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新潟・柏崎刈羽原発の再稼働問題巡る柏崎市住民懇談会、桜井雅浩市長は「やって良かった」 500人以上に再稼働の意義を説明 2024/5/11 19:00 柏崎刈羽原発の再稼働問題に関する懇談会について語る桜井雅浩市長=5月8日、柏崎市役所 新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は5月8日の定例記者会見で、東京電力柏崎刈羽原発 の再稼働 問題に関する市民との懇談会を開いたことについて、「やって良かったと考えている」と話し、自身が再稼働に意義があると考える理由を、市民に説明する機会にもなったと強調した。 「原発問題」の記事意一覧へ 懇談会は3月27日から4月6日に全11中学校区で開催し、延べ522人が参加した。 開催前に桜井市長は、再稼働問題に関して「私の考えは変わるものでは..
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柏崎刈羽原発で焦点の”地元同意”に柏崎市長が苦言「法的位置付けなければ必要ない」【新潟】 NST新潟総合テレビ 2024年5月8日 水曜 午後7:10 再稼働に向けた動きが加速する柏崎刈羽原発。地元同意が焦点となる中、新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は「法的な位置付けがなければ地元同意は必要ない」との見解を示しました。 4月26日、再稼働に必要な検査の一環として、7号機での燃料装荷の作業が完了した柏崎刈羽原発。 再稼働に向けて地元同意が焦点となる中、柏崎市の桜井市長は8日の会見で・・・ 【桜井 雅浩市長】 「地元同意を前提としてという言葉があった、GXの中に。これは国が出す言葉じゃないだろうと」 法律によって規定されている組織である原子力規制庁が再稼働を事実上認めているにも関わらず、法的な位置付けがない「地元同意」を国の政策に位置づけていることに苦言を呈しました。 【桜井 雅浩市長】 「この安全協定ですとか地元同意ですとかいった部分はどこかでしっかりと国が整理整頓をしなければ。(地元同意に)法的な位置付けを求めるのか、それとも求めないのか。求めないとするならば、そういったプロセス(地元同意)は必要ないのでは」 こうした考えの一方、県は再稼働議論の材料として能登半島地震を受けた、柏崎刈羽原発事故時の避難の在り方や方法などを新たに有識者会議を設置して検討する方針です。
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住民説明会で桜井市長は『住民の意思は関係無い』『東北電力の女川は新潟にも電気を送る新潟は関東に電気を送る持ちつ持たれつ』見たいな事を言ってたみたい? 説明会参加者は『恩着せがましい』『住民の意思は関係無いなら説明会の意味がない』等の意見が出てました。 ちなみに反対派の方が殆どだったらしいです。
「東京電力が再稼働を目指す柏崎…
2024/05/16 15:48
「東京電力が再稼働を目指す柏崎刈羽原子力発電所の地元同意を巡り、柏崎市の桜井市長は、地元で開いた住民懇談会で出た原発事故の際の避難などに関する不安の声を踏まえたうえで、避難道路の整備などへの国の対応を注視して判断する考えを示しました。」 https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20240508/1030029198.html つまり、避難道路の国の整備が確定すれば、再稼働も決まったようなもんだな