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ドル円とか証拠金の大きい通貨ペアでエントリーするならDMM FXが一番です。 一回の発注ロットが100万通貨までですが、最大1億通貨まで取引可能なので、ドル円なら証拠金6億円くらいまで行けます。 逆に証拠金の少ないメキシコペソ円やトルコリラなどでエントリーするならセントラル短資FXが一番です。 ポジション数ではなく、証拠金1.2億円までなのでメキシコペソ円なら4億通貨弱までポジション取れる他、一度に300万通貨まで発注できます。 約定力や操作性を無視するなら、SBI証券はポジション数に制限がないので100億円規模の金を低い実効レバレッジで運用するなら有利です。 ちなみに私はDMM FXで始めて取引上限(メキシコペソ円だと3500万円くらい)に触ったので、セントラル短資FXに引っ越しました。 スワップポイントはDMM FXの方が良いのでメキシコペソ円メインという前提で考えるならば、総資産4000万円未満ならばDMM FXが一番。 それ以上1.2億円まではセントラル短資FX、1.2億円超えたらSBI証券FXくらい。
■強制的に損失確定 売買停止…
2024/06/15 23:37
■強制的に損失確定 売買停止はFX各社に広がっている。「みんなのFX」などを提供するトレイダーズ証券は26日早朝から新規注文の受け付けを停止。28日にはSBI FXトレードがルーブル・円のレート配信と全注文の受注を停止していると発表した。「場合によっては現在保有している顧客のルーブル・円のポジションを当社で決済せざるを得ない可能性がある」(トレイダーズ証券)といい、投資家が強制的に損失を確定させられる事態も想定される。 米欧日などは28日までにロシアの銀行を国際決済網である「国際銀行間通信協会(SWIFT)」から締め出すなどの制裁方針を示した。ロシア中銀への制裁では米連邦準備理事会(FRB)に保有するドル資産の事実上凍結が有力視され、通貨安定を保つための外貨準備にまで及びかねない。ルーブルの信認は既に低下しており「下落基調が続くのは間違いない」(外為どっとコム総合研究所の神田卓也氏)との見方が多い。 FX取引でルーブルの買い持ちが主流となってきたのは、日本とロシアの間での短期金利の差から生まれる収益「スワップポイント」が稼げることが要因だ。資源価格の高騰を受け、資源国通貨であるルーブルが中長期で上昇するとの期待もあった。だが、そうした楽観的なシナリオはロシアのウクライナ侵攻によって瓦解している。ルーブルの今後の取引環境は極めて不透明で、昨年にトルコリラの急落でも煮え湯を飲まされた個人投資家の苦境は続きそうだ。