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>国民党が、議会に当たる立法院の第一党になったことを踏まえて、 敢えて国民党と与党民進党、あるいは頼清徳新政権との相違点を明確にし、 「国民党がより中国的に見えるように演説を行った」と見ることもできるだろう 台湾の人々の多数は「一つの中国」を受け入れないし、 中華人民共和国との統一を望む人は1割にも満たない。 そのため、敢えてこのような演説を行ったと見ることもできる。 こうすれば、4割以上を占める中間層(無党派層)の多数が 民進党支持に回ると判断した可能性もある。 ただ、中国からすれば、 「全く予想外の厳しい表現に戸惑っているところだろう」
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台湾野党議員団が南シナ海の太平島を訪問 「主権守る」と強調 5/18(土) 18:42 毎日新聞 台湾の立法委員(国会議員)10人が18日、 南シナ海・南沙(英語名・スプラトリー)諸島で 台湾が唯一実効支配する太平島を訪問した。 中国に融和的な最大野党・国民党や第三勢力・台湾民衆党に所属する議員で 「主権を守る決意を示す」と強調している。 太平島は 中国やベトナムなども領有権を主張する「南沙諸島の中で最大の面積がある」 台湾は滑走路やふ頭を建設し、兵士を常駐させている。 議員らは18日朝に軍輸送機で訪れ、軍の訓練やふ頭を視察した。 台湾では与党・民進党の頼清徳政権が20日に発足する。 対米関係を特に重視する民進党政権は、 中国の進出で緊張が高まる南シナ海情勢が さらに複雑になることは避けたいとみられる。 一方、1月の立法委員選挙で第1党となった国民党は 「ねじれ国会」となる頼政権下での政局もにらみ、 「主権を守る」という強い姿勢をアピールする狙いだ。 太平島については、 仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)が 2016年に南シナ海の権益を巡る中国の主張を否定した判決の中で、 島ではなく「岩」であると判断。台湾はこれを認めていない。
台湾メディア 台湾立法機関で…
2024/05/24 22:28
台湾メディア 台湾立法機関でまたも殴り合い 台湾民進党 こんどは台湾民衆党と殴り合いだって 弱小与党のくせして民進党って国民党だけじゃなく、本来なら協力を取り付けたい民衆党にも喧嘩ふっかけて両党から完全に嫌われて八方塞がりじゃん! www