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日本における音楽著作権管理事業は今からの新規参入は困難なので、JASRACとの一騎打ちが続く。一方、DDはレッドオーシャン。先行事業者がいくらでもいる。
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著作権管理事業は競合がJASRAC1社で、シェアが上がっていくのはほぼ間違いありません。ただマーケットがさほど大きくない。 一方でDD事業の方はマーケットは大きく、さらに成長市場です。ただ競合多数。つまり株価にとって重要なのはDDの方なのに、会社側は著作権管理事業の方ばかり話すのです。
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著作権管理はJASRACの唯一の競合として著作権の管理業務をやっていて、現在のシェアは1桁後半。JASRACには不満を持っている権利者が多く、年々シェアを上げています。 DDは原盤を預かって、(主に)ストリーミングメディアに対し供給します。こちらはどんな競合になっていて、どれくらいのシェアなのか全然わかりません。ただフランスのBelieveという会社はこれ専業で売上1500億、時価総額2000億まで行っているので、たぶん著作権管理よりもずっと大きい市場なのではないかと思われます。
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音楽著作権ビジネスはこれからもっと成長していくでしょう。YouTubeをはじめとするデジタルコンテンツの拡大により著作権利用者は増加の一途。 NexToneに関しては同じビジネスモデルの会社は国内には無い。JASRACは一般社団法人ですからね。
権利が譲渡されれば買った人はそ…
2024/05/13 11:57
権利が譲渡されれば買った人はその楽曲で利益を出さないといけないので、積極的にプロモーションを行います。その結果、著作権料が増加するので、受託手数料も比例して増加します。基本的にプラスの話です。ただこの(著作権が譲渡される流れが)日本でも同じことが起きるのか、また(起きたとして)JASRACの扱いをnextoneが取ってこれるのか、という問題はあるかと思います。