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金利が上がると株価がネガティブな影響を受ける理由は、金利が上がると割引現在価値や益回りの関係で株価の割高感が増すからです。 なので、特に高いPERの銘柄ほどネガティブなインパクトが強いのです。 だからグロース市場だけがやたら売られているわけです。
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まあ、質問と回答は食い違っているようには思うけど、グッドポイントだとは思うので。1)貴金属は、株のヘッジとしては、この数十年有効だったよね(相関係数は極めて低い)。2)インフレで購買力が大きく減るとすれば、物価上昇に給料が割り負けるなら、「将来の給料の割引現在価値の合計」に対するヘッジにはなるのかな。1970年代みたいなケース。 2は、インフレへの恐怖が、物価上昇率を超えて貴金属の価格を上昇させるバブルを生む、ということなんでしょうな(株や債券もやられていくから、そこからの逃避も加わるのではないか)。
Re:金利が上がると株価がネガティブ…
2024/05/26 14:21
その通りだと思います。極端な話をするとわかりやすい。例えば金利が10%なら株など買わなくても、債券の方が満期までもてば必ずノーリスクで儲かるのでよほど博打好きでない限り、株を減らして債券を買うと思います。 >金利が上がると株価がネガティブな影響を受ける理由は、金利が上がると割引現在価値や益回りの関係で株価の割高感が増すからです。 > >なので、特に高いPERの銘柄ほどネガティブなインパクトが強いのです。 > >だからグロース市場だけがやたら売られているわけです。