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今月1日に熊本県水俣市で開かれた伊藤信太郎環境相と水俣病の被害者団体などとの懇談で、 環境省側が出席者の発言中にマイクの音を切り発言をさえぎった問題で、 会の進行を務めた環境省特殊疾病対策室の木内哲平室長。 懇談では終了間際、マイクの音量が小さくなったことについて、来場者から「音量の調節があったのか」と質問が出た際、木内氏が「事務局の不手際でございました」と繰り返し返答。 「音を絞った」ことを明言しなかったことも、出席者の反発を拡大させる結果に。 公表されたプロフィルによると、木内氏は慶大医学部を03年に卒業。 厚労省保健局や老健局で介護の事案などに従事し、富山県の厚生部長なども歴任。 環境省では、環境保健企画管理課石綿健康被害対策室長として石綿健康被害の対策にも。 同室長時代の昨年7月には、患者団体「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」が「木内室長の着任以来、異質な事務局運営」をされてきたとして、抗議文をホームページに公開。 前任の室長時に内定していた医療関係者のヒアリングが一時、メールで突如中止されたり、それまでと内容の違う資料が突然提出されるなどの事例があったとし「木内室長の委員会運営は、私たちと環境省石綿対策室の歴代の責任者が築いてきた信頼関係を崩壊させるものでした」としていた。 ——- 今回の水俣懇談会の件、 問題はこの人でしょう
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今回の社長人事 会社の表紙だけすり替えても 中身が全く変わっていない 特にIRにおいては 酷いもんだ 先のブルーバードとの合併 全て隠し通す企業 株主や市場は何を歓迎できるのか またメールの返信が怠っている IR担当者や経営陣達は思考能力が麻痺してませんか? 🔴不信感という「3文字」が脳裏に無い証拠 親の朝日に抗議文を出しました 大株主で有り 親会社の朝日は何考えてるのか 依然現状(この)腐った体質は変わらない
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小生もIR部門へ株主として 早期現役員引責総退陣 現有株主への損失が出ない TOBもしくはTOBの実施 を抗議文としてメールを 送りました。 しかし。。 まあ株主に寄り添わない 杓子定規な無礼な回答が 来ましたよ。。
繰り返す水俣病問題と謝罪の歴史…
2024/05/11 07:57
繰り返す水俣病問題と謝罪の歴史 水俣病公式確認から21年が経った1977年。 解決の糸口が見えない中、 現地を訪れた当時の環境庁長官、石原慎太郎は、 胎児性水俣病患者の坂本しのぶさんから 抗議文を突きつけられた。 抗議文を読んだ石原は 「今、会った患者さんたちも、かなりIQというか知能指数が低いわけですね。この手紙は非常にしっかりした文章というか、あるタイプの文章に思いますけど、これは彼女たちが書いたのですかね」 と患者に対して「知能指数が低い」発言。 このアポな発言で最終的に右原は土下座謝罪。 (どっかの知事よりタチ悪) さらにこの2年前の1975年8月。 熊本県議会議員が環境庁に陳情に訪れた際、 県議が 「水俣病の申請者の中には補償金目当てのニセ患者が多い」と発言。 水俣病の認定申請者たちは 名誉を傷つけられたとして 県議会議員と県を相手取り訴訟を起こし、 熊本地裁は、 県に対して謝罪広告の掲載などを命じた。 ——— 見下し続ける政府