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似たような量産話が3年前にありましたねえ🤣 『JOLEDは印刷方式に特化して研究・開発を進め、2017年にパイロットラインでの生産を開始。2019年に量産ラインを稼働し、サンプルの試作を進めてきた。今回、試作から量産へ移行し、販売拡大を目指す。 3月29日には、量産ラインからの製品出荷を記念して、千葉事業所にて製品出荷式を開催。石橋義社長は、「JOLEDの有機EL技術が詰まった、世界で初めての印刷方式での量産ラインから、最新の有機ELディスプレイOLEDIOを出荷することができ、たいへん嬉しく思います。研究開発会社として発足してから様々な課題を乗り越え、このたびの量産を迎えられたことに感慨深い思いです。高性能・高品質な有機ELディスプレイを画期的な印刷方式で製造し、有機EL市場の中型領域に革新を起こしてまいります」とコメントしている』
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>現在CSOTが計画しているインクジェット プリンティングOLEDラインは5.5世代( 1300 × 1500mm )ライン。 昨年倒産した日本のJOLEDから購入した5.5世代 ラインの設備がCSOT工場に搬入された。 5.5世代ラインは技術性が確認されても、 経済性では他のOLED技術に劣る。 5.5世代ラインでは一度に製造できるパネルの数 が少ない為。 【上記は、SDGsさんの少し前の投稿から引用】 この製造ライセンスは、どこが保有している のか? もし、JDIならば、このライセンス収入が 入ってくる可能性はある・・・。 もしかしたら、これが79億円の正体なのか? (或いは一部?) 【2023年7月13日のIR】 JDIは、中国TCL CSOTの間で液晶ディスプレイに 係る特許クロスライセンス契約を締結。 (前期2024年3月期にライセンス料を受領する 予定と同IRの中でコメントされているのだが…) ちなみに、クロスライセンスのメリットは、 自社の特許権について実施許諾をする事で、 他社の特許技術を無料もしくは通常より低額で 実施する事が可能となる点。 P.S.〜但し、JOLEDの印刷方式は、液晶ではなく OLEDなので、上記の特許クロスライセンス契約 とは、別の契約が必要だと思われる。 しかしながら、設備を購入した際に、 製造ライセンスもTCL CSOTが譲渡を受けている 可能性が高いのでは? (倒産確定のJOLEDによる資産の現金化)
「事業の状況・1の(2)」 …
2024/10/31 18:46
「事業の状況・1の(2)」 「印刷セグメントの営業部門においては、デジタルコンテンツを取り入れた顧客課題解決型の提案型営業の強化や、デジタル印刷を活用した適時・適量印刷の提案で利益率向上に取り組むとともに、市場開発・戦略策定による新商材・サービスの開発に引き続き取り組んでいきます」 これ今年6月開示の「有報」のコピペね。なんかこだわるみたいで悪いけど、これにもふたつの「営業なんちゃら室」に関する記述がない。設立してから1年足らずで 「用済み」になったわけじゃないよね。「うそ」でもいいから何かしらのコメントを謳ったほうがいいんじゃないのかなぁ?どう思います、御地合さんと鈴木さんよ。