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ちょっと訂正 原燃料の量産化・非化石燃料の燃焼の技術確立が前提ながらって、特許情報と決算説明会資料を突き合わせてみると、 ・原燃料の量産化=マグネシウムの水素化率と効率がどうもということで、当初、燃料電池系統も選択肢としてたのに火力発電に絞ったみたい?。で、結局再エネ風力も選択肢なんだけど、風力の立地面と数的な面で輸送効率考えると現実的には太陽光由来になりそうで、結果的に生産効率が悪くなるので量産化に懸念。昼に蓄電してという策があるけど、そうなると蓄電した電力をそのまま夜間に売れば良いし、そもそも競合の系統連結蓄電池と同じようなことして、プラス水素化マグネシウム製造では、最初から勝負にならない。 ・非化石燃料の燃焼=窒素酸化物問題か?。こちらは解決策の特許をエスイーは出願してない?ので、水素火力発電の先行他社あたりから技術支援を受ける?大手電力コンサルが仲介してくれるのかな。
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05/29 12:30 決算説明資料でました。 10時ぐらいから決算説明会で終わってすぐに公表するエスイーのIR姿勢良いですね。 前回の決算説明資料は発電1P、今回は3Pと説明充実。 ・IPP事業参画の準備を進める・・原燃料製造だけでなく発電までするみたいですね。
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24/5/29 12:30 エスイー 追加訂正 24/5/29 12:30 システムインテグレータ 決算 通期(訂正) 24/5/29 12:30 サインポスト PR情報等
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次期中計期間の最終年度頃(2028年度頃)の燃料販売開始 次期中計期間の最終年度頃(2028年度頃)の発電事業開始 の予定でエスイーは研究開発することははっきりしている。 で、細かい事業内容はどうあれ、研究開発費は事実としてかかっている(詳細は有価証券報告書)。関係する人も増えれば人件費増えるし、ベンチスケールよりパイロットスケールになれば大きい分だけ費用もかさむのは考えればわかること。
エスイーさんの最新の🔥火力発電…
2024/06/16 00:12
エスイーさんの最新の🔥火力発電方法の特許6件(順不同)読めば読むほど、よく考えたなと思える内容(暇つぶしで書いたんで、なげーよと思う方はスルーで) 設計完了までいってないけど、燃料生産設備と発電設備の発注は終えてると社長が動画で言ってましたね。 🔴「特開 2024-16573 火力発電方法 2024年2月7日」⬅(石炭と水素化Mgの混焼(純度20質量%の水素化Mgは、重量当たりの石炭の発熱量とほぼ等しいので、燃焼時に二酸化炭素が出ない水素化Mgを加えることで、石炭を減らしても同じ発電量を維持しながらCO2を半減)→燃焼灰は水素化Mgの燃焼灰だけじゃなく、石炭灰も混ざってるので、抽出工程を加えた資源再生工程を再エネ利用の電力を使い、再び水素化Mgに) 🔴「特開 2024-16747 火力発電方法 2024年2月7日」⬅(水素化Mgの専焼(専焼なのでCO2出ない→同じく燃焼灰は再エネ利用の電力で資源再生工程を経て炭素は高純度のカーボン素材の原料に、酸化Mgは再び水素化Mgに)) 🔴「特開 2024-16749 火力発電方法 2024年2月7日」⬅(石炭(石油・重油・ウッドチップもアリ)燃焼室Aと水素化Mg燃焼室Bの区画分け燃焼。もしくは、液化天然ガスの燃焼でのガスタービン+水素化Mg燃焼室Bで燃焼の蒸気タービンのダブルで発電する(燃焼室Aで排出される二酸化炭素は回収され、再び助燃性ガスとして水素化Mg燃焼室Bで燃やされることで、酸化Mgと炭素の燃焼灰に変わるのでCO2出ない→燃焼灰の酸化Mgは、再エネ利用の電力で資源再生工程を経て再び水素化Mgになり、炭素は高純度のカーボン素材の原料となり、燃焼室Aで燃やした石炭灰はコンクリートの混和材として利用)