検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 小売業> (株)トライアルホールディングス トライアルHD亀田晃一社長が語… しゃどう 2024/05/09 08:49 トライアルHD亀田晃一社長が語る上場後の成長戦略とは 出店加速、積極投資… 2024/05/09 生鮮強化が結実し、既存店の高成長を実現 ──経営トップとして、市場からの評価を含め、株式上場を率直にどのように受け止めていますか。 亀田 経営環境が日々大きく変わるなかで、われわれとしてはさまざまな領域や物事への投資チャンスが広がっていると考えています。新しいチャレンジをするためには新しい人材や新しいパートナー企業も必要になってきます。 そうした点で、上場というのは可能性のある事業や取り組みに投資をしやすくなるし、人材確保や外部企業とのさらなる提携を広げていくうえで、信頼を得られやすくなる重要なイベントだと認識しています。 株価については市場の評価ということで真摯に受け止めて、企業価値を着実に上げていくのが、経営者である私の役割だと考えています。 ──小売事業の直近の業績を見ると、既存店の好調ぶりが目立ちます。その要因をどのように分析していますか。 亀田 2015年頃から生鮮食品を強化して既存店売上高を伸ばすことに注力してきました。それが実を結び始めたのがちょうどコロナ禍に入ったときでした。そのタイミングで生鮮の評価が得られたことで“コロナ特需”をフルに享受でき、さらにグループ会社の明治屋(福岡県/大塚長務社長)が手掛ける価格・品質の双方を追求した総菜の支持も高まったことで、生鮮を中心に集客できる体制が整いました。これが足元の力強い売上伸長につながっていると考えています。
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 小売業> (株)トライアルホールディングス トライアルHD亀田晃一社長が語… しゃどう 2024/05/09 08:49 トライアルHD亀田晃一社長が語る上場後の成長戦略とは 出店加速、積極投資… 2024/05/09 生鮮強化が結実し、既存店の高成長を実現 ──経営トップとして、市場からの評価を含め、株式上場を率直にどのように受け止めていますか。 亀田 経営環境が日々大きく変わるなかで、われわれとしてはさまざまな領域や物事への投資チャンスが広がっていると考えています。新しいチャレンジをするためには新しい人材や新しいパートナー企業も必要になってきます。 そうした点で、上場というのは可能性のある事業や取り組みに投資をしやすくなるし、人材確保や外部企業とのさらなる提携を広げていくうえで、信頼を得られやすくなる重要なイベントだと認識しています。 株価については市場の評価ということで真摯に受け止めて、企業価値を着実に上げていくのが、経営者である私の役割だと考えています。 ──小売事業の直近の業績を見ると、既存店の好調ぶりが目立ちます。その要因をどのように分析していますか。 亀田 2015年頃から生鮮食品を強化して既存店売上高を伸ばすことに注力してきました。それが実を結び始めたのがちょうどコロナ禍に入ったときでした。そのタイミングで生鮮の評価が得られたことで“コロナ特需”をフルに享受でき、さらにグループ会社の明治屋(福岡県/大塚長務社長)が手掛ける価格・品質の双方を追求した総菜の支持も高まったことで、生鮮を中心に集客できる体制が整いました。これが足元の力強い売上伸長につながっていると考えています。
トライアルHD亀田晃一社長が語…
2024/05/09 08:49
トライアルHD亀田晃一社長が語る上場後の成長戦略とは 出店加速、積極投資… 2024/05/09 生鮮強化が結実し、既存店の高成長を実現 ──経営トップとして、市場からの評価を含め、株式上場を率直にどのように受け止めていますか。 亀田 経営環境が日々大きく変わるなかで、われわれとしてはさまざまな領域や物事への投資チャンスが広がっていると考えています。新しいチャレンジをするためには新しい人材や新しいパートナー企業も必要になってきます。 そうした点で、上場というのは可能性のある事業や取り組みに投資をしやすくなるし、人材確保や外部企業とのさらなる提携を広げていくうえで、信頼を得られやすくなる重要なイベントだと認識しています。 株価については市場の評価ということで真摯に受け止めて、企業価値を着実に上げていくのが、経営者である私の役割だと考えています。 ──小売事業の直近の業績を見ると、既存店の好調ぶりが目立ちます。その要因をどのように分析していますか。 亀田 2015年頃から生鮮食品を強化して既存店売上高を伸ばすことに注力してきました。それが実を結び始めたのがちょうどコロナ禍に入ったときでした。そのタイミングで生鮮の評価が得られたことで“コロナ特需”をフルに享受でき、さらにグループ会社の明治屋(福岡県/大塚長務社長)が手掛ける価格・品質の双方を追求した総菜の支持も高まったことで、生鮮を中心に集客できる体制が整いました。これが足元の力強い売上伸長につながっていると考えています。