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そうですね。通常の10倍の出来高に急増なんて珍しくないね。 でもそれも仕掛けるのは全て機関で、やつらは個人から搾取するのが仕事です。 効率的にイナゴが集まる銘柄を手掛けるんじゃないでしょうか。 私は22年11月にタマちゃんが量子センサー、宇宙のダークマターIRを出したとき、壮大な夢と希望とロマンを感じてファンになり、はじめて株を購入しました。 もちろん応援というより、いつか株価が跳ねるだろうというスケベ心です。天井が4500、しかも過去3回もというチャートも見て笑 ただ量子分野は、グーグルもマイクロソフトもIBMも、NECも日立も、名だたる企業が注力しています。町の中小企業レベルでは研究に関する資金も人材も到底。。。 それと昨日に書いた過去の塩漬けの多さ。。。 掲示板の変な塩漬けメンバー。。。 てなわけで、ここは高みの見物で、単純に奇跡を応援している企業です。
こんにちは とうとう22日がや…
2024/05/22 11:40
こんにちは とうとう22日がやってきました。エヌビディアの決算だけで世界の株価の動向が変わるのだから凄い会社です。学生の頃に自作パソコンのグラフィックボードに訳もわからず同社のGeForceを使っていた頃が懐かしい。こんなにでかい会社になるとは。 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.09% 🇫🇷↓0.67% 🇨🇦↑0.01% 🇨🇭↓0.25% 🇩🇪↓0.22% 🇮🇳↓0.07% 🇹🇼↓0.16% 🇦🇺↓0.15% 🇨🇳↓0.42% ◆ MSCI ACWI ETF:$112.25(昨日112.23)↑0.018% 三菱UFJ銀行:仲値¥156.33(昨日156.49)↓0.102% このまま当てはめると 25389×112.25/112.23×156.33/156.49≒25367 22円↑0.09%↑なんだけど、日本株イマイチだからマイナスになるかも知れませんね。 外してばっかりなんで当てになりませんが😭 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(反発)↑0.17% ・NASDAQ(連日最高値更新)↑0.22% ・S&P500(最高値更新)↑0.25% セクター別騰落率 (+)公益0.97%、生活必需品0.60%、金融0.56% (ー)不動産0.05%、資本財0.33%、エネルギー0.51% ※相場はビッグイベントを控えて小幅な値動き、エヌビディアの決算発表を見極めたい考え。そのエヌビディアの株価は後半から小幅高で推移、他の半導体株は持ち高調整の売りの出やすい1日でしたが、MSのAIパソコン向けに製品を供給すると発表したクアルコムは上昇しました。ダウはIBMが主導し上昇。 (東海東京証券アメリカ:芝田達裕氏) エヌビディアの前期の粗利益率は76%と驚異的な高水準、ファブレスすなわち自社工場を持たない(🧐半導体の設計してTSMCに委託製造している)メーカーとはいえ競合のAMDやインテルを圧倒している。この水準を維持できるほど販売価格設定での優位性を維持してるか今期以降のガイダンスに注目 ◆今日の予定(一部) 🇯🇵4月貿易統計 🧐結果出ました、2ヶ月ぶりの赤字・前年同月比7.6%↑・予想3000億赤字に対して4625億赤字、ごく僅かに円安に進むかも 🇺🇸FOMC議事要旨 🇺🇸エヌビディア決算(日本時間23日午前5時20分ごろ) ◆今日の為替(みずほ証券:山本雅文氏) ①予想レンジ 155.70円〜156.70円 ②注目ポイント【貿易収支、金利差とドル円との乖離】 (どの金利を見る?)FF金利先物との連動が高い。2回以上の利下げ期待が高まり、このFF金利先物が低下しないとドル円は現状の高止まりか続くと見ている。 ◆今日の日本株(三井住友DS AM:市川雅浩氏) ①予想レンジ 38700円〜39000円 ②注目ポイント【日銀の追加利上げが日本の株価に与える影響】 【一般的】追加利上げ→長期金利上昇→円高→株価下落 【過去のデータ】一本調子には長期金利上昇→円高とはならなかったが株↑ 【その理由】日銀の利上げが緩やかであったことと🇺🇸が利上げ局面であった 【予測】日銀の緩やかな利上げ→長期金利上昇も緩やかで限定的→緩やかにドル安円高 年度末着地予想は10年債1.1%、ドル円153円 日銀金利:10月0.25%来年4月0.50%10月0.75% FRB:年内9月と12月にそれぞれ0.25%利下げ 🧐日銀はそこまでの利上げはない、FRBも年末1回と見ている ◆日本経済の金利上昇耐性(伊藤忠総研:武田淳氏) ①影響 【企業】利払負担増・利益の減少・設備投資にはマイナス効果 【政府】利払負担増 【家計】利子収入の増加で貯蓄性向が高まる・ローン負担増→🚗など耐久消費にマイナス・🏠投資には大きなマイナス 【為替】円高圧力にはなる→輸出には不利だが行き過ぎた円安解消で相殺→中立 【株価】金利↑は株↓が一般的だが金利感応度が高くないため限定的 ②実質GDP成長度への影響(現状) 家計0.2%↓企業0.5%↓:合計0.7%↓ ※これでは日銀試算の潜在成長率と同程度なので景気の腰折れ要因となりかねない ③ 実質GDP成長度への影響(良いインフレ条件下) 家計0.3%↑企業0.2%↑:合計0.5%↑ ④金利上昇とインフレを合わせた影響 金利上昇で0.7%↓インフレで0.5%↑:合計0.2%↓ ⑤まとめ 日銀の利上げで経済成長を阻害するほどのものではない。大切なのは企業活動。これまでのデフレマインドから脱却して、価格に転嫁し利益を向上させ、収益環境を向上させていくことが金利上昇耐性を強めていくことが大切 とのことでした。 良い一日を👋