検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 世界の株価指数、金利> 日経平均株価 企業献金廃止にしないと反社維新… 伊達 正夢 2024/05/13 15:43 企業献金廃止にしないと反社維新のように汚いカネまみれになる >橋下氏は「維新は企業・団体献金を禁止しているから (団体献金の問題を)質問できる」と発言し、 あたかも維新は「政治とカネ」にクリーンであるかのように印象づけたが、 実態はまったく逆だからだ。 まず、橋下氏も口にせざるを得なかったように、 維新は企業・団体献金を禁じる一方で、 維新の幹部連中は1回1000万円以上の大規模政治資金パーティを開いている。 たとえば、藤田文武幹事長は2022年11月23日に 「藤田文武を応援する会」を開催。本人がSNSに投稿した写真には、 吉村洋文知事や国際政治学者の三浦瑠麗氏も駆けつけるなど 大盛況だったようだが、2022年分の政治資金収支報告書を確認すると、 この日だけで1518万円の収入を得ている。 会場費や食事代などの支出は510万9825円だったため、 利益は1007万8215円(利益率66.3%)にものぼる。 また、遠藤敬・国対委員長も、2022年12月12日に 「議員活動10周年記念パーティ」を開催し、 1227万9615円の収入に対して支出は263万8640円。 964万975円の利益を得ている(利益率78.5%)ことになる。 さらに、維新が「身を切る改革」「徹底した透明化」と豪語しながら、 完全に言行不一致となっているのが、「政策活動費」の問題だ。 維新の党支部「日本維新の会国会議員団」は例年、維新の幹部ら個人に対し、 使途の報告義務がない「政策活動費」を支出。 なかでも突出して「政策活動費」を支出してきたのが 維新の代表である馬場伸幸氏で、2016年から2021年のあいだに 馬場氏に支出された「政策活動費」は約2億4300万円にものぼる。<
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 世界の株価指数、金利> 日経平均株価 企業献金廃止にしないと反社維新… 伊達 正夢 2024/05/13 15:43 企業献金廃止にしないと反社維新のように汚いカネまみれになる >橋下氏は「維新は企業・団体献金を禁止しているから (団体献金の問題を)質問できる」と発言し、 あたかも維新は「政治とカネ」にクリーンであるかのように印象づけたが、 実態はまったく逆だからだ。 まず、橋下氏も口にせざるを得なかったように、 維新は企業・団体献金を禁じる一方で、 維新の幹部連中は1回1000万円以上の大規模政治資金パーティを開いている。 たとえば、藤田文武幹事長は2022年11月23日に 「藤田文武を応援する会」を開催。本人がSNSに投稿した写真には、 吉村洋文知事や国際政治学者の三浦瑠麗氏も駆けつけるなど 大盛況だったようだが、2022年分の政治資金収支報告書を確認すると、 この日だけで1518万円の収入を得ている。 会場費や食事代などの支出は510万9825円だったため、 利益は1007万8215円(利益率66.3%)にものぼる。 また、遠藤敬・国対委員長も、2022年12月12日に 「議員活動10周年記念パーティ」を開催し、 1227万9615円の収入に対して支出は263万8640円。 964万975円の利益を得ている(利益率78.5%)ことになる。 さらに、維新が「身を切る改革」「徹底した透明化」と豪語しながら、 完全に言行不一致となっているのが、「政策活動費」の問題だ。 維新の党支部「日本維新の会国会議員団」は例年、維新の幹部ら個人に対し、 使途の報告義務がない「政策活動費」を支出。 なかでも突出して「政策活動費」を支出してきたのが 維新の代表である馬場伸幸氏で、2016年から2021年のあいだに 馬場氏に支出された「政策活動費」は約2億4300万円にものぼる。<
企業献金廃止にしないと反社維新…
2024/05/13 15:43
企業献金廃止にしないと反社維新のように汚いカネまみれになる >橋下氏は「維新は企業・団体献金を禁止しているから (団体献金の問題を)質問できる」と発言し、 あたかも維新は「政治とカネ」にクリーンであるかのように印象づけたが、 実態はまったく逆だからだ。 まず、橋下氏も口にせざるを得なかったように、 維新は企業・団体献金を禁じる一方で、 維新の幹部連中は1回1000万円以上の大規模政治資金パーティを開いている。 たとえば、藤田文武幹事長は2022年11月23日に 「藤田文武を応援する会」を開催。本人がSNSに投稿した写真には、 吉村洋文知事や国際政治学者の三浦瑠麗氏も駆けつけるなど 大盛況だったようだが、2022年分の政治資金収支報告書を確認すると、 この日だけで1518万円の収入を得ている。 会場費や食事代などの支出は510万9825円だったため、 利益は1007万8215円(利益率66.3%)にものぼる。 また、遠藤敬・国対委員長も、2022年12月12日に 「議員活動10周年記念パーティ」を開催し、 1227万9615円の収入に対して支出は263万8640円。 964万975円の利益を得ている(利益率78.5%)ことになる。 さらに、維新が「身を切る改革」「徹底した透明化」と豪語しながら、 完全に言行不一致となっているのが、「政策活動費」の問題だ。 維新の党支部「日本維新の会国会議員団」は例年、維新の幹部ら個人に対し、 使途の報告義務がない「政策活動費」を支出。 なかでも突出して「政策活動費」を支出してきたのが 維新の代表である馬場伸幸氏で、2016年から2021年のあいだに 馬場氏に支出された「政策活動費」は約2億4300万円にものぼる。<