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2024年3月期業績は新型コロナ抗原検査キットの特需剥落により大幅な減益計画となっているものの、今期2025年3月期業績予想も既に開示しており、大幅増益計画となっていることも買い安心感に。また今朝には中期計画も公表しており、来期以降も増収増益続けるとの見通しを出していることも好感されている様子。 黒字バイオ 増収増益計画 稀な会社やな
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Pちゃんのジーンリードは、図体がでかいから、日本のクリニックでは設置スペース問題もあって、まったく売れませんでしたね。 今や抗原検査が主流で、インフルエンザと同時に5〜10分で結果がでますからね。 補助金詐欺も多発してましたしね。 東京 PCRなどの検査 補助金不正申請393億円 2024年03月26日 保健医療局 PCR等検査無料化事業補助金交付決定の取消し等について 令和3年12月23日から令和5年5月7日まで実施した新型コロナウイルス感染症の無料検査事業については、虚偽の実績等に基づく補助金交付申請事案があったため、補助金交付決定の取消し等を行った旨、令和5年6月2日に公表しました。 今般、その後発覚した新たな事案について、補助金交付決定の取消し等を行いましたのでお知らせします。 今後とも、不正が発覚した場合には厳正に対処してまいります。 1 新たに交付決定の取消し等を行った10事業者
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投資する際、競合との比較は大事。 ミズホメディー 【特色】体外検査薬専業、感染症抗体、遺伝子検査機器、試薬開発。新型コロナで急成長、妊娠検査薬も 【単独事業】病院・開業医分野97、OTC・他分野3 <23・12> 【連続減益】新型コロナ遺伝子検査試薬は病院需要安定的。抗原検査も増勢。感染対策緩和でインフルエンザはじめ呼吸器感染症検査増。遺伝子検査機器もプラス。ただ償還価格低下きつく減益。配当性向50%。 【検査装置】全自動遺伝子解析装置は半導体調達改善で出荷台数600台(前期200台、前期末累計5200台)目標。コロナ/RSウイルスなど新検査項目追加へ。 【生産性比較】 従業員数+15人 1人当り営業利益2,861万円(3.87倍) PSS 【特色】独自のDNA抽出技術を核に遺伝子解析、免疫測定など装置のOEM主体、関連試薬に踏み出す 【連結事業】装置37、試薬・消耗品46、メンテナンス関連8、受託製造・検査9【海外】59 <23・6> 【大赤字】コロナ需要減り自社ブランド装置、試薬が不振。下期新製品投入、OEM堅調も前号比減額、営業大赤字。補助金特益は圧縮記帳、米国特損等がほぼ相殺。25年6月期は機器底打ち、経費削減も赤字残る。 【課題山積】3月までに自社ブランド3製品投入、営業テコ入れ、経費圧縮等含め9月までに中期事業計画(27年6月期売上100億円目標)見直し。継続前提疑義注記。 【生産性比較】 従業員数+28人 1人当り営業利益-558万円(―倍)
新型コロナウイルス抗原検査キッ…
2024/05/02 07:52
新型コロナウイルス抗原検査キットについて、感染が拡大し、検査需要が増加した際にも安定的に製品を供給するため、生産に必要な棚卸資産を比較的多めに積み増していたところ、検査需要が当社の想定を下回って推移していることから、監査法人と協議のうえ、当該製品に関する棚卸資産について評価損を計上することとし、その影響により2024年3月期は減益を見込んでおります(対象となる棚卸資産見込額:313百万円、棚卸資産評価損見込額:284百万円) 、上述のとおり抗原検査キットに係る棚卸資産評価損を計上することにより、 当社グループに内在する在庫評価リスクが一掃され、2025年3月期以降の業績に与える影響はなくなる見込みです。