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□全部売れ 2015年最初の不安定化のトリガーはギリシアだった。ところが本命は中国経済にあった。2018年最初の不安定化のトリガーは米長期債金利の上昇だった。ところがその後2019年に経済のハードデータが盛り返し再び高値を取ると思われたが、2020年初にコロナショックという本命が来た。2024年、最初の不安定化のトリガーは地政学リスクだった。 いつも株価が最初に不安定化する時は、本命本質の下落が来るまでの最初の調整機能を有している、株価が自身の高さを支えきれないため、そうでもないニュースに反応するものだ。
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運用者数×一人当たりの預かり資産×株価上昇 運用者数 広告宣伝費爆注ぎ込みしてるし さすがに伸びないと困る 三菱UFJがバックについたから さらに右肩上がり 提携会社多数 一人当たり預かり資産 運用成績がいいから調子乗ってどんどん積み込む人増える 株価上昇 米国の金利は今後いずれ下がる=上がるしかない コロナショックとかリーマンショックとかない限り 積立式のビジネスモデル 先行き上昇 広告費なんて安いものよ いつ買うの?今でしょ
今回は、暴落したときの対処法を…
2024/05/29 09:42
今回は、暴落したときの対処法をお伝えします。 過去にいつまでも下がり続けた相場はない 「日経平均株価」と「S&P500」の長期の推移は図表1のとおりです。日経平均株価はバブル崩壊以降、大きく下落しました。現在に至るまでに、リーマンショック、東日本大震災、コロナショックなど暴落相場も数多くあり、それぞれ一時的に大きく下落しています。しかし、そんな暴落を乗り越えて回復・上昇してきています。 S&P500(図表2)は日経平均株価よりも顕著です。ところどころ、暴落が見受けられるものの、おおむね右肩上がりのグラフになっています。 過去を見れば下がり続ける相場がないことがわかりますね。 今後についても、暴落が途中で起こるにしろ、10年・20年・30年と長いスパンで考えれば、株式市場は上昇していく可能性が高いと考えられます。