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>>419 >売上10億にも満たない企業が受注するには流石に無理があるでしょう。 何を勘違いしているのか、 クラは電力インフラ機器メーカーに部品となる屋内用樹脂碍子を納入している。 つまり、変圧器や配電盤内に使用される碍子を供給している。その具体例が 三菱電機の配電盤に採用されている。故に三菱電機の配電盤の売上が 伸びれば内臓されているクラの樹脂碍子の売上高が比例して伸びるのは当たり前の事。富士電機機器制御(株)も同様にある。クラは他の電力インフラ―関連機器 メーカーに供給している可能性もは今後台湾や中国からの樹脂碍子の供給が 途切れる状況下ではクラへの代替発注も起こり得る。 数兆円規模の電力インフラ投資においてクラに数%の発注が発生すれば 現在の売上高が数倍単位で伸びる可能性はある。 これから洋上風力発電機の全国規模での展開も始まる。過去に風力発電機向けに 実績のあるクラの変圧器である。風力発電機の数兆円に上る投資規模、 送電網が今後10年間で7~8兆円規模での投資が予定されている。 クラだけが蚊帳の外に置かれる筈も無い事で今後はマクロ・テクノロジー事業は 大きく伸びる。将来の可能性として日立エナジーも明電舎もクラの樹脂碍子を自己の電力機器関連製品に組み込まれる程に供給サイトが先細りにある。 余裕のある人は買って置けば間違いない。
>>476 著名な株式ア…
2024/05/01 08:47
>>476 著名な株式アナリストはAIデータセンター関連の銘柄としてSWCC(旧昭和電線) を注目株と挙げている。当のSWCCは自らがAIデータセンター関連と宣う事も なく、ましてやIRする事もない。但し、株式市場ではデータセンター関連として 注目されるのは電線や関連機器の販売が大幅に伸びる予想が浸透しつつあるからだ。 何故ならデータセンターの増設の動きは急拡大する方向にある。日本国内でさえも 大手IT企業は3~4兆円の規模で増設を急ぐが立ちはだかるのが電力インフラの 遅れにある。既存のグーグルで1回の検索に要する10倍の電力をAIは必要とする。川上に土砂降りの大雨が降り水かさが増して川下に流れるとなればクラの受注量も 大幅に増える道理にある。クラの樹脂碍子は汎用品であり何処のデータセンターメーカーに採用され得る。必要な日立エナジーや明電舎にも納入する事に何ら問題も 有り得ないのが樹脂碍るである。クラがAI関連ですと宣わなくとも株式市場は 関連銘柄としてとりあげることになるのはごく当たり前の事でクラの株を 買う動きは明確に出て来る。 クラの風力発電機向けの大型変圧器の実績は2009年の14年前の事で 当時は日本の大手風力発電機メーカーは採算が取れずとして全て撤退 をしている。ここにきて大手メーカーの再参入がみこまれておりクラの 回帰も可能になりつつある。 クラがIRするしないは全くの的外れの見解にすぎない。汎用品のクラの樹脂碍子は どこの電力インフラメーカーでも採用できる品質と性能にあれば全く問題とは ならないことだ。敢えてAI関連とIRする必要も無い事で実態が示すだけにある。