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[東京 16日 ロイター] - 伊豆シャボテンリゾートは16日、子会社が東京ドームシティ(東京都文京区)に屋内型動物園「アニタッチ」を開園すると発表した。7月下旬の開業を見込んでおり、カピバラ、パンダヤギ、ワオキツネザルなど約50種300匹以上の動物を展示する予定という。 床面積は約1200平方メートルで、テイクアウトカフェも併設する。アニタッチはこれまでに計5店舗を設営している。 伊豆シャボテンRは4月に「伊豆シャボテン動物公園」などグループの動物関連施設の来場者が昨年度に90万人となり、今年度は120万人を目標に掲げると発表していた。
[日本経済新聞より抜粋] …
2024/05/28 08:01
[日本経済新聞より抜粋] サイバーダイン、マレーシアからHAL大型受注 過去最大 2024年5月28日 5:00 装着型ロボット開発のCYBERDYNE(サイバーダイン)は海外展開を加速する。マレーシアの医療施設に、医療用サイボーグ型装着器具「HAL」を過去最大規模で納入する。同社の2024年3月期の海外売上比率は、前の期の約5割から7割弱に大幅に高まった。停滞する国内市場を海外事業で補う戦略だ。 茨城県つくば市のサイバーダイン本社を23日、マレーシアのスティーブン・シム・チー・キオン人的資源相ら一行が訪問。同社の山海嘉之社長にHALの大口導入リストを手渡した。 下肢の動きを支援するタイプのHALのほか、腕や足の関節の動きを支援する単関節型、腰の動きを支援するタイプのHAL3機種、65台を一気にレンタル契約で導入する意向を伝えた。 HALを導入するのは、マレーシア北部に11月完成予定の「国立神経ロボット・サイバニクス・リハビリテーションセンター」。敷地面積は東京ドーム3.4 個分にあたる約16 ヘクタール、総床面積約8万6400 平方メートルで、常時700 人の患者を収容する。最終的には敷地面積37ヘクタール(東京ドーム約8個分)に拡張し、東南アジア最大級の医療複合施設を整備する。 〜抜粋終わり〜 .