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6月に入り、申請思惑が現実に向けて走り出しましたね(*^_^*)♪ 命と資産を守ると社長がおっしゃった事が現実に向かってますね♪感謝♪ ほぼ1年前の2023年5月19日 『iPS心筋シート移植、治験の全手術完了 1~1年半で実用化へ』 東京女子医大で2023年3月に行われた8例目の治験患者様への移植手術♪ 2023年5月19日記事より抜粋♪ ........................ 東京女子医大で60代女性に移植された。女性は、数年前に心筋梗塞(こうそく)を発症してカテーテル治療を受け、心不全の治療薬やペースメーカーなどでも治療したが、心機能は低下した状態が続いていたという。シートの移植後、4月に退院し、現在まで安全性の問題はみられていないという。 ........................ 会見には今年3月に東京女子医大で移植手術を受けた60代の女性患者も出席。「元気になった。悩んだが手術を受けてよかった。幸せだ」などと、現在の心境を語った。 治験対象となったのは、心臓の血管が詰まって心筋が壊死(えし)し、血液を送る力が衰える「虚血性心筋症」という重い心不全の患者。国内患者数は10万人程度で、症状が進行した場合の治療法は心臓移植となるが、臓器提供者は不足している。 ....................... 治験者数が8例となった理由♪抜粋♪ ........................ 手術は令和2年1月から今年3月までに大阪大、順天堂大、九州大、東京女子医大で計8例を実施した。最終的な評価はこれからだが、現時点では8例全てで重篤な副作用や細胞のがん化がなく安全に推移し、7例で症状が改善するなど有効性がみられたという。当初は最大10例の手術を予定していたが、順調に進んだため8例で終了とした。 ........................ 1例の治験者様は確か免疫抑制剤を服用されなかった?飲み忘れた?結果早くに心筋シートが消失した?ような事があった気がします♪失念♪ 実用化に向けて最短、最速、始まります♪
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引けに心筋細胞シート提供の移植手術成功IR出そうだな!
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今まで8例の心筋シート 移植手術をして全て良好ですから。 回復してゴルフしてる人もいます。 これが現実です
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心筋シートは常温で2日程度の期間はシートの形状を保ったまま輸送することが可能であり、72時間保存できます🫀 昨日のIRにより、今回の拡張型心筋症の治験を担当する大阪大学に【心筋シートを提供した】事が公表されたので、移植手術は今日か明日には行われます。 そして治験完了のニュースが世間を賑わせ、月曜日から再びクオリプスはフィーバーします🚀
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山中伸弥さんが2012年ノーベル賞を頂いたiPS細胞はがん細胞まで移動し12年実用化に多彩に部位で研究し上手く行かない。有望なSTAP細胞はドイツとアメリカに特許を申請され奪われる。臓器移植の進まない日本でやっとこさです。拒否反応もある二次元シートです。イスラエルでは臓器移植が盛んです。世界は臓器移植ですが、日本はiPS細胞の心筋シート。京都大学名誉教授福島雅典さんは二度iPSの技術は良くないと話されてました。 世界的技術ではなく海外は移植手術なんです。 ただ、人工血管は定期的交換がいる、神経管や血管は自己細胞で反発なく微細だが大事な世界的技術で装置などの特許を持ち日本の上場会社のメーカーと提携し国内はシスメックス、海外は商社丸紅など、具体化が進み有望技術はサイフューズです。 大株主が強いクオリプスがそんなによければそちらで行ってください。
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高額な移植手術だとか豚の心臓だとかを期待するよりクオリプス心筋シート https://youtu.be/40fd6rEuQoQ?si=lNtVQc3rn_EsvZgc こんな子が減ることを望む!
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今日の読売新聞の朝刊一面は【移植断念3大学62件】【3割ICU満床で】です。仮にドナーがいても、移植手術は、大変な設備、人、時間がかかります。そのてん、クオリプスの心筋シート手術は、かなり、短時間でできる。又、カテーテルの進化も進められている。いろいろなプロジェクトが平行して進んでいるので、この先、長いお付き合いが期待できる。次は腎臓とかいってた?
