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しかし、初球を打つなという足かせは、マイナスの方が大きかった。4月の打率が.255、出塁率.309に低迷すると、球団は指示を撤回した。5月から本来のアプローチに戻したイチローはその後、ヒットを量産し、メジャーの年間最多安打記録を更新している。 余談が長くなったが、初球に関して、大谷にどんな指示があったのか。 19日のメッツ戦。1対4と3点をリードされて迎えた五回2死一、二塁の場面で打席に立った。ロバーツ監督と話し合いをしてから初めての得点圏である。どうアプローチするのか。初球はストライクでも見送るのか。 様々な思いを巡らせながら見つめていると、大谷は左腕のショーン・マナイアが投じたスライダーをフルスイング。結果は空振りだったが、初球には制限がかかっていないことがわかった。ストライクだったとはいえ、さすがに昨日の今日。なにか言われていたら、大谷でも自重するのではないか。ドジャースもそこまで踏み込まなかったということだろう。 ということは、やはりボール球に手を出しているから、得点圏で打てないのか。16日の3打席は例外なのか。
巨人が緊急補強で強打の助っ人獲…
2024/05/10 08:06
巨人が緊急補強で強打の助っ人獲得へ!昨季3Aリーグ最多安打&最多二塁打、広角打撃&守備も魅力の29歳外野手 日本の「野球」に馴染んだら、ホームランバッターになったりして・・・・ 日本の野球は3Aレベルだからね!