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霞ヶ関キャピタルー-賃貸型3温度帯倉庫「LOGI FLAG DRY &COLD福岡古賀1」のテナント決定 06/1111:56 フィスコ 霞ヶ関キャピタル<3498>は10日、同社が開発用地のソーシングおよび企画立案をおこない、アセットマネジメント業務を受託している福岡県古賀市の物流施設「LOGIFLAG DRY & COLD 福岡古賀1」の一部区画において、旭食品がテナントとして決定したことを発表。 旭食品は、一般加工食品・冷凍食品・チルド食品・酒類・菓子・家庭用品の卸売業を営んでおり、賃貸区画は冷凍冷蔵として使用する。施設の所在地は福岡県古賀市玄望園14-1、14-2(地番)、延床面積36,809.27平方メートル(11,134.80坪)、敷地面積 23,849.80平方メートル(7,214.56坪)。賃貸借契約開始時期は2024年7月1日予定。構造は、鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上3階建(耐火構造)、評価認証はCASBEE建築評価認証Aランクを取得予定、BELS認証(ZEB Ready)を取得。 同施設は、ドライ・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応したマルチテナント型物流施設で、九州自動車道「古 IC」から約3キロメートル、「福岡IC」から約15キロメートルに位置し、物流施設として高い交通利便性を有する。「福岡空港」と「博多港」まで30分圏内のため、空路と海路双方のアクセスに優れ、国内外との貨物輸送にも対応可能。設定温度変更機能を有する1階は、自然冷媒による冷凍冷蔵設備を配置した区画で、約1,000から賃貸可能であり、最大 3テナントまで入居できる。一方、荷物用エレベーター3基、垂直搬送機3基を実装する2、3階のドライ区画は、約2,000坪から賃貸可能であり、最大3テナントまで入居できる。
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11:56JST 霞ヶ関キャピタル---賃貸型3温度帯倉庫「LOGI FLAG DRY & COLD 福岡古賀1」のテナント決定 霞ヶ関キャピタル<3498>は10日、同社が開発用地のソーシングおよび企画立案をおこない、アセットマネジメント業務を受託している福岡県古賀市の物流施設「LOGI FLAG DRY & COLD 福岡古賀1」の一部区画において、旭食品がテナントとして決定したことを発表。 旭食品は、一般加工食品・冷凍食品・チルド食品・酒類・菓子・家庭用品の卸売業を営んでおり、賃貸区画は冷凍冷蔵として使用する
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IR出ましたね! ドバイ案件の売却に関するお知らせ 賃貸型3温度帯倉庫『LOGI FLAG DRY & COLD 福岡古賀Ⅰ』の テナント決定に関するお知らせ
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霞ヶ関キャピタル---冷凍冷蔵倉庫のプロパティマネジメント業務受託 霞ヶ関キャピタル<3498>は3日、冷凍冷蔵倉庫のプロパティマネジメント業務を受託したことを発表。 同社は物流施設開発において、冷凍食品の国内消費量増加による冷凍冷蔵倉庫の需要拡大、2030年のフロン規制を見据えて冷凍冷蔵倉庫を中心に企画・開発を進めてきた。今後、不動産デベロッパーとしての枠組みに縛られず、オペレーション分野にも積極的に関与していくことで、ソフト面からもアセットの最適化、資産価値最大化を進めるべく、SRE ホールディングスと設立した合弁会社(X NETWORK)を通してパレット単位での冷凍荷物の保管サービス・システム提供をLOGI FLAG TECH所沢1から開始を予定している。 今回、同社企画・開発物件のさらなる資産価値向上への寄与を目指し、冷凍冷蔵倉庫に特化した物流施設のプロパティマネジメント業務をおこなっていくこととした。第一段として2024年6月よりLOGI FLAG COLD市川1、LOGI FLAG COLD船橋1の2物件のプロパティマネジメント業務を受託し、業務を開始した。同社の賃貸用冷凍冷蔵倉庫の開発実績と知見を活かし、入居テナント、投資家の双方にとっての施設価値向上を目指し、より高品質なプロパティマネジメントサービス提供体制を構築していく。今後は今回業務を受託した冷凍冷蔵倉庫だけでなく、冷凍自動倉庫も対象物件として業務範囲を広げていく。
