検索結果 スレッド コメント 最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 情報・通信業> カバー(株) 補足国内の暗号資産取引所では、… 脳有る鷹は、花を隠す。 2024/05/31 23:42 補足国内の暗号資産取引所では、顧客の資産は基本的に、オフラインのコールドウォレットに保管されますが、どのようにして流出したのかは気になるところかと思います。 今回の原因はいずれ判明するかと思いますが、2018年には暗号資産取引所「コインチェック」が不正アクセスの被害に遭い、580億円相当の暗号資産(NEM)が流出、北朝鮮「ラザルス」の関与が指摘されています。 この事件の攻撃者は、SNS等を通じて同社のエンジニアを特定し、それぞれのエンジニアに対し、偽名で接触を開始。SNS上で交流を重ね、約半年間もの時間をかけて信頼関係を構築。メール・コミュニケーションをする中でマルウェアを仕込んだメールを送付し、あるエンジニアがそれを開封したことで攻撃者の不正アクセスの足掛かりとなり、約580億円分の暗号資産を不正に流出させるに至りました。 偽名で接触、、さすがスパイ天国日本。
最新の投稿順 古い投稿順 1件中 1件 - 1件を表示 情報・通信業> カバー(株) 補足国内の暗号資産取引所では、… 脳有る鷹は、花を隠す。 2024/05/31 23:42 補足国内の暗号資産取引所では、顧客の資産は基本的に、オフラインのコールドウォレットに保管されますが、どのようにして流出したのかは気になるところかと思います。 今回の原因はいずれ判明するかと思いますが、2018年には暗号資産取引所「コインチェック」が不正アクセスの被害に遭い、580億円相当の暗号資産(NEM)が流出、北朝鮮「ラザルス」の関与が指摘されています。 この事件の攻撃者は、SNS等を通じて同社のエンジニアを特定し、それぞれのエンジニアに対し、偽名で接触を開始。SNS上で交流を重ね、約半年間もの時間をかけて信頼関係を構築。メール・コミュニケーションをする中でマルウェアを仕込んだメールを送付し、あるエンジニアがそれを開封したことで攻撃者の不正アクセスの足掛かりとなり、約580億円分の暗号資産を不正に流出させるに至りました。 偽名で接触、、さすがスパイ天国日本。
補足国内の暗号資産取引所では、…
2024/05/31 23:42
補足国内の暗号資産取引所では、顧客の資産は基本的に、オフラインのコールドウォレットに保管されますが、どのようにして流出したのかは気になるところかと思います。 今回の原因はいずれ判明するかと思いますが、2018年には暗号資産取引所「コインチェック」が不正アクセスの被害に遭い、580億円相当の暗号資産(NEM)が流出、北朝鮮「ラザルス」の関与が指摘されています。 この事件の攻撃者は、SNS等を通じて同社のエンジニアを特定し、それぞれのエンジニアに対し、偽名で接触を開始。SNS上で交流を重ね、約半年間もの時間をかけて信頼関係を構築。メール・コミュニケーションをする中でマルウェアを仕込んだメールを送付し、あるエンジニアがそれを開封したことで攻撃者の不正アクセスの足掛かりとなり、約580億円分の暗号資産を不正に流出させるに至りました。 偽名で接触、、さすがスパイ天国日本。