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投稿コメント一覧 (349コメント)

  • 応援の書き込みありがとうございます。
    投稿のモチベーションが上がります。

    増資発表後に空売りがかなり増えたのは、払い込み期日までのリスクヘッジの売りや、値下がりを見込んだ投機の売りだと思います。

    それらは買い戻し圧力となって、来週以降の株価にはプラスの影響を与えるのではないでしょうか。

    とにかくユニバは長期で持つべき株です。

  • >>No. 620

    >下げとるときゎなにしとん

    私は株価が3,670円だった3/17に以下の投稿をしていますし、3/19にはいつものまとめ資料も貼っていますけど。

    私の投資&投稿スタンスは、全くぶれていませんが。
    (手のひら返してまた悪口を言い始めている人には閉口しました。)

    ttps://textream.yahoo.co.jp/message/1006425/a5a2a5ka5bc/25/608
    -----------------------------------------------------------
    ユニバの時価総額が3/17現在で2,895億円(増資550万株考慮後)。
    それに対して、ユニバが保有するWynn株の時価評価額が2,958億円(3/17現在)。
    Wynn株を受取手形と利息の合計で評価しても2,394億円(12/末現在)。

    ユニバには他にもパチンコ・パチスロ事業とオカダマニラもあります(いずれも2,000億円~3,000億円レベルの価値)。

    いかにユニバが市場で過小評価されているかが分かりますね。

    短期目線の投機家にはファンダメンタルズの価値など関係ない話ですが、長期目線の投資家にとっては、これは重要なポイントです。

    サンズのWynn買収観測が出たことで、「カタリスト」(株価上昇のきっかけとなる材料)がまた一つ増えました。

    ユニバのように、資産性(Wynn株の価値)で見ても割安で、収益性・成長性(パチスロ&オカダマニラの価値)で見ても割安で、なおかつ、市場がその価値に気が付くカタリストが複数存在する(Wynn裁判の決着、サンズによるWynn買収、オカダマニラのグランドオープン・業績急拡大・IPO、日本カジノ参入等)株は、長期で持っていれば必ずや大きなリターンをもたらすと思いますよ。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • ★資産面から見て極めて割安。Wynn株に莫大な含み益あり。
    ・時価総額3,005億円(3/24現在、増資550万株を加味した78,883,768株を前提)
    ・簿価純資産(自己資本)2,216億円(12/31現在に増資払込金額を加味)
    ・Wynn株の含み益1,800億円以上(簿価544億円、時価評価額2,474億円(12/31現在)、受取手形・利息評価額2,394億円)
    ・今年Wynnとの裁判で判決が出て、Wynn株の再評価により純資産が大幅に増える可能性あり。

    ★創業者の持株比率が高く、浮動株は極少。
    ・岡田会長の資産管理会社の持株比率74%(自己株控除後)。
    ・浮動株比率はたったの4.0%(会社四季報より)。

    ★1株当たり指標
    ・株価3,810円(3/24終値)
    ・簿価純資産2,809円(12/31現在に増資払込金額を加味)
    ・修正純資産5,154円(Wynn株を受取手形・利息で評価した場合)
    ・会社予想の17/3期の純利益272.54円
    ・四季報予想の18/3期の純利益340.7円

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 今日で底打ちしましたね。来週から期待できそうです。

    以下、ユニバへの投資を検討している方向けに投資情報の要約です。ご参考まで。

    ★フィリピンにて世界最大級のカジノリゾート(Okada Manila)を12/30に部分開業。3/末に全面開業予定。
    ・客室数993室