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【朝鮮労働党】 昨日のトルコリラ円は弱含み、一時4.80円を割り込みました。伸び悩んだドル円が4月米消費者物価指数(CPI)の発表後に下げ幅を広げた影響を受けました。ドルリラのリラ高推移が支えとなり、日足一目均衡表・基準線や21日移動平均線の位置する4.79円で下げ止まったものの、戻りは鈍いままでした。ドルリラは4月8日以来のドル安リラ高水準となる32.21リラ台で引けています。 本日のリラ円もドル円の動向を気にしながらの値動きとなりそうです。東京朝からドル円は下値余地を試し、リラ円も上値重く始まりました。テクニカルでは、前述した主要線の他にも、本日は転換線が4.79円に上昇してきます。その1銭下には90日移動平均線が控えており、これらが支持となるかがポイントでしょう。クリアに割り込むようだと一目・雲(上限4.74円、下限4.68円)が再び意識されます。 なお、昨日はシムシェキ・トルコ財務相がカタールで開かれた経済フォーラムに参加し、現状の金融政策はインフレ期待を達成するために十分引き締められているとの考えを示しました。同財務相は、現在高止まりしているトルコのインフレ率は、今夏に急速に低下するという従来の予想を繰り返しました。金融政策の修正プロセスはほぼ終了したとも述べ、今後は先日発表した財政引き締め策に軸足を移す方針を示しました。 なお3月にトルコ格付けを引き上げた格付け会社フィッチ・レーティングスは、投資家のリスク選好度合いが改善し、トルコ債券への需要が拡大しているとの見解を示しました。このところの報道で、外国人投資家がトルコ投資への意欲を高めつつあるのは確かなようです。 本日のリラ円は4月29日高値4.91円を上値めどとし、日足一目均衡表・雲の下限4.68円を下値めどと見込みます。 【今日の予定】 特になし 【昨日の指標結果】 (結果) (予想) 特になし 【昨日のレンジ】 4.79円-4.84円
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ドル円でスワップ生活してたけど、 下手したら ホームレスにならないといけないので 今のうちにトルコリラ円に乗り換えよ
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ドル円 売ってトルコリラ円 買い増しした トルコリラ円 10円になったら家を建てよう
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【朝鮮労働党】 昨日のトルコリラ円も相場全般に円安が進行した流れに沿って、4.86円まで上昇しました。4月30日と5月1日につけた4.87円には届きませんでしたが、買い一巡後の下押しも限られました。 本日はニューヨーク序盤に4月米消費者物価指数(CPI)が発表されます。結果を受けた米金利動向を眺めながらドル円は上下すると思われ、リラ円もその方向に追随することになるでしょう。4.80円台を維持できるようであれば、4月29日の高値4.91円超えの可能性が高まってきそうです。 テクニカルでは、21日移動平均線が4.79円まで上昇して90日移動平均線を上回ってきました。日足一目均衡表・転換線も、レンジの下限を大きく切り下げない限り、週末にかけて同・基準線を上回る見込みです。上向きを示している主要線を頼りとしたリラ買いも期待できるかもしれません。 なお一部トルコメディアによれば、月曜日にトルコ政府が発表した緊縮財政計画について、労働組合やエコノミスト、先の地方選で勝利した野党からの批判が高まっているようです。ユルマズ副大統領とシムシェキ財務相が示した財政引き締め策は、富裕層を救済する一方で低所得層に負担を強いるなど不均衡さが指摘されています。国内の不満をエルドアン大統領がどのように抑え込むのかが今後注視されます。 本日のリラ円は4月29日高値4.91円を目先の上値めどとし、日足一目均衡表・転換線4.77円を下値めどと見込みます。 【今日の予定】 特になし 【昨日の指標結果】 (結果) (予想) 特になし 【昨日のレンジ】 4.83円-4.86円
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トルコリラ円は上がりそうですねー トルコの方が真っ当な政策をしています > トルコ、インフレ対策で歳出を削減 公共投資など絞る
