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今日も訳わかんない経済指標目白押し。 ISM非製造業景況指数? ISM(Institute for Supply Management:供給管理協会)が全米の非製造業375社の購買担当役員に対するアンケート調査を実施し、その結果を基に作成する景況感を表す指数。 えっ? 375社? アメリカで? 日銀短観は、全国約1万社以上に調査してんのに? ショボイ… しかも、その調査結果で右往左往…
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前期の決算はいいのに 今期予想が悪い企業が目につくのですが 日銀短観で企業が見てる想定為替レートは141円くらいになってるんっすよ イビデンがいくらで計算してるかしれないけど 政府が為替介入しなかったら160円超えてどこまで円安になるかわからん状況で 150円以下になるなんて考えづらいわけで 一年間平均で141円とかだと、1年後に110円台に向かう感じじゃないっす? 控えめな予想は買っとくのがいいと思いますよ
今週のクニゼミを見ながら・・ポ…
2024/05/12 20:54
今週のクニゼミを見ながら・・ポイントは 米国 政策金利を下げながら、CPIを抑える事が出来れば、1996~2000年までの ITバブルの再来 政策金利を下げながら、CPIが上昇すれば2008年の再来 CPIを抑える為には、移民受け入れ政策の継続とドルINDXを高止まりさせる の2つの条件が必要になる 日本 ●インバウンドの影響もあり強い ●6月頃から賃金上昇の好循環で実施GDPがプラスに転じ ●企業による価格転嫁が順調に進んでいる 日銀短観 円安と原油高による物価上昇リスク 輸入物価上昇によるインフレの上振れリスク 自動車や半導体で、良い見通しが出ている 年初から一番上げているのは、TOPIXVALUE トレーディングビューの合成チャート TOPIXVALUE ÷ TPXGROWTH バリューを分母に取っているので、右肩上がりのチャートに成れば、 バリュー優位のチャートになる このチャートは、2020年12月にトリプルボムで底打ち反転して 未だに、バリュー相場が継続している 目先は、日本株のバリュー優位が継続・・・ 自分は、良い時に環境が反転する条件を言ってしまうので嫌われてしまう^^;; 良い時は、猿でも雉でも犬でも誰がやっても良い それが何時反転するか?だけを何時も全力が考える 良い時は、猿や犬や雉に任せ何もしないで眺めておく だから、ネガティブな事しか書かない 上昇した理由の反対が、下落なので バリュー相場は、長く成って来た 前回のグロース相場は、6年続いた 今のバリューは今、4年目で後、4%程右肩上がりになると、 左右対称になる 時間的には、後2年で4%上がれば、綺麗な左右対称チャートが完成する