ここから本文です

投稿コメント一覧 (309コメント)

  • 決算書を読んで見ると20.3期は負債を随分減らしているし、年度末受注残高も今期は過去にも無い前期比80%増の4343億円有り、今期営業利益もモルガンが言っていた3200億円は出すと言っているので、保守的計画を出す村田に取ってはコンセンサス予想も可能だと思います。
    短期売買の方はイワシの頭から尻尾まで取りたいと思って色々投稿されていると思いますが、中長期投資家にしてみれば村田が成長し続けていればOKで、何方か言われましたが私も資産株として保有しており、毎日を気にせず放置して配当を貰っています。

  • >>No. 637

    電産の場合はEVトラクションモーター期待で此処までの評価を受けて来たが、今後、バイクや小型EV用のモーターからテスラ・ワーゲン・トヨタ・GMなどと争える事が出来る中・大モーターの開発が出来るかどうかに懸かっていると思う。
    財務については村田製作所と電産を見れば一目瞭然ですが、これは会社の経営方針なので何方が良いとは一概に言えませんが、村田は利益剰余金が多く有利子負債が少ないので安定していて、最大の特徴は営業利益率が20%と高く今後も一歩ずつ着実に進んで行くと思うが、私的には過去のファナックの様に株主還元に積極的では無い様に見えます。
    現在、世界中で半導体不足が叫ばれていますが、半導体・MLCC製造共製造企業が淘汰され技術的に参入障壁が高く、一方、EVモーターについては今後の産業なので多くの企業が参入して来ますが、同様に淘汰が進むと思います。
    半導体と云えどもそれ自体で動作するもので無くコイル・コンデンサが必要で有り、今後、正常に戻った暁にはそれ相応のMLCCが必要となり光が当たる事と思っています。

  • 色々、長期・短期の投資方法が有りますが、大きなリターンを望むなら長期投資でなくては出来ないと思います。
    参考までに下記を見てください。

    https://www.alesis-semi.com/life/mlcc/

  • 「業績は良いのに株価は下がるばかりで、電産や誘電は村田ほど何故下がらず持ちこたえているのか?」
    誰もが不安になると思いますが、大きな要因は機関の年度末事情でそれだけここを多く持っていたと云う事で、今回の様に年度末にはリセットする必要が有り毎年の事と思います。
    ここのMLCCの真似の出来ない優位性や5G・EV・全個体電池(酸化系)を期待し、目標の売上高2兆円・営業利益率20%に向けて頑張って欲しいです。
    余談ですがここの全個体電池はトヨタなどの硫化系と違い酸化系で、特許数も酸化系では一番で韓国メーカーに言わせると村田の特許を使わないと酸化系全個体電池の開発出来ない程難しく、セラミックなどを固形化して製造し、水に濡れても有毒ガスが出ない反面、現在では電圧・ワット数が低いのでスマホ・タブレット・パソコンなどの用途だと思われ、村田も現在のリチュウムイオンバッテリーと違ってコンデンサーなどの部品と同様に回路に組み込む使い方をすると言っています。
    これが出来れば今迄の電池スペースは不要になり、充電時間も短くなるので大きく様変わりすると思います。

  • 今夜の日経ニュースで言っていたが、アメリカ市場は金利上昇による催促でFRBに喧嘩を売った形となっているが、今日の日銀のTOPIXのみの購入による報道など日米共、中央銀行に喧嘩を売っても勝ち目は無いとの事。
    FRBは早晩に雇用が回復する事は無く、その為23年まではこの金融状態を続けると言い、又、資本規制の緩和の継続を終了すると云うので
    、それを察知した金融機関が売却を急いだために金利が急激に上昇したらしい。
    これを見るとアメリカ金利はこれ以上の大幅な上昇の可能性は低く、早晩落ち着きを見せれば物色の対象も変化が起こる可能性がある。

  • 色々金利の事が言われていますが、通常、金利が上がって困るのは有利子負債の多い企業や株を売買する機関の問題で、借入コストが上がるからだと思いますし、雇用問題などが解決した後の理屈に合った良い金利上昇なら市場も歓迎すると思う。
    日本の優良企業などはアメリカ金利が上がると円安になり、結果、差益が生じてプラスに成るので、過去を見ても業績は上がっています。
    今後は金融相場から業績相場に移行すると思うのでイッパ一絡げに論じるのでは無く、個別企業の業績に応じて株価が形成され、村田の将来像を見た時の業績に応じた株価に成って行くと思います。
    それとは別にこれだけのキャッシュリッチ企業で有りながら、株主対策に於いては少しづつ増配を続けて行けば良いのでは無く、電産の様にインパクトの有る対策をして欲しい。

