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ムクダさん、おはようございます 二度寝したら、珍しく熟睡でした・・ 畑仕事で疲れたんでしょう! 今日も頑張りますが、歯医者さんへも行かなくては・・・ 真面目に野菜を作ろうとすると、忙しくなります・・・・・・・ すでに、耕した畑には雑草が芽を出しています 若い芽のうちにやっつけないと収拾が付かなくなるし・・ 頑張ります! そうですね、アメリカが利下げ局面に入ると 日本は利上げしずらいでしょう・・・ だから、200円位まで辛抱しろと私は言ってるんです・・・・・ ハイパーインフレを言い出して煽る人が増えてきました ことさらジンバブエなど例にして・・・・ なんでも、金本位にして新通貨を発行したとか・・ ところが、金の生産量と在庫が合わないとか・・ 泥棒して密輸出が後を絶たないらしい いずれにしても、ジンバブエとかトルコとかアルゼンチンですか? その辺と日本が同一視できるわけが無いんですけど・・・・ まぁ、一度ハイパーインフレでも起きたほうが 将来の日本の為にはなると思います 一から出直しです! もっとも、そうなれば中国辺りから 日本の国土や産業は買い占められるでしょうけど・・・・ 国会で日本の空母の写真をドローンで撮影した画像がネットに上がった事件では 未だに、対策など考えてないそうです 質問した議員は怒り狂ってました! どんだけ、危機管理が出来てないんだっ!と・・・・ まぁ、中国様と考えてる与党議員は多いですから 日本が安売りされるのは当然ですね・・・・ 意外なのは、野党の立憲などが対中国対応の弱気を 批判している事です 批判するだけが目的かもしれませんけど・・ まるで逆転現象です・・・ 親中派の引退大御所議員数人と首相候補に挙がる議員が会談したらしい 昔の中国と現在の経済発展した中国を同じに考えてる人たちの会談です 今では中国の正体がハッキリしているのに・・・ 覇権国家ですよ・・・・
日本では、保守勢力の頭目ともい…
2024/05/29 06:13
日本では、保守勢力の頭目ともいうべき立場にあった故・安倍晋三自らが首相在任中に積極財政派の代表的論者である高橋洋一・嘉悦大教授や藤井聡・京都大教授を、内閣参事官や内閣官房参与に任命するなどし、積極財政的なアプローチを採用した。 その後の新型コロナ禍で大規模な政策対応を余儀なくされたこともあり、財政赤字を度外視するかのような歳出拡大は現在に至るまで続いている。これに対し、さすがに野党は歳出拡大に反対こそしないが、朝日新聞などリベラル色の強いメディアは、財政規律の堅持を求める立場から社説などで反対してきた。 現代貨幣理論(MMT)の登場 Photo by gettyimages 少なくとも過去には欧米でも同様のねじれが見られ、クリントン大統領が率いた米民主党政権は財政再建を進めて財政黒字を達成したし、英国のブレア、ブラウン両首相の下での労働党政権も同様に財政規律を重視し、緊縮財政を敷いた。 昨今でこそ、米民主党のバイデン政権は新型コロナ禍を受けて大規模な財政出動にかじを切り、ブラウン政権(2007~2010年)以来となる政権与党返り咲きの可能性が高まっている英労働党も大きな政府路線に回帰しているが、両党とも左派的なアイデンティティーを離れ、新自由主義的な財政健全化路線に走ったことが支持率下落につながったとの指摘がある。 こうした財政再建派と積極財政派の対立をよそに、まったく新しい理論として近年存在感を増してきたのが、現代貨幣理論(MMT)だ。 MMTは1990年代半ばにオーストラリア・ニューカッスル大のウィリアム・ミッチェルが初めて提唱し、その後、アメリカでL・ランダル・レイ、ステファニー・ケルトンといった学者の支持を得て日本でも2010年代末から急速に注目を集めた。もっと財政支出を増やすべきだという結論においては積極財政派と重なる部分も多いのだが、その結論に至るまでの筋道が大きく異なる。