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アナリスト向けの質疑を見る限り、 賀さんのいいところは高い営業力(人脈)と顧客からの信頼感。 これは認めます。 ただし、経営者としての知識・力量や言動としてはいかがでしょう? 他の経営陣で補佐していただけるのなら別ですが、現状は微妙 すべての質問に関して裏付けとなるデータ(数値・指標)がないとも感じてます。 A2-2の質問の回答の「利益を2倍、3倍に増やすことができると考えている。」とは どのような裏付けがあって回答しているのかわからず、感覚で回答しているように感じます。 経営者が具体的な数値目標を明言する際、一般的には裏付けがあるデータがあってしかりだが本当にそうなのか・・ なので、ほかにもある「全く心配していない」「問題なく」含め信頼できず、 色々な情報を集めた需要予測に基づいて予算策定なども精緻に行われているのか? Q4の質問の「おそらく株式市場は両方ともこのまま伸びていくというのは楽観的過ぎるという見方であり、 どこかでコンフリクトが起こるのかなという気がする」という内容はまさにその通りで、 もしも、外部環境で需要が伸びていかない場合に 内部環境=努力(営業力強化、品質向上などの付加価値向上→シェア拡大、価格転嫁など)で 投資した分のツケ(減価償却費=長期の固定費)を回収できるような施策も必要になると思いますが、 回答内容に具体的な施策が示されていないため、十分な施策がされないまま、外部環境が・・とかで言い訳しそうで怖い このような質問を具体的な施策に落として投資家に説明していけばおのずと株価は上がっていくように思えます。
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AIというものが、こうした規制のようなもので押さえつけなくてはならないほどの、とめどない勢いを伴ったトレンドだということかと。 これまでの常識にないものが世の中に浸透していく過程では、こうしたコンフリクトはよくあることでしょう。
総研のビジネスモデムねぇ 今…
2024/06/08 18:04
総研のビジネスモデムねぇ 今まで人力で行っていたものをAIで代替し圧倒的な効率を実現した 一般的に理解されているところはこんな感じかと思うけど、総研の業務フローにおいて、AIなんてほぼ介在してないですよ 唯一、革新的なことを挙げるとするとマーケティングの部分なんだよね これは佐上さんの経歴を見れば想像できることなんだけど、集客において本格的なwebマーケティングを導入し、それが大成功をおさめたんだよね その他の部分については圧倒的に人力でやってるよ これは同業としては見習わなくちゃいけないんだけど、めっちゃハングリー精神が溢れている営業をしている。 社内で営業のコンフリクトが起きるくらいゴリゴリにやってる また、ある意味新興の強みかもだけど、M&Aの業務フローはこうあるべきっていうのがいい意味でなくて、考えられないスピード感で進めている 当然、ついていけないメンバーもいるし、一定数のクライアントにも迷惑をかけている なのでこれまではあり得ないスピード感で成長してきたけどこれからはどうなのかな? 少なくとも、今まで通りの成長スピードは維持できないと思うよ