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●石破は分かっているんだが・・構造的なものを具体的に言えるようになれば下野自民党総裁になれるんでないか・・ >自民党の石破茂元幹事長は29日のBS日テレの番組で、衆院解散・総選挙に関し「(解散は)ばくちじゃない。国家、地域、議員の命運がかかっているので、そこは本当に(岸田文雄)首相はよくよく考えて判断されると思う」と述べた。 28日投開票された衆院3補選で自民が全敗したことで早期解散は困難との声が党内で相次ぐ一方、9月の自民党総裁選前に首相が解散に打って出るのではないかとの見方もある。大幅な議席減の可能性も指摘される早期解散をけん制した発言とみられる。 石破氏は、衆院解散について「決められるのは首相だけなので、我々があれこれ言うことではない」と断った上で「みんなそれぞれ政治家人生や、その地域のいろいろな利害がかかっている。ある程度の見通しを持たないで『えいや』という感じでは(解散)しないと思う」と述べた。 また、石破氏は3補選のうち東京15区と長崎3区で自民が候補擁立を見送ったことについて「政権与党が有権者に選択肢を示さないのはあるまじきことだ」と批判。唯一、擁立した島根1区でも敗れたことについて「あそこまで一生懸命やって、勝てなかったのはやはり構造的なものがある。なかったことにしようというのは、もってのほかなのであって、党全体として分析しないといけない」と語った。<
●膳場アナあなたは言うことは正…
2024/05/05 21:12
●膳場アナあなたは言うことは正しい、関口とは【月とスッポン】・・毎週観させて頂きます >4月28日に投開票された衆院3補選(東京15区、島根1区、長崎3区)で自民党が全敗したことについて私見を述べた。 パネルでTBSスペシャルコメンテーターで元朝日新聞の星浩氏の「岸田おろし」についての見解を紹介。「通常なら権力闘争が起きる事態だが、今の若手は安倍政権以来、党内でまともな権力闘争をした経験がないので、オロオロして『今は解散しないで』と祈る人が多い」とした。 膳場は「オロオロですか」と端的にコメント。続けて「自民党については、若手議員の中から改革を進めようとする動きがなかなか出てこない。この状況にもどかしさを感じる」と私見を述べた。<