検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 株式全般> prismhit~~~明日から令和ですね。 ファーウェイ、新OSの試験配布… pri***** 2024/10/08 16:11 ファーウェイ、新OSの試験配布を開始 「微信」も対応 中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は8日、スマートフォンなどに搭載する新たな基本ソフト(OS)の試験配布を始めた。従来はベースに米グーグルの「アンドロイド」を残していたが、新OSは初めてすべて自社で開発したものになる。米政府がファーウェイに対する技術の輸出規制を続ける中、締め付け強化に備える狙いもある。 新OS「ハーモニーOS NEXT」は8日から、スマホの「Mate60」や折り畳み型の「Mate X5」に加え、一部のタブレット端末でダウンロードできるようになった。従来のOSに比べてスマホの性能を総合的に3割高めるといい、年内に正式配布を始める。 ファーウェイは19年に始まった米輸出規制によりアンドロイドの関連サービスが使えなくなり、独自のOS「鴻蒙(ホンモン、英語名ハーモニー)」に切り替えた。全く互換性のないOSにするとアプリが利用できなくなるため、ベースには直接的な規制対象とならないアンドロイドの技術を使っていた。 新OSはアンドロイドベースではないため、アプリを提供する各社はコストをかけた改良が必要になる。中国を中心に13億人を超える利用者がいるSNS「微信(ウィーチャット)」が対応するのかが焦点とされてきた。 微信を運営する中国ネット大手の騰訊控股(テンセント)は8日、微信は新OSにテスト対応し、チャットや通話、「微信支付(ウィーチャットペイ)」などの基本的な機能が使えると発表した。このほかの主要アプリ各社もすでに対応を表明している。
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 株式全般> prismhit~~~明日から令和ですね。 ファーウェイ、新OSの試験配布… pri***** 2024/10/08 16:11 ファーウェイ、新OSの試験配布を開始 「微信」も対応 中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は8日、スマートフォンなどに搭載する新たな基本ソフト(OS)の試験配布を始めた。従来はベースに米グーグルの「アンドロイド」を残していたが、新OSは初めてすべて自社で開発したものになる。米政府がファーウェイに対する技術の輸出規制を続ける中、締め付け強化に備える狙いもある。 新OS「ハーモニーOS NEXT」は8日から、スマホの「Mate60」や折り畳み型の「Mate X5」に加え、一部のタブレット端末でダウンロードできるようになった。従来のOSに比べてスマホの性能を総合的に3割高めるといい、年内に正式配布を始める。 ファーウェイは19年に始まった米輸出規制によりアンドロイドの関連サービスが使えなくなり、独自のOS「鴻蒙(ホンモン、英語名ハーモニー)」に切り替えた。全く互換性のないOSにするとアプリが利用できなくなるため、ベースには直接的な規制対象とならないアンドロイドの技術を使っていた。 新OSはアンドロイドベースではないため、アプリを提供する各社はコストをかけた改良が必要になる。中国を中心に13億人を超える利用者がいるSNS「微信(ウィーチャット)」が対応するのかが焦点とされてきた。 微信を運営する中国ネット大手の騰訊控股(テンセント)は8日、微信は新OSにテスト対応し、チャットや通話、「微信支付(ウィーチャットペイ)」などの基本的な機能が使えると発表した。このほかの主要アプリ各社もすでに対応を表明している。
ファーウェイ、新OSの試験配布…
2024/10/08 16:11
ファーウェイ、新OSの試験配布を開始 「微信」も対応 中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は8日、スマートフォンなどに搭載する新たな基本ソフト(OS)の試験配布を始めた。従来はベースに米グーグルの「アンドロイド」を残していたが、新OSは初めてすべて自社で開発したものになる。米政府がファーウェイに対する技術の輸出規制を続ける中、締め付け強化に備える狙いもある。 新OS「ハーモニーOS NEXT」は8日から、スマホの「Mate60」や折り畳み型の「Mate X5」に加え、一部のタブレット端末でダウンロードできるようになった。従来のOSに比べてスマホの性能を総合的に3割高めるといい、年内に正式配布を始める。 ファーウェイは19年に始まった米輸出規制によりアンドロイドの関連サービスが使えなくなり、独自のOS「鴻蒙(ホンモン、英語名ハーモニー)」に切り替えた。全く互換性のないOSにするとアプリが利用できなくなるため、ベースには直接的な規制対象とならないアンドロイドの技術を使っていた。 新OSはアンドロイドベースではないため、アプリを提供する各社はコストをかけた改良が必要になる。中国を中心に13億人を超える利用者がいるSNS「微信(ウィーチャット)」が対応するのかが焦点とされてきた。 微信を運営する中国ネット大手の騰訊控股(テンセント)は8日、微信は新OSにテスト対応し、チャットや通話、「微信支付(ウィーチャットペイ)」などの基本的な機能が使えると発表した。このほかの主要アプリ各社もすでに対応を表明している。