検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 医薬品> (株)ヘリオス そんなに上がるような和解内容な… Themis 2024/05/31 08:54 そんなに上がるような和解内容なんですかね?? 住友ファーマ株式会社 1. 事案の概要 理化学研究所、大阪大学およびヘリオス(以下、併せて「被請求人」)を特許権者とする特許第6518878 号(発明の名称:「網膜色素上皮細胞の製造方法」 以下「本特許権」)に関し、2021 年 7 月 13日付でビジョンケアおよび VCT 社(以下、併せて「請求人」)が経済産業大臣に対して、特許法第 93 条第2項に基づく公共の利益のための通常実施権の設定の裁定を求めていました(裁定請求番号:20211)。 2.和解の内容 和解の内容は、添付の「和解契約書」をご覧ください。 3. 和解の経緯 和解契約書締結までの経緯は、「和解契約書」の別紙1をご覧ください。 4. 当社およびヘリオスが進めているHLCR011の臨床試験について 当社は、他家 iPS 細胞由来網膜色素上皮(RPE)細胞(開発コード:HLCR011)を用いた治療法開発をヘリオスと共同で進めています(「和解契約書」の別紙2をご覧ください)。 本和解は、自由診療を対象とする自家iPS細胞由来網膜色素上皮細胞の製造等の実施(30例まで)においてのみ請求人に対して被請求人が本件特許にかかる特許権を行使しないことを約するものであり、当社およびヘリオスとしては、両社が開発するHLCR011の事業への影響は軽微であると判断しています。 ttps://www.sumitomo-pharma.co.jp/news/assets/pdf/ne20240530.pdf
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 医薬品> (株)ヘリオス そんなに上がるような和解内容な… Themis 2024/05/31 08:54 そんなに上がるような和解内容なんですかね?? 住友ファーマ株式会社 1. 事案の概要 理化学研究所、大阪大学およびヘリオス(以下、併せて「被請求人」)を特許権者とする特許第6518878 号(発明の名称:「網膜色素上皮細胞の製造方法」 以下「本特許権」)に関し、2021 年 7 月 13日付でビジョンケアおよび VCT 社(以下、併せて「請求人」)が経済産業大臣に対して、特許法第 93 条第2項に基づく公共の利益のための通常実施権の設定の裁定を求めていました(裁定請求番号:20211)。 2.和解の内容 和解の内容は、添付の「和解契約書」をご覧ください。 3. 和解の経緯 和解契約書締結までの経緯は、「和解契約書」の別紙1をご覧ください。 4. 当社およびヘリオスが進めているHLCR011の臨床試験について 当社は、他家 iPS 細胞由来網膜色素上皮(RPE)細胞(開発コード:HLCR011)を用いた治療法開発をヘリオスと共同で進めています(「和解契約書」の別紙2をご覧ください)。 本和解は、自由診療を対象とする自家iPS細胞由来網膜色素上皮細胞の製造等の実施(30例まで)においてのみ請求人に対して被請求人が本件特許にかかる特許権を行使しないことを約するものであり、当社およびヘリオスとしては、両社が開発するHLCR011の事業への影響は軽微であると判断しています。 ttps://www.sumitomo-pharma.co.jp/news/assets/pdf/ne20240530.pdf
そんなに上がるような和解内容な…
2024/05/31 08:54
そんなに上がるような和解内容なんですかね?? 住友ファーマ株式会社 1. 事案の概要 理化学研究所、大阪大学およびヘリオス(以下、併せて「被請求人」)を特許権者とする特許第6518878 号(発明の名称:「網膜色素上皮細胞の製造方法」 以下「本特許権」)に関し、2021 年 7 月 13日付でビジョンケアおよび VCT 社(以下、併せて「請求人」)が経済産業大臣に対して、特許法第 93 条第2項に基づく公共の利益のための通常実施権の設定の裁定を求めていました(裁定請求番号:20211)。 2.和解の内容 和解の内容は、添付の「和解契約書」をご覧ください。 3. 和解の経緯 和解契約書締結までの経緯は、「和解契約書」の別紙1をご覧ください。 4. 当社およびヘリオスが進めているHLCR011の臨床試験について 当社は、他家 iPS 細胞由来網膜色素上皮(RPE)細胞(開発コード:HLCR011)を用いた治療法開発をヘリオスと共同で進めています(「和解契約書」の別紙2をご覧ください)。 本和解は、自由診療を対象とする自家iPS細胞由来網膜色素上皮細胞の製造等の実施(30例まで)においてのみ請求人に対して被請求人が本件特許にかかる特許権を行使しないことを約するものであり、当社およびヘリオスとしては、両社が開発するHLCR011の事業への影響は軽微であると判断しています。 ttps://www.sumitomo-pharma.co.jp/news/assets/pdf/ne20240530.pdf