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「雪国まいたけ」は何の目的で、誰をターゲットにしたCI変更か? CI変更はブランド価値を損ねるリスクがある。「雪国まいたけ」と「ユキグニファクトリー」は国内でのブランド力は歴然としている。「ユキグニファクトリー」に食品会社のイメージはない。来訪した外国人はカタカナが読めない。なぜ雪国をカタカナにしたのか?カタカナは外来語を表現する時に使う。日本人消費者は慣れ親しんだ「雪国まいたけ」の食品は手に取るが、「ユキグニファクトリー」の社名を見て買おうとは思わない。つまり売上は確実に落ちる。 「代替肉」は米国ではすでに人気が急速に失速し、「代替肉」を前面に企業イメージを構築するのは得策ではない。 英語ではmushroomは「急成長する」という意味を持つ。英語で「まいたけ」はmaitake mushroomと「maitake」は知られている。外国人にも「maitake」の方が食品のイメージが湧く。 今回の社名変更は中学生が学級会で多数決で決めた程度の価値でしかない。 ブランド力を上げ、新しいコンセプトを打ち出すべきCI変更のはずが、素人発想であり、まともなプロのCIコンサルが関わったとは到底思えない。
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インドは先生もインド人、生徒もインド人、それで英語で授業をする これを日本に置き換えたら、コテコテのカタカナ英語でネイティブや諸外国の人が見たら笑えるが、それで教育が成立しちゃってるわけ 恐らくヒンズー語の音と英語の音はかなり「遠い」 日本語と英語の音もかなり「遠い」 スペイン語は「子音」+「母音」の連続音でできているから、日本語と音が近い だから、日本人はスペイン語の習得は英語よりずっと早い
航空無線を聞きながら、その飛行…
2024/06/02 19:11
航空無線を聞きながら、その飛行機に搭乗する、というYouTuberをたまに見ます。 詳細は省略しますが、バードストライクで緊急着陸をする事になって、普段使わない英会話になりました。 羽田管制官がキャン ユー ユーズ オートランディング? と訊きましたが、アメリカン航空のパイロットは聞き取れませんでした。 もう一度言いましたが、伝わりませんでした。 オートランディングがお尻にアクセントのあるカタカナ英語になっていたのです。 パイロットにはトランディングと聞こえていた筈です。 小難しい文法より、正しい発音、アクセントが大事なのだ、と痛感しました。 特にオートは日本語です。オウトです。