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投稿コメント一覧 (34コメント)

  • おはようございます。

    ここではあまり話題になっていませんが、福田財務次官の辞任って金融庁の人事とかには影響ないんでしょうか。
    わたしゃなんだか森長官の去就を含めてまったく先の展開が読めなくなった気がします。

  • もしも、仮に、創業家が今回の件に関与しているとしたら、地銀の再編を見据えてやっているんじゃないかと思うんですよね。

    つまり、そもそもどこかに吸収合併されるのが前提で、創業家は力を失う前に不正融資で資金をどこかに流した、という見立てです。

    まあ、創業家に資金が流れたという話は出てきていないので、あくまでも私の妄想に過ぎませんが。

  • 株主総会に行こうと思ってアホールドしてた1889円100株を投げた。

  • 本当に死者が出たのですか……。 ご冥福をお祈りします。

    ところで、自殺だと保険金が支払われないこともあります。その観点で記事を精査すると意外なことに気がつきます。

    共同通信は、タイトルの「自殺」にカギカッコがつき、死者が出て弁護団は自殺だと説明しているとか、すごく微妙な表現を使っていますね。

    https://this.kiji.is/358923218687935585

    弁護団、スルガともに死因を言わないところを見ると、自殺に見えないように偽装した部分があったのかも知れませんね。

    まあともかく気分の悪くなる話です。スマートデイズに天誅が下りますように。

  • 【訂正】「かぼちゃの馬車」とすべきところを「かぼちゃの馬鹿」と間違えました。お詫びして訂正します。

  • シェアハウスと共同アパートは(本来は)少し違いますかね。

    大家側から見たシェアハウスってのは借り手がつかない空き家を「複数の人が暮らしても構いません」と宣伝して借り手がつきやすくするものかなと。

    わざわざ銀行から金借りて昭和の共同アパートみたいな物件を新築するかぼちゃの馬鹿はシェアハウスのなかではかなり斬新だと思います。住民が交流するリビングがないという理由でシェアハウスを紹介するサイトに掲載されていなかったみたいだし。

  • 客の年収を見て価格を決めるとか下品極まりないけど、それ自体は違法じゃないかと。価格を示されたオーナーが価格を吟味しないわ値下げ交渉もしないという愚かさを感じますわ。

    そんなことより年収の書類改竄にスルガの役員が関わっていた(かも)というほうで火がつきますように。

  • 1889円で落ちるナイフをつかんだ私は株主代表訴訟の可能性がでてきて大興奮です。

    創業家までいくかが見ものです。金融庁もマスコミも頑張れ~

  • うーん。

    本当に立ち入り検査が行われてその結果まで出たら、これは「事実」なので下げ止まりもあるかも知れない。でもまだそれは先の話だと思いますね。

    いま流れているのは立ち入り検査が検討されていて、厳しい処分が下るかも知れないという「噂」です。「スルガはヤバいぞー」という観測によって売りが続く状況はなにひとつ変わってないと思います。

    明日の株価は知らん。

  • 東京新聞の記事から。

    一部の物件では光熱費の支払いが滞っており退去者も出る模様。

    http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201804/CK2018041002000127.html

    まだまだ炎上は続きそうです。

  • スマートデイズが民事再生と聞いてすっ飛んでまいりました。

    損害賠償請求で確定判決が出てない段階で民事再生となるとどうなるんでしょうか。
    まだまだ勉強しなければならないことが多いですわ。

  • Googleアラートで「スルガ銀行」を登録しといたらこんな記事が……。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000269.000022608.html

    お墓購入ローンだそうです。特徴は65歳以上でも使えること。墓なので50~100万ではありますが、棺桶に片足突っ込んだ老人に貸すそうです。

    何も懲りていないように見えるのは気のせいでしょうか?

  • 共産党がスルガの問題を国会で取り上げる。

    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-03-22/2018032215_02_1.html

    新情報はないのだけれど、この議員が「遅延損害金を取ったり、無理な返済を求めることは許されない」と主張している部分が気になった。

    被害者の会の弁護士は契約白紙とか意味不明なことを言っていたけれど、国会の場では、共産党ですらそんな無茶なことは言っていないということ。

    スルガ銀行は、オーナーの個別の事情によって柔軟に対応する、ただちに法的な措置は取らないと言っている。お話し合いで解決するという線は揺るがないのかなと。

  • これまで言ってこととはまったく違う、妄想のような陰謀論をひとつ。


    そもそもスマートデイズが行き詰まったのは、スルガが同様の融資を止めていわゆるポンジスキームが継続できなくなったから。焦げ付く金額はまだはっきりしないけれど、どうもスルガ銀行の屋台骨を揺るがすほどにはならないように見える。つまり、スルガがやったのは「致命傷にならない程度に、怪しい融資で損失を出す」ということ。

