎臓の移植手術を受けた患者が亡くなりました。 AP通信などによりますと、11日に死亡したのは、3月にアメリカ東部のマサチューセッツ総合病院で遺伝子を改変したブタの腎臓を移殖する手術を受けたリチャード・スレイマンさん(62)です。 スレイマンさんは順調に回復し、自宅で療養していたということで、病院は家族に「移植が原因で亡くなったとは見られない」と発表しました。 アメリカでは先月、54歳の女性が同様の移植手術を受けています。 これまで、2人にブタの心臓を移植した例がありますが、いずれも数か月後に死亡しています。 アメリカでは臓器移植を待つ10万人を超える患者がいますが、毎年、数千人以上が移植を受けられず死亡していて、動物の臓器を人間に移植する「異種移植」が進められています。 ⇢ とんでもない 人体実験である。 こんなことが 許されるのか
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8/8がOKで99/100がOKの場合どう判断するだろうか?私は専門家でもないので、わからないが、個人的な意見としたら、OKじゃないだろうか?100/100になるために、10年かかったとしたら、年間1000万人(世界)で亡くなるとして10年で99999900人(このうち移植手術を受けられた人は助かるが)は、やむなく、亡くなってしまう。1000/1000を待つのには100年かかってしまう?仮に私が、あと数年で心臓病で死ぬことが医者から言われて、99%の確率の手術をするか?聞かれたら、受けたいと思う。たぶん90%の確率でも受けると思う。可能性が90%あるのなら、お医者様に受けさせてくださいと懇願して、イヤー 役所が責任は取りたくないからねー なんて言われたら、恨みたくなる。
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喉から手が出るほどほしいです。 先日、歯の移植手術したら 手術後の激痛に耐えて20万ほどかかりました。
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昨年の記事を読んで確認して見よう。 iPS心筋シート治験、3年8例で移植計画完了 「承認申請めざす」 2023/5/19 大阪大は5月19日、心不全の患者に、iPS細胞からつくった心筋シートを移植する臨床試験(治験)で、予定していた8人の患者への移植が完了したと発表した。★東京女子医大病院で🌠3月、⭐️8人目の患者に移植した。✴️半年後までの安全性や有効性のデータをまとめ、厚生労働省への承認申請をめざすという。 治験は医師主導で、2020年に始まった。心臓の血管が詰まり、心筋がはたらかない「虚血性心疾患」の患者が対象で、術後3カ月は、免疫抑制剤を飲んで拒絶反応を抑える。 京都大iPS細胞研究所がつくったiPS細胞から心筋細胞をシート状にしたものを作製し、手術で患者の心臓に3枚ずつ貼りつける。シートから出る物質が心臓の血管の再生をうながし、心機能が回復することが期待される。 阪大病院で3例目までを実施。その後、遠隔地に運べる体制も整え、順天堂大や九州大でも移植した。 今回は、東京女子医大で60代女性に移植された。女性は、数年前に心筋梗塞(こうそく)を発症してカテーテル治療を受け、心不全の治療薬やペースメーカーなどでも治療したが、心機能は低下した状態が続いていたという。シートの移植後、4月に退院し、現在まで安全性の問題はみられていないという。 →(3月に移植手術を受けた⭐️8人目の患者ですね) ............. 下記は別の記事ですが同じ内容です。 澤特任教授らは20年1月に医師主導治験を始め、🌠23年3月に東京女子医科大学病院で⭐️8例目となる60歳代の女性患者に移植した。計画の前半の3例のうち2例で安全性と有効性を確認し、計画の後半として22年8月以降に5例を実施した。安全性や有効性の詳細なデータは独立した委員会が評価するが、おおむね状態は改善しているという。 データが揃う★23年10月以降に分析を進め、24年初めにも薬事承認を申請する。製品の販売や製造は阪大発スタートアップのクオリプス(東京・中央)が担う。澤特任教授らは19日に都内で記者会見し「他の治療で治せない患者でも治せるという強い手応えがある。世界中の人に元気になってほしい」と海外での実用化にも意欲を示した。 →データが揃う23年10月以降に分析を(最後の8例目から半年後)進めるとある。承認申請はそろそろと思いたいが、分析にはどの位の日数が掛かるのだろう? 5~6カ月ならもう直ぐだ。 【待てば海路の日和(ヒヨリ)あり】と言うところか?
新しい話ではなくとも、何度も取…
2024/05/15 08:29
新しい話ではなくとも、何度も取り上げらるのは楽しみですね(*^_^*)♪ 2024/5/15 4:00日本経済新聞 電子版 心臓病では死なせない 阪大で再生医療先導・澤芳樹さん 「心臓病では死なせない」。自らの使命をこのように語るのは大阪大学大学院特任教授の澤芳樹さん(68)。2020年にはiPS細胞から育てた心臓の細胞をシート状に加工した「心筋シート」の移植手術に世界で初めて成功した。現在は再生医療の社会への普及にいそしむ。