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>「樺美智子、昭和12年生れ35年没。安保闘争で死亡した東京大学の女子学生。 曽祖父は数学者、父は社会学者、学者の家系」 テレビ「パレスチナ問題で、日本のおとなしい学生がやっと疑問の声をあげた。これは良いこと。日本を大きく変えた昭和35年頃、安保とは?日本国とは?と、進学率が低かった時代に、今よりはるかに少ない数の学生が疑問提起して日本を変えた。 後に、この世代が、あの「Japan as No1」を築いた、中心になった」。 樺美智子さんの追悼、東京だけでなく、全国の国公立大学生が駆け付けたとか。 今から思えば、凄い人達だね。
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『「到底余に書けるものではないと思った」茨城県出身の“詩人”の作品を、夏目漱石が絶賛した理由』 『小説ではあるが、むしろ農村の実態を描いた記録文学として評価されているこの作品に現れる農民の生活はひたすら貧しく、主人公は畳も障子もない「箱を転がしたような」粗末な家に住み、その娘は髪を掘った粘土で整えたりしている。 漱石はその様子を「教育もなければ品格もなければ、ただ土の上に生み付けられて、土とともに成長した蛆同様に哀れな百姓の生活である」と評し、同時に「斯様(注:かよう)な生活をしている人間が、我々と同時代に、しかも帝都を去る程遠からぬ田舎に住んでいるという悲惨な事実」に胸を打たれてもいる。 そして漱石はこうも書いた。 「余の娘が年頃になって、音楽界がどうだの、帝国座がどうだのと云い募る時分になったら、余は是非この『土』を読ましたいと思っている」 漱石の感想を読むと、この小説に現れる農民たちが例外的に貧しい生活をしていたかのように感じられるが、そうではない。事実は逆で、例外は漱石のほうである。 この時期の日本人の農業就業率は50%を超えていたから、長塚が観察して小説に描いた自小作農は当時の社会の中~下層を占める「普通の日本人」の典型像の一つといえる。一方で、江戸の名主(地域の指導層)の家に生まれて帝国大学を出た漱石は、明らかに超例外的なエリートだった。漱石の世代での該当年齢における大学進学率は1%をはるかに下回るから、学歴だけを見ても漱石がどれほど「普通でない」かがよくわかる。』 https://gendai.media/articles/-/129976 2024.05.18に公開された記事だけど・・・。 漱石の生きていた時代、1912年頃 中~下層を占める「普通の日本人」の典型像は、 畳も障子もない「箱を転がしたような」粗末な家に住み、 その娘は髪を掘った粘土で整えたりしていたらしい。 知らんけど・・・・。
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>やっぱり今の日本だと、大卒~じゃないと、まともな仕事に就く事ができない。 文部科学省「令和4年度学校基本統計」では都道府県別の大学進学率が明らかにされています。 大学進学率がもっとも高い都道府県は「東京」。 男性は78%、女性は76%となっており、8割近くが大学に進学しています。 また、男性については「山梨」と「京都」の大学進学率が高く、7割を超えています。 女性については「京都」が69%と東京に次ぐ結果です。 また、「奈良」「広島」の大学進学率は男女ともに高い傾向にあります。 一方、「岩手」「秋田」「福島」「山口」「佐賀」「鳥取」「大分」「宮崎」「鹿児島」における大学進学率は男女ともに低く、女性については3割台です。
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大学進学率上位(行政区等は除く) 1 ギリシャ 2 トルコ 3 アルゼンチン ロクでもない国ばっかりじゃねーか
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大学への進学率が上がって来ているが、大学まで公費負担にすれば、日本の技術力向上と少子化対策になる気がする。
団塊の世代における高校進学率は…
2024/05/30 13:54
団塊の世代における高校進学率は、64〜69.3% 30~35%が中卒で 集団就職とか 手に職の職人になったか 団塊の世代における大学進学率は20% もちろん戦時中世代よりは恵まれているだろうけど 今の恵まれた若者が批判するのは異常。