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昨日のIR「賃貸型 3 温度帯倉庫『LOGI FLAG DRY & COLD 福岡古賀Ⅰ』のテナント決定に関するお知らせ」について、本日フィスコの記事が出ています。 記事の中で「霞ヶ関キャピタル<3498>は29日、「LOGI FLAG DRY & COLD 福岡古賀1」の一部区画において、センコーグループホールディングス<9069>の子会社であるランテックがテナントとして決定したと発表。」と書かれています。 ランテックは3PL(物流一括受託)大手のセンコグループーなのですね。
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本日のIR「賃貸型 3 温度帯倉庫『LOGI FLAG DRY & COLD 福岡古賀Ⅰ』のテナント決定に関するお知らせ」のランテック、どのような会社かホームページで見てみました。末永くウインウインでお付き合いできそうですね。 名称 株式会社ランテック 本社 福岡市博多区古門戸町4-26 設立 1953年(昭和28年)7月14日 資本金 5億1,980万円 株式 非上場 年商 607億6,362万円(2022年度) 事業所 全国35ヶ所 事業内容 貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、貨物運送取次業、倉庫業、損害保険代理業、自動車整備業、乳製品の製造加工業、自動車車体改造業、自動車機械工具及び部品販売業、自動車等輸送用機械機器具製造業及び販売業、産業廃棄物収集運搬業、石油製品販売業 従業員数 計2,717名(男性2,400名、女性317名)※2023年3月末現在
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IR出ましたね! 賃貸型3温度帯倉庫『LOGI FLAG DRY & COLD 福岡古賀Ⅰ』の テナント決定に関するお知らせ
物流事業は2020年8月期に立…
2024/06/19 00:52
物流事業は2020年8月期に立ち上げた事業であるにもかかわらず、主力事業に急成長して全社の業績をけん引している。同社は中小規模の冷凍冷蔵倉庫をメインターゲットに物流施設開発を進めており、また2024年問題による人手不足や冷凍倉庫内での過酷な労働環境に対応する冷凍自動倉庫の開発にも積極的に取り組んでいる。 こうした環境変化を見据えて、同社では物流需要が高い地域に適切な物流施設を開発する予定である。同社では、物流ブランド「LOGI FLAG」を設立して商標を登録しており、2030年フロン規制にも適応した冷凍冷蔵倉庫「LOGI FLAG COLD」(コールド型倉庫)、冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH」(オートメーション型倉庫)、「LOGI FLAG DRY&COLD」(3温度帯倉庫)の3つのタイプを提供している。 非開示案件も含むプロジェクトパイプライン及びAUMによると、2024年3月末の事業規模は18件/1,847億円(前期末比352億円増)に拡大している。また、プロジェクトパイプラインとしては首都圏・関西圏を中心に、2027年冬までに16件を竣工予定であり、うち4件が竣工済、6件が着工済である。立地条件としては、サイズはやや小さめながら、首都圏を中心に市場へのアクセスが便利な場所を選んでいる。事実、2024年9月に竣工予定の冷凍自動倉庫「LOGI FLAG TECH 所沢1」についても、早くも2023年10月にSBSゼンツウに保管容量(パレット)の約半分を貸し出す覚書を締結している。 加えて、2023年11月にはSREホールディングスと冷凍自動倉庫における冷凍保管サービスの提供及びシステム開発を趣旨とする基本合意書を締結し、X NETWORKを合弁会社として設立した。新会社では、季節要因などによる荷主の需要変動に応じて、短期間から長期間まで柔軟に、パレット単位で冷凍荷物の保管が可能なサービス・システムの提供を実現する。従来は、荷主は倉庫の空きを見つけるために、あちこちの倉庫会社に何度も電話をするというアナログ対応が必要であった。一方、新サービスでは、システム化によって、荷主は保管スペースの確認・予約、入出荷・在庫管理を簡便に行えるようになるという画期的なサービスだ。 同社の物流施設パイプラインは、2023年11月にドライ型の物流施設1件を売却したことで冷凍冷蔵機能を有する物流施設のみになり、環境配慮型の冷凍冷蔵倉庫(3温度帯含む)のみで構成される長期運用型ファンドの組成に向けた体制構築を進めている。同じく11月には物流施設を主な投資対象とする上場リートの組成を目的に霞ヶ関リートアドバイザーズを100%子会社として設立するなど、順調に事業を進捗させている。