  • 村田の場合は1円円安になると年間で45億円位の利益になると思います。
    決算書では4Qの想定ドル102円・ユーロ123円位で30億程度の赤字と想定して書いて有るので、今Q平均106円の円安では45億の黒字となり赤字が逆にドルだけで15億円の黒字と成ると思われます。

  • モルガンの予想が正しければ近々にアップル関連企業のソニー・TDK・太陽誘電も格下げが出ても不思議で無い。

  • モルガンの言っている事が正しいか検証してみると、今期の村田の売り上げの81.9%が日本・中国を含むアジア圏で南北アメリカは10.9%に過ぎない。
    金額で見ると南北アメリカで全体、年間1500億円で北アメリカが8割と見ても1200億円、その内コンデンサが37%ぐらいなので、コンデンサ全体の利益は100億円でモジュールを含めても100億円には及ばない。
    下期に影響が出ても微々たるものでモルガンが言う様に北米で200億円もの減収は辻褄が合わないが、モルガンの担当アナリストの詳細を聞きたい。

  • 「MLCC価格は同じ製品比較では上昇せず、21年の北米スマホ1台あたり売上高は20年比で減少するリスクがあり、株価上昇余地は限定的と指摘している」

    とモルガンは言っているが世界のスマホ販売に於けるアメリカのシェアは多くなく、中国、そして新たにアップルの生産を行うホンファイの工場のインドなどアジア諸国が有望と言われている。
    それと村田製作所の目標で、コロナで伸びた売り上げ2兆円・利益率20%の達成に向け、利益率は達成したが売り上げ目標がまだなので、達成すれば利益が4000億円となるが、モルガンの分析より村田製作所の方が説得力が有ると思うが?

  • モルガンの言い方なら太陽誘電は5000円以下になる。
    3200億以上の利益なら過去最高益でEPSも400円を超えるし、5G・自動車の電装化・全個体電池等を考えると別の意図が見えるがどうであろう?

  • 金融相場から業績相場への移行での洗礼で、今は良し・悪し関係無くバリュー株が上がっている。
    機関の決算対策が終わり配当が出たらバリュー株の魅力は無くなるので、その時は各業種のトップ銘柄が安心感が有る上、成長余力の高い銘柄が選別されると思う。
    こう云う事態が有るので中長期投資の方が楽で、2~3年先の村田の立ち位置を見て投資した方がリターンは良い。

  • 日経も4銘柄で300円以上上げる異常事態だと思う。
    今後は5G・EVなどSDGsを含めコロナ後を見据えて新たに伸びる会社が選別される様になり、スマホ・遠隔リモート・EV・自動運転など村田には有利と思う。
    ここと電産は良く比較対象されるが、電産はトラクションモーター頼みで、現実はインド・中国でのバイク・小型EVが主でテスラなど主力EVは苦戦しているので今後この分野に如何に食い込むかに懸かっていると思う。

  • フィスコなど色々コメントを出すが後講釈で誰でも言える事で、4/29に材料出尽くしで下がると思うとコメントした所は無い。
    この様に誰も分からないので会社状況を見て長期投資がリスクが少ない様に思う。

  • 色々コメントされていますが、村田だけ下げている訳で無く順調に上がった株に対する生保を含めた機関の益出し売りだと思います。
    考えて見るとレーティングを上げて一般投資家の買を誘い、益出しし、個人投資家の売りを誘って下がった所で再び買えば上下で利益が出せると云う事。
    黙って持っていれば機関は新年度には必ず良い株は買うので狼狽は禁物、過去から毎年同じ事の繰り返しだと思います。

  • >>No. 273

    明らかにここ数日前からグロース売り、バリュー株買いの動きに成っていて、機関の年度末対策で今迄上がったグロース株を売っているのがデータを見ても頷ける。
    ここなど通信各社は今回の上昇相場に参加していないので売り込まれは少ないと思う。

  • 実際、ソフトバンク利用者では無いので分からないが、ドコモのdカード同様に携帯料金をpaypayを使用して支払い出来ればポイントも使用出来るので、実質ドコモ・auよりは安くなると思うが。

  • 今日はセクター別の売買で、業績が良かろう悪かろうの問題では無く、今まで売られていた銘柄も上げている。
    その内金融相場から業績相場になれば選別が進み、優良銘柄が買われる様になるので辛抱が大事だと思う。

本文はここまでです このページの先頭へ