    これはかなり高度な判断がないとできない。一行員の暴走であるなら、致命傷になる前に止めるということができただろうか。もしも行員が闇の世界とズブズブになっていたとかなら、潰れるまでしゃぶられる。

    ここで気になるのは、そもそも地方銀行には再編の流れがあること。地方銀行そのものがもっと少なくてよいと言われている。

    スルガ銀行に影響力をもっている人たちがいたとして、スルガがどこかと合併すればその影響力を行使できなくなる。そうすると、金融庁による処分やその後どこかと合併することを承知で銀行から資産を引き出した可能性もあるなあと。

    まあ「こういう可能性もあるなあ」という妄想です。

  • 金融庁から厳しい処分が出たとき、そこからスルガの収益構造がどうなってしまうのかが気になりますね。

    業務改善命令が出ても、すでに契約を結んだオーナーの救済にはあまり役にも立たないように思います。銀行も悪かったから債務をまけてやれなんて命令が出るのでしょうか。不良債権の処理は、あくまでもスルガとオーナーのお話し合い次第なのかなと。

    しかしこれからスルガにやってくる不動産屋は貸し渋りを受けるかも知れない。リスキーな貸し出しをしていたスルガが萎縮するかも知れない。そうすると中長期的なスルガの利益は減ります。

    これは厳しい処分が必要ないという話ではありません。

    報道を見る限り、スルガの体質は改善しなければなりません。しかしそれはそれとして「どのくらいが株価の目安になるんだろ?」ということは気になります。業務停止が何日間になるかではなく、どんな改善計画が出て、それからどんな貸し出しがされるかです。

    今後もスルガ株を生暖かく見守ります。

  • うーん。なるほど。銀行法云々については私は素人ですので。

    しかし、スルガの融資のうち、どのくらいが焦げ付くかって話、スルガの内部情報が必要でしょうか。

    むしろ被害者の会の弁護士に「何人くらいが自己破産を申し立てそうですか」って話を聞いたほうが早いかも知れない。スルガとの交渉があるから手の内を見せてくれるかは知りませんが。

    もしスルガの内部情報に「こいつは年収900万というが、それは偽装であって実際は400万」というのがあったとしたら、そっちのほうが大問題ですわ。なんで偽装を把握してて貸したんだって話でね。もしスルガの行員が偽装を知っていたとしても極少数でしょう。

    私は内部情報よりもマスコミ報道を冷静に分析したほうよいと思いますね。四季報(ニコニコではない本物のほう)の記述とか気になりますね。

  • そりゃ背任でしょうなあ。

    行員、スマートデイズ、オーナーが三者一体となって、株主や預金者の資産を棄損したという話です。
    オーナーはちょっと頭が悪くて尻に火がついていますが、被害者か加害者かというと加害者。

  • いやまあ自分で調べるって大切ですよ。内部情報は無理ですが法令とか統計とかね。

    日経新聞が金融庁による処分の可能性を示唆したので、金融ド素人の私はハテどんな法律が適用されるのかと思ってぐぐってみました。銀行法26条に「業務の健全かつ適切な運営」の為に内閣総理大臣は銀行に対して改善計画の提出を求めたり業務停止を命ずることができるとある。

    けだし、審査の際に原本を確認しなかったことが即違法ということにはならないのでしょうが、健全でも適切でもないので内閣総理大臣(実際は金融庁)の指示で改善計画を出すことにはなるのでしょうか。

    まあでもこれは「以後、気をつけます」という話であってすでに契約を結んだオーナーの救済につながるようには思えないのですね。日経には融資の際に銀行からもリスクを説明させるようにするという話も書いてありましたが、これも内容的に「今後はそうしなさい」という話と思いました。

    以上。ド素人の調べ物でした。

  • いや、さすがに1000億行ったら自己資本比率とかが危なくなってくるかと……

  • 噂で買って(売って)事実で売る(買う)という格言があります。

    これは金融庁に対する報告という「事実」がでるまでは下落が続くという見立てになるのですかね。あるいはスルガとオーナーとのお話し合いの結果が「事実」になるかな。オーナーは契約の白紙撤回とかちょっと意味がわからないことを言っているようですが、どんな形で決着するんでしょうね。

    スルガ株100株を握りしめて生暖かく見守りますわ。

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