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投稿コメント一覧 (96コメント)

  • >>No. 940

    VIX指数の長期平均への収束説、大変興味深く核心を突く概念ですね。
    どこの期間を切りとって近未来予測に用いるのが妥当なのか、美人投票において市場参加者がどう考えるのか、、考え出すと深みにはまりそうです。
    今のVIX指数20を期間2年から見た低変動の底部と捉え直すと腑に落ちるところはあります。
    一方で、コロナショック時の高値80超到達があまりに急で鮮烈な印象を残したために割高が長引いている面もありそうです。

  • >>No. 936

    市場に相当のゆがみがあることは確かです。
    しかしながら、VIX先物指数やプットオプションの現状を見ますと、多少のショックでは恐怖関連ポジションの解消圧力が緩衝材として機能し、軟着陸できてしまう状態にあると感じます。
    ただし、目新しくまだ免疫のない悪材料が出た場合は、短期間で大量の現物株売り、先物売り、プット価格暴騰が連鎖して負のスパイラルを形成、VIXショック再来に至るかもしれません。時期を含めて一番予想が難しい部分ですね。

  • 今のVIX先物指数はかなり割高なのでしょうね。
    ある程度の相場変動を十分に織り込んでいるが故に、一旦VIX先物指数が跳ねても継続できない状態。

    かなり異例な昨年来のVIX指数20超の継続は、プットの売り手のデルタヘッジによる先物売り、即ち、潜在的先物買い需要の積み上がりも示唆し、株価の回復に貢献してしまっています。

    VIX先物指数が割安になるまで低下し、VIX指数も10前半を継続する状態になれば、当1552の買い場と言えると思います。とにかく市場の警戒感が強く、慢心がまだまだ不足しているのではないでしょうか。

    皆さんは現状と展望をどう考えられますか。

  • いつの間にかバックワーデーション(まだ−1.37%ですが)になってました。普段とは逆に、VIX指数先物が右肩上がりになり易い状態ですので、ホルダーとして楽しみですね。

    http://vixcentral.com

  • 逆説的ですが、VIXが高止まりしている現状では暴落の確率は低そうです。まだまだ市場の慢心が足りないとも言えます。ここ数年の暴落はVIX指数が10前半に落ちて数ヶ月経過してから発生していますので、気長に好機を待ってから参入しても遅くないと思います。

  • 当方は1552を年初からコロナショックまでひたすらナンピンし、含み損云千万から億のプラスまで無理やり持ち込みました。が、万人にはおすすめしません。

    ショックが起きてから集中投資した方が効率良いです。駄目そうなら早めに損切りしてノーポジションで機会を待ちましょう。含み損を抱えて何ヶ月耐えても報われない危険性があります。

  • 誰にも未来は見通せませんが、過去に1552に大金を賭けて儲けた実体験から、買いのタイミングについて言える事はあります。

    VIX系へ相対する際に中途半端はアウトです。
    ドルコスト平均法等の株式脳は最大の敵です。

    ノーポジを貫き、1552が有り得ない程安くなり皆から忘れ去られたタイミングを見計らって一気に仕込むべし、です。

  • 最近両建てを試しています。
    損失覚悟で打診買いした5000万円分はプラス、日経オプションのコール買いはマイナスになりそうです。

    パンデミック宣言が出たことで、いよいよ暴落局面のピークも近そうですね。

  • 流行りのハイカラへ参戦しました
    まずはお遊び程度に270株 

    どうしても一度やってみたかったのです

  • 仰る通りです。
    とりあえずの軽度~中度患者への対症療法と思います。ウイルス感染症に対しての根本的解決策はないため、インフルエンザ、他のコロナ等と同様に、ワクチンと治療薬によってある程度の抑止を期待できる程度の、人類と共存するありふれた存在になって欲しいものですね。