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【朝鮮労働党】 昨日のトルコリラ円は欧州序盤から買いが強まり、NY時間も底堅いまま4.85円まで上値を伸ばしました。トルコ政府が昨日公表した新たな財政引き締め策が支えとなり、ドル円が156円台を回復した影響も受けました。発表された3月トルコ経常収支は45.4億ドルの赤字と改善には程遠い結果でしたが、リラ相場の反応は限られました。 本日のリラ円もドル円の動向に左右されることになりそうです。イエレン米財務長官が昨日、円買い介入けん制とも受け取れる発言を再びしたことで、本邦通貨当局は円安阻止に動きづらくなったという見方が広がっています。ドル円は覆面介入が実施された5月3日週のレンジの半値をしっかりと超えてきており、上値余地を探る展開が今後も想定されます。そうなるとリラ円も、4月29日高値を目指す可能性が高まってくるでしょう。 昨日シムシェキ財務相が発表した財政引き締め策は、インフレの抑え込みを目指したものです。政府による新しいビル建設を停止するなどの公共投資の抑制や、政府の自動車購入の停止や公務員の送迎サービスの制限なども含まれます。昨年の大統領選後、引き締めに転じた金融政策はその後も強化されてきました。しかしながら、財政政策で具体的な方針を示したのは、選挙後で初めてです。 国民の痛みも伴う引き締め策実施を公表したことは、インフレ退治へのエルドアン政権の本気度がうかがえます。信用リスクを示すクレジット・デフォルト・スワップ(CDS、債務不履行に備える保証率)市場も、政策を好感した動きとなりました。ドル建てトルコ5年債CDSは268ベーシスポイント(bp)と2020年2月以来の水準まで低下しました。 本日のリラ円は4月29日高値4.91円を上値めどとし、3日安値4.69円を下値めどと想定します。 【今日の予定】 特になし 【昨日の指標結果】 (結果) (予想) 3月トルコ経常収支 45.4億ドルの赤字 38.0億ドルの赤字 【昨日のレンジ】 4.81円-4.85円
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円が弱い トルコリラ円が上昇気流に乗るのでは?
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5.3ロング保持でスワップポイントのおかげでプラス収支です。5.5より下でショートはみんなマイナス収支のはずです。今ショート煽りする人は個人的に信用できません。ショートして、どうやって儲けるのか?トルコリラ円でデイトレとか普通に他の通貨ペアでしょう。 トレンド転換点です。多少下押ししたからって焦って両建てするのではなく、余裕をもったレバレッジで勝負するべきです。 7月には5円突破と見てます。外れたら無視リストへ宜しくお願いします。
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トルコリラ円が介入前の高値だね ニッポン終わり でも 1ドル300円だと儲かる人も多くなるで いけえ 取り敢えず200円
【朝鮮労働党】 昨日のトル…
2024/05/17 10:01
【朝鮮労働党】 昨日のトルコリラ円は4.75円まで売り先行も、日足一目均衡表・雲が支えとなって4.80円台で切り返しました。上昇一服も、前日15日の終値付近では下げ渋りました。なお、トルコ中銀の発表した週間データによれば、10日時点の中銀のネット外貨準備高は308.7億ドルと前週から約98億ドルも拡大しました。 本日のリラ円も円相場全般の流れに沿った動きが想定されます。ドル円は昨日長い下ヒゲを伴った陽線で終えました。荒い値動きが続くかもしれませんが、下値の固さを確認できたことで、上値余地を試しやすい地合いと言えそうです。 リラ円も日足一目・雲が支持帯として働いているなかで、同・転換線が4.80円まで上昇し、僅かですが基準線を上回ってきました。遅行スパンも実線を上回っているため、形としては強い買いシグナルとされる三役好転が点灯しています。一気に上昇という訳にはいかないでしょうが、再び4月29日高値4.91円が意識されつつあります。 昨日明らかになったトルコ中銀の外貨準備高の急増ですが、その要因は不明です。ただ、1月下旬以来の高い水準であり、リラの印象を悪くするものではありません。外国人投資家がトルコに目を向け始めたという見方も追い風に、信用リスクを示すクレジット・デフォルト・スワップ(CDS、債務不履行に備える保証率)市場も低下基調が続いています。ドル建てトルコ5年債CDSは、足もとでは265ベーシスポイント(bp)付近で推移しています。 なおユルマズ・トルコ副大統領は昨日、先日発表した緊縮財政による予算の削減規模は、1000億リラ程度に達する可能性があると述べました。副大統領は、中銀が示した年末38%のインフレ目標の達成にも自信をみせています。 本日のリラ円は4月29日高値4.91円を上値めどとし、日足一目均衡表・雲の上限4.74円を下値めどと見込みます。 【今日の予定】 特になし 【昨日の指標結果】 (結果) (予想) 特になし 【昨日のレンジ】 4.75円-4.82円