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>ドクトルジバゴの小説の数奇な運命と >世に出た経緯を知ることができました ・ 正しく〜サミズダート(地下出版)〜… ・
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こちらこそありがとう ドクトルジバゴの小説の数奇な運命と 世に出た経緯を知ることができました おやすみなさい☆彡
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〈好きな映画100選〉 『ドクトルジバゴ』 これまた、デヴィッド・リーン監督らしく 広大で厳しく美しい土地が舞台の長編映画 白樺林と雪、一面に咲く鮮やかな黄色い水仙 そこに流れるララのテーマが郷愁を誘います 断片的に垣間見えるロシア革命下での人々の悲しみ… と…ここで原作者のパステルナーク ロシア出身のノーベル文学賞受賞作家 以前リヒテルの話の途中でしたが リヒテルと親密な友人だったようで パステルナークが亡くなった際には、 リヒテルは葬儀でピアノを演奏しています 長い映画なのですが、その尺を感じさせない くらい引き込まれます 原作者が詩人でもあり、主人公も詩人なだけあって、 まるで叙事詩のような作品です (原作の小説には詩篇が添えられています) そしてジュリー・クリスティの美しい眼差しが、 とにかく生き、とにかく愛すという、強い意志 を語ります ラストのバラライカのくだり… 何度も観たい魂が揺さぶられる名作ですね 余談ですが、ロシア革命て、そう大した社会変革ですかね? 自分からみれば、中央集権(帝国主義)から中央集権(社会主義)へ といった感じで、少ししか変わっていないように思えるんですが… もっかい革命せなあかんな、あの国は。。
せんだってのドクトルジバゴの時…
2024/04/29 16:30
せんだってのドクトルジバゴの時 言い忘れていましたが、 あれだけ素晴らしい映画でありながら なぜアカデミー賞主要部門を 逃しているのかというと 対抗馬にサウンドオブミュージック があったからなんですね いい映画でアカデミーあれ?と思ったら 大抵成程💡納得の理由があります