    危機の正体が分からない、対応方法がない(ように見える)ことが最大の恐怖ですが、新型コロナに関しては次第に全容が見えてきた気がします。

    http://www.world401.com/data_yougo/vix.html

    本当の史上最高値はブラックマンデーの172

    しかし実は、2008年の金融危機を事実上超えている日もあります。投資家なら誰もが聞いたことがある、あのブラックマンデー(1987年10月19日の株価大暴落)です。現在の算出方法とは異なる旧方式のVIX指数は、1986年初頭より公表されています。そして、ブラックマンデー当日の旧VIX指数は150.19、翌20日には日中足で最高値172.79を付けています。

    そして、この旧方式のVIX指数は現在でも、参考値としてシカゴオプション取引所は公表し続けています(※注1)。この旧方式では、2008年の金融危機時の最高値は、終値ベースで85.99、日中足で103.41となっています。ということは、今回の金融危機は、ブラックマンデーに比べれば「恐怖的」には3分の2以下に過ぎないことになります。

    その理由は、危機が可視化されているのか否かによって、投資家の感じる恐怖が異なるからです。2008年の金融危機は、サブプライムローン問題を皮切りに、リーマンブラザーズ破綻やAIG国有化、米国政府の混乱(金融安定化法案の否決)など、リスクが時間をかけて、目に見える形で進行していきました。一方で、ブラックマンデーの原因は明確には何もなく、ある日突然株式市場が大暴落したので、投資家の恐怖ははるかに大きかったのです。

    ですから2012年現在、破綻の危険性が叫ばれているギリシャ国債が本当にデフォルトしても、投資家には「想定内」の事なので、VIX指数が極端に高まることは無いはずです。

  • 喘息薬シクレソニドが新型コロナによる肺炎の治療薬 第1号になるかもしれません。多くの国に在庫があり、安価、肺に直接届く吸引型で、子供に使用できる程の安全性があります。ワクチンは年単位の時間を要しますが、肺炎治療薬の発見は市場の恐れを軽減させそうです。

    http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200302_02.pdf

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/シクレソニド


    2020年3月2日、2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患(COVID-19)の肺炎に有効であった3症例が神奈川県立足柄上病院のチームから報告された[2]。

    「2019新型コロナウイルスによる急性呼吸器疾患#シクレソニド (吸入ステロイド喘息治療薬)」も参照
    薬の副作用には、頭痛、鼻血、鼻と喉の内膜の炎症がある[3]。

    1990年に特許を取得し[要出典]、2004年2月に気管支喘息を適応症としてオーストラリアで承認され、2010年9月現在、世界59か国で承認されている[4]。この薬は、2006年10月に米国食品医薬品局によって成人と12歳以上の小児に承認された[5]。

    オルベスコ

    ドイツ・ALTANA Pharma社(現 スイス・ニコメッド)により開発された、シクレソニドを主薬とした定量噴霧式エアゾール剤(pMDI)[4]。吸入投与後、肺内で加水分解を受けて活性代謝物に変換されるプロドラッグで、成人用としては日本で初めての1日1回投与(ただし、1日800μgを投与する場合は、朝、夜の2回に分けて投与)の吸入ステロイド剤[4]。

    日本では、1999年より臨床試験が開始され、2007年4月、気管支喘息を適応症として承認され、その後2011年1月に小児(5〜15歳)用量が追加された[4]。2020年現在、処方箋医薬品で、後発品は発売されていない

  • ありがとうございます。
    無難に不動産にしておきます(仮)

  • ありがとうございます。
    ほんと不思議な存在です(^^;;

    VIXショックの甘い記憶が忘れられず、
    1552単勝に賭けていたため、2019年以来の上げ相場の中取り残された孤独感がキツかったです。
    今度はあくまでヘッジとして他銘柄を物色しつつ、
    ぎりぎりまで引きつけてから参入を図ります。

  • 不安で眠れない一週間でした。。

    半年前からナンピンして積み上げた15000万円分を、ひたすら回転売買し、元金を増やしながら建玉を積み上げていき、最終的に3月2日の始値8140円で33000万円分を全額決済しました。

