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去年11月に出た第2四半期決算説明資料の中期経営計画(2023-2025) 主な施策で、ESCONの「道路橋床版 の年度末の販売開始を目指す」とあったのですが、新年度になってもESCON事業分野のホームページ(https://se-escon.jp/ エスイーHPとは別)の製品情報のページに、一向に道路橋床版が紹介されないので、まだなのかとIRに問い合わせして返答待ちだったのですが、今日HP見たら、「お知らせ」が出てました😀 お知らせ 2024.04.08 スラブの研究成果について、4/14に構造工学シンポジウムにて発表いたします。(https://www.jsce.or.jp/committee/struct/journal/2023/sympoA.html#sympo)P9:(6-18) 超高強度合成繊維補強コンクリートを用いた接合部を有するRC 床版の疲労耐久性) 2024.04.08 土木研究所での共同研究『短繊維補強コンクリートを用いた橋梁床版の耐久性向上技術に関する共同研究』が完了いたしました。 (https://thesis.pwri.go.jp/public_detail/1001558/)短繊維補強コンクリートを用いた橋梁床版の耐久性向上技術に関する共同研究報告書-論文・刊行物検索-土木研究所 道路橋床版の販売開始を期待していたんだけど😅まあ、研究完了という事で、「販売間近」だと理解していいのかな? だけど、報告書チラッと見たけど、ライバル会社同士で共同研究なんかしていたんだ… (報告書の一部を抜粋) 土木研究所では,2020 年度に,材料開発やそれを用いた床版の開発が活発な FRC(短繊維補強コンクリート)を取り上げて,FRC を用いた橋梁床版の耐久性向上技術に関する共同研究の参加者を公募した。その結果、大成建設(株)*†,カナフレックスコーポレーション(株)*,J-ティフコム施工協会†,(株)エスイー*†,及び鹿島建設(株)*†,の 5 者と 3 箇年にわたって共同研究を行うこととした。各者はそれぞれ異なる FRC を有しており,*印を付した 4 者は道路橋に用いる FRC プレキャスト床版の開発を行っており,また†印を付した4 者は既設道路橋の FRC を用いた上面補修工法の開発を行っている。
中国公船の尖閣海域侵入 「…
2024/04/15 14:43
中国公船の尖閣海域侵入 「看過・放置は国際社会に疑念と蔑みもたらす」原田義昭元環境相 4/15(月) 13:56 産経新聞 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で、 中国海警局の船の航行が常態化している。 14日まで115日連続して中国当局の船が確認された。 自民党前衆院議員で環境相などを歴任した原田義昭弁護士が 産経新聞に寄稿し、 「一刻も早く当方の反撃を、 実効あらしめるものに組み直さなければならない」と指摘。 「侵入する中国公船に放水砲の発射などで排除するよう求めた」 原田氏は衆院議員時代、 中国政府機関が「尖閣群島」など日本側の呼称を使用して 1969年に刊行した地図を国会で取り上げたり、 尖閣諸島に公務員常駐を目指す勉強会を立ち上げたりした経緯がある。 ■中国の地図が日本領有を認める 2015(平成27)年2月23日の衆院予算委員会で、 ある地図を広げて「この古地図は1969年、 日本の国土地理院に当たる中国の『国家測絵総局』(当時)が編纂した地図で、 尖閣諸島が『日本の領土』と明確に描いてある。 中国政府自身が『日本領』と認めている何よりの証拠である」と発言した。 中国は「その程度の資料なら100でも1000でも反証がある」(外交部) と強がりを言ったが、「結局何も反論しなかった」~ 「地図は、外務省のあるOBが訪問持参したものである」 同氏が中国の日本大使館在勤中に入手したもので、 帰国後、公開すべきとあちこち相談したが、 何処も「危険だから止めろ」と言って聞いてくれない。 最後に私(原田元環境相)の所に持ってきたという~ https://www.sankei.com/article/20240415-YCVY2D4LZFD6NCKBSD4RR3BKBY/