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ポダムの尽力で1950年に広島カープが設立され、集客力のある巨人軍と同じセリーグに編入される。ところが設立初年度の6月には早くも資金切れとなり、給料の遅配がはじまり存続の危機に立たされる。 そこで翌シーズンに広島は大洋(現DeNA)への吸収合併が役員会で正式に決まるのだが、不思議なことにその翌日、その決定が白紙撤回される。 いや、当時は不思議なことだったのだが、今となってみるとCIAの戦略的意図で広島に設立させた球団を関東に移転させるというのはアメリカの意にそぐわない現場の浅知恵による決定だったということだろう。この頃の球団後援会長として後の首相になる池田勇人、大平正芳らの名前があがっているところにも、アメリカの対広島工作の力の入れようを強く感じる。 その後、1968年には広島最大のメーカーである東洋工業(現マツダ)社長が筆頭株主となりオーナーに就任、広島東洋カープと改称し、経営が安定したかにみえたが、70年代にはそのマツダの経営が傾く。すると即座にアメリカのフォード社の資本が入り、マツダは米国系企業となる。 このように、ただの地方都市だった広島に、野球文化を根付かせ、裏から資金供給を行うことで存続させ、結果として広島を親米都市として変えることができたのは、CIAのスパイの功績といえるだろう。 カープ優勝に沸く広島市。その裏の立役者であるスパイ・ポダムの実名は正力松太郎(元読売新聞社社長であり日テレ初代社長)であることが、米国の資料から判明している。 ❷
やはり私はせっかちだ。 GW、…
2024/04/28 13:32
やはり私はせっかちだ。 GW、本日のみ1人の時間がたっぷりある。 14時から始まるDeNA対巨人戦を見ながら、部屋で1人バーベキューをしようと シマチョウ、ウインナー、とうもろこし、そしてノンアルコールビールを3本買ってきた。 13時、フライングスタートでチビチビ行くつもりが試合開始30分をきったところで完食してしまった。 せっかちあるある。