    ダブルボトムを見て、もしかしたら、という予感はありましたが、本当に億の果実を得ることができ感無量です。

    3月2日はドテンして日経レバレッジ1570を全力買いしました。なんとなく上手く行きそうな予感がします。

    心臓に悪すぎるのでしばらくVIXには触りたくないですが、また引き寄せられそうです。悪魔の魅力、、

  • 感染が急拡大している韓国、イタリア、イランの共通点に思い至りました。
    冷涼な気候に加えて、熱心な宗教信者の多さ、狭い空間に大人数が集まる頻度の高さも一因な気がしてなりません。その点、英仏や日本は宗教心が薄いこともあって比較的軽微で収まっている解釈もできるかと。

    その点アメリカは先進国一番の宗教国家で集会好き、ハグ、キス文化による濃厚接触に土足習慣、医療保険制度の欠落、更には選挙期間中という悪材料がこれ以上なく揃っています。感染者が少ない訳がないと思われます。

  • 今後の展開を予想する上で、リーマンショック前後のS&P 500 VIX短期先物指数の騰落率が参考になるでしょう。まだ最高値からの下落率は10%程度かつ開始から1週間ですので、万が一数ヶ月下落が継続した場合、1552も3倍になる展開も有り得ます。

    https://www.am.mufg.jp/fund/pdf/160001.pdf


    VIX短期先物指数について ファンドの留意事項

    ●S&P 500種指数の下落局面 (2008年8月末~2008年11月末(3ヵ月間))
    S&P 500種指数の騰落率(円換算後) ・・・ ▲39% 【S&P 500 VIX短期先物指数】の騰落率(円換算後) ・・・ 204%


    ●S&P 500種指数の上昇局面 (2009年3月末~2010年4月末(13ヵ月間))
    S&P 500種指数の騰落率(円換算後) ・・・ 41% 【S&P 500 VIX短期先物指数】の騰落率(円換算後) ・・・ ▲82%


    過去において、S&P 500種指数は下落局面では急落することが多く、上昇局面では比較的緩やかに上昇 する傾向がありました。
    一般的に先行きに対する不確実性は相場の下落局面で高まりやすく、相場の上昇局面では低下しやすい ので、【S&P 500 VIX短期先物指数】はおおむねS&P 500種指数と逆方向に動く傾向がありました。
    ただし、【S&P 500 VIX短期先物指数】は、S&P 500種指数と逆相関にあるというわけではありません。

  • 当たり前ですが、検査をしなければ感染者数は判明しません。諸説ありますが、イタリアも韓国も検査を多く実施しているため表に出た新型コロナ感染者数が激増したように見えているだけで、他の国でも検査を増やせば一気に増えるはずです。

    米国も来週末(3月7日まで?)には検査体制が整うようですので、感染者数が増大する公算が大きいです。
    米国まで閉鎖や自粛の渦に巻き込まれた場合、堅調な消費と株高による好景気の土台が崩れ去ってしまう事態も考えられます。

    https://courrier.jp/news/archives/192395/

    https://bit.ly/3936c2y?cc=60c387703fb49c3ecd12bbd713c8953d

  • さすがにこれは折り込まれてないですよね。


    中国、2月の製造業PMIは過去最低の35.7-予想は45.0
    Bloomberg - 2/29 10:45
    (ブルームバーグ): 中国の製造業活動を測る2月の政府の指数は市場予想を大幅に下回り過去最低となった。

    国家統計局が29日発表した2月の製造業購買担当者指数(PMI)は35.7と、前月の50.0から大きく下げた。市場予想は45.0だった。

    2月の非製造業PMIも29.6と1月の54.1を大きく下回った。市場予想は50.5。

    原題:China Feb. Manufacturing PMI at 35.7; Est. 45.0(抜粋)

    (c)2020 Bloomberg L.P.

  • 昨晩のダウはまさに暴走ジェットコースター、、
    1000ドル下げからのほぼ全戻し(CFD値)。

    ただし、債券、為替、原油を見ると完全警戒モードのまま変わらず。株価が底値を打ったと判断すべきか否か悩ましいところです。

    命知らずの株式投資家より、理性的な債券や先物の投資家の方が正しい気はします。

    https://m.finance.yahoo.co.jp/news/detail/20200226-00332785-toyo-column

  • まさかの億り第一号! (仮)


    相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

    歴史的ユーフォリアが招いた事態と言うべきでしょう

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