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【ニューヨーク=佐藤璃子】暗号資産(仮想通貨)のビットコインの価格は米東部時間20日に一時7万ドルを突破した。仮想通貨のイーサリアムに現物投資する上場投資信託(ETF)が米国で週内にも承認されるとの観測から、ビットコインにも買いが波及している。3月につけた過去最高値の7万3800ドル近辺に接近している。 米コインデスクによると、ビットコイン価格は20日午後8時すぎに一時7万1935ドル台まで上昇した。1日の直近安値(約5万6500ドル)を起点にした上昇率は約3週間で3割近くに及ぶ。 米証券取引委員会(SEC)は23日、米運用会社によるイーサリアムETFの上場申請について承認可否の判断を示す見込みだ。1月に承認されたビットコインETFと商品設計の違いなどから承認の可能性は低いとみられてきた。しかし判断が近づく中、投資家の間ではイーサリアムETFが承認されれば相場が上昇するとの思惑から、ビットコインを買う動きが強まっている。https://www.nikkei.com/
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今日のIRについて。 改めて経緯と内容について整理します。 ①販売開始日について 楽天投信投資顧問から案内の通り、本ファンドの設立日は4月19日です。 本日の発売開始日まての空白期間、何か問題があったのでしょう。 後述しますが、条件面での交渉に時間を要したのかもしれません。 そして明日は楽天グループの決算発表日です。 ②記事内容について 以下の記事内容をよく読めば分かります。 楽天証券にとって有利なこと、楽天証券側のIRとしての読めます。 その内容は、端的に言うと、楽天証券の口座でウェルスナビのロボアドと同じポートフォリオのバランスファンドを購入できることです。 投信は100円から購入できます。楽天銀行との自動スイープで入金の必要がありません。 楽天証券の口座では2558本の投信、新NISA成長投資枠1160本、つみたて投資枠223本の投信、iDeCo、国内ETF、外国ETF、日本株、外国株、信用、等々、ウナビの口座では購入できないものが揃ってます。 米ドルMMFもあります。 ウナビから楽天証券への移行が進むと思われます。 ③手数料について 信託報酬は1.1%。この他に0.06%+0.1%の手数料が追加され、1.26%になります。 インデックスファンドは0.1%未満、バランスファンドでも0.5%程度です。1.26%はアクティブファンド並です。 楽天証券の既存顧客は見向きもしないでしょう。 ターゲットはウナビユーザーのみです。 そして、ウナビのロボアドにはない情報配信が、ウナビから配信されるとの記載があります。楽天証券ではなくウナビです。楽天証券で購入するのにウナビからの情報配信、何か違和感があります。 ④ウェルスナビとの違いについての記載があります。 楽天ポイント、クレカ引き落し、楽天経済圏のメリットがあるとの記載です。 長々となりましたが、ウェルスナビ✕Rはウナビにはなんのメリットもありません。ウナビから楽天証券への移行が目的と思われます。 ===================== 楽天証券は、ロボアドバイザーサービスとして、投資信託で運用できる「らくらく投資」と投資一任型の「楽ラップ」を提供しています。「らくらく投資」は、NISA口座のつみたて投資枠・成長投資枠どちらにも対応しており、これから投資をはじめるお客様にご活用いただきやすいサービスです。「楽ラップ」は、ポートフォリオ運用を投資のプロにおまかせいただく投資一任サービスで、大きな資産額の運用をされたいお客様に適していると考えています。 今回提供開始する「ウェルスナビ×R」は、20~50代の働く世代を中心に幅広く利用されている投資一任型のロボアドバイザー「WealthNavi」の運用体験を、ウェルスナビとして初めてとなる投資信託を活用した資産運用サービスです。ご自身でおこなう投資とあわせて、一部の資産は「WealthNavi」のポートフォリオ運用に任せたいというご要望にお応えできるサービスで、より多くのお客様の資産づくり・資産運用に貢献できると考えています。 2024年はこれまで以上にNISA制度の活用に改めて注目が高まっており、多くの方が資産づくり・投資への第一歩を踏み出されています。楽天証券では、2024年4月に証券総合口座1,100万、過去最短の約4カ月で100万口座増となるほか、投信積立の月額設定金額が2,000億円を超えるなど、これまで以上に多くのお客様に楽天証券で資産づくりをいただいています。NISA口座数No.1(※2)の楽天証券は、今後も「資産づくりの伴走者」として、お客様のFinancial Well-Beingを最大化するべく、圧倒的な商品・サービス・サポートを提供し、お客様の資産づくりに貢献して参ります。 ====================
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なんかそこら辺ややこしいですよね。 ただみんな勘違いしてるのはナスダックのチャートってあくまで基準なので 購入してる投資信託やETFが全く同じ動きをしている訳ではないんです。 投資信託自体のパフォーマンスにも違いがあるんで そこら辺を勘案して大体ここら辺かなあってところに落ち着いている様ですよ。 だから一昨日が1%、昨日が1%上げてるから 合計2%いくって訳ではないみたいです。 emaxisのナスダックETFでナスダックがヤバい落ち方をしてるから これは相当落ちるかな?と思っていたら然程でも無かったり。 その逆もありました。 インデックスファンドって必ず基準になるって訳ではなく 基準になるって事を目指すって書いてありますよね。 まあ「概ね」って事じゃないですかね。
複利の根本的な意味をご理解して…
2024/05/27 11:22
複利の根本的な意味をご理解していない方もいるみたいですが、資産形成に影響はないので大丈夫です。 詰まるところ、どれだけのタネをどれだけ長く保有するかですので。月々の生活に困っていなければ、分配金再投資型でオッケーです。 現状、一歩テック20と2244の違いはETFと投資信託、信託報酬の微差 以上2点のみです。