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よく分からないけどさ、ほとんど実用性の無い研究をやってんじゃない?と本能的に思うんだよ。結局ドパミン不足の身体にドパミンを補う方法として、直接ドパミン製剤を投与してきたワケじゃない?これまでずっと。それを他家iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞を移植してドパミン不足を補ってやろうってのは科学としてはとてつもない進歩だけど、実用性の部分では全く役に立たない代物なんじゃないかな?手術リスクも治療コストも薬の比じゃない。予想するなら、恐らく移植手術やっても機能改善は中途半端、薬も併用じゃない?どうせその程度だよ。たぶんね。
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今日の日経新聞朝刊 ------- iPS医薬、初の承認申請 来月にも 阪大発新興、心臓病向け 2024/05/25 日本経済新聞 朝刊 1ページ 738文字 大阪大発スタートアップのクオリプスはiPS細胞(総合2面きょうのことば)から作成した心筋シートについて、早ければ6月にも厚生労働省に製造販売承認を申請する。心筋梗塞や狭心症などを治療する。iPS細胞由来の医薬品は世界で開発が進むが、承認申請は初めて。認められれば実用化で日本が先行することになる。 クオリプスの心筋シートは心臓の筋肉がうまく働かなくなった「虚血性心疾患」の患者に使う。最高技術責任者(CTO)でもある大阪大学の澤芳樹特任教授が長年研究を進めていた。iPS細胞は京都大学iPS細胞研究所(CiRA)から提供を受ける。 大学病院を中心とした医師主導の臨床試験(治験)で患者8人にiPS細胞由来の心筋シートを移植した。結果はいずれも良好で、心臓機能が大幅に改善した事例も報告されている。 虚血性心疾患は悪化すると、心臓移植や補助人工心臓の処置しかない。心筋シートは、移植手術より患者の負担が軽く、手術時間も短くてすむ。 政府は14年に再生医療の普及を目的に、「条件及び期限付き承認制度」を設けている。治験参加者の数が少なくても、有効性が推定されれば、早期に承認を受けられる。 クオリプスはこの制度を活用する考えだ。条件付き承認は「仮承認」の位置づけだが、承認されれば健康保険が適用される見通しだ。クオリプスの草薙尊之社長は「25年の仮承認取得を目標としている」と話す。 iPS細胞を活用した医薬品は国内外で研究開発が進められている。海外では米フェイト・セラピューティクスが、がんや免疫疾患向けに、豪サイナータ・セラピューティクスは移植時の拒絶反応を防ぐ治療薬で治験を行っている。国内でも住友ファーマなどがパーキンソン病や網膜疾患の治療について実用化を目指している。
澤先生の2018年の筋芽細胞シ…
2024/06/04 22:28
澤先生の2018年の筋芽細胞シートの論文すごい。 心筋細胞シートって、知らなかったけど、心臓以外にも有効らしい。 筋ジストロフィーにも効果あるんだな。。iPSのほうが有効性が高いと書いてる 骨格筋の再生ができるなら、本当にすごい。 2013年の論文では 筋芽細胞シートで、手術した方が人工心臓から離脱。 まじですごい。既に心臓移植が必要な人も待機余裕時間が伸びるし 人工心臓から脱出できるって、心筋細胞シートが本当に世界の医療を変えそう。 iPS細胞を発見した山中教授とんでもねぇ。 ---- 拡張型心筋症による末期心不全状態を呈し、左 室補助人工心臓を装着し心臓移植待機中の 4 例 を対象とした。平均年齢は 36.5 歳、男性 3 例、 女性 1 例。全例体外設置型補助人工心臓 (Nipro LVAD) を装着し、平均 358 日± 77 日の移植 待機中であった。移植手術は全身麻酔、右側臥 位、分離肺換気で開始、左肋間開胸により心臓 に到達し、左室前壁から側壁にかけて筋芽細胞 シートを移植した(平均純度 70.2%. 細胞数 4.3 × 108)。これら 4 例において、術後 3 例にお いて左室収縮能の改善、左室のリバースリモデ リングを認め、最終的には 2 例が人工心臓から 離脱し [6]、現在離脱後 5 年、8 年が経過して いるが心不全徴候を認めず、日常生活に復帰し ている。また、離脱できなかった 2 例において も心臓移植に到達し、同様に日常生活に復帰し ている。本治療の周術期、遠隔期において、致 死的不整脈や手術関連合併症を認めず、本治療 の安全性が確認された。