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石川製作所は今までボロ株と言われながらも、ひたすら日本の防衛産業として長らく貢献して来ました。今日からは優良株の仲間入りです。 いずれ国土防衛のトップランナーとして称賛されます❗
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> その通りです。決算では売上げ高には寄与するが利益は殆ど無い事業だということは十分認識している。国が税金で発注する案件でオリンピックではあるまいし契約は厳格に発注管理されていて美味しくないんですよ! ここの株を昭和の頃から持っていて安くなれば買増し高くなれば減らしているが 防衛関連が美味しくないというのは、その通りだと思うが 「昔からのホルダーは防衛関連と言われている」これ本当だろうか そんな認識は全くないんだがw 去年、一般投資家向けに動画でIR・SR室SRグループ長代理が企業説明をしていたが 「一般的には弊社グループは防衛産業の会社だという認識が 強いようですが日本の防衛産業のリーディングカンパニーで あることは事実であるものの この円グラフから分かる通り現在の弊社グループの主力事業は エナジー部門であると言えます。」と言っていた。 円グラフにはエナジー部門、発電部門でガスタービン蒸気タービン ボイラーなどが41% 航空防衛宇宙が15%が表示された円グラフが示されていた。 こんな記事が4年前にあった。 https://newswitch.jp/p/23619 さよなら日立!三菱重工は“虎の子”の子会社で稼ぐ 火力の三菱パワーを総合エネルギー企業に2020年09月02日 機関投資家から防衛事業は儲からないから止めろと言われ 数多くの企業が撤退しているのは投資家なら誰でも知ってる。 航空防衛宇宙が15%のうち防衛省契約額が約8%で宇宙は1%に満たない 残り約6%ほどがボーイングなどの部品の売上ということだろうか。
三菱重工業について、中長期的な…
2024/05/19 14:17
三菱重工業について、中長期的な観点から評価し、売りか買いかを総合的に判断します。 直近の決算 - **収益増加**:直近の決算では、三菱重工業は堅調な業績を報告しており、特に防衛関連やエネルギー関連の事業が好調です。新しいプロジェクトや受注の増加が見られます。 成長性と将来性 - **防衛関連**:日本政府の防衛予算拡大に伴い、防衛関連事業の需要が高まっており、三菱重工業はその主要な受益者です。 - **再生可能エネルギー**:エネルギー転換に対応するための技術開発やプロジェクトも進行中で、長期的には安定した成長が見込まれます。 - **航空宇宙**:航空宇宙産業でも成長が期待されており、ボーイングなどとの提携が強化されています。 事業内容と国策事業 - **国策事業への関与**:防衛産業や原子力事業など、日本の国策に大きく関与しており、政府の支援が期待されます。 - **エネルギー関連**:原子力から再生可能エネルギーまで幅広くカバーしており、エネルギー政策の変動にも対応できる体制が整っています。 株主還元 - **安定した配当**:三菱重工業は安定した配当を維持しており、株主還元を重視しています。 - **自社株買い**:積極的な自社株買いも実施しており、株価の下支えとなっています。 チャート分析 - **現在の株価**:1,370.5円で推移しており、短期・中期の移動平均線も上昇傾向にあります。特に最近の急激な上昇が目立ちます。 - **MACD**:強気シグナルを示しており、ポジティブなトレンドが続いていることがわかります。 日本経済の影響 - **インフレと円安**:インフレと円安の影響を受けにくい事業構造を持っており、特に輸出関連の事業で利益を上げることが可能です。 - **政府支援**:防衛関連やエネルギー政策に関連する政府支援が期待できるため、安定した収益が見込まれます。 総合的な見解 三菱重工業の株は中長期的に見て**買い**と判断します。以下の理由に基づきます: 1. **堅調な業績**:直近の決算でも好調な業績を示しており、特に防衛関連やエネルギー関連の事業が強みとなっています。 2. **成長性**:再生可能エネルギーや航空宇宙、防衛産業など、成長が期待される分野での積極的な展開が見られます。 3. **国策事業**:国策に大きく関与しており、政府の支援が期待できるため、安定した成長が見込まれます。 4. **株主還元**:安定した配当と自社株買いが株主価値を高めています。 5. **強気チャート**:テクニカル指標も強気を示しており、上昇トレンドが続いています。 これらの要素を総合的に考慮すると、三菱重工業の株は中長期的に買いのポジションを取るのが適切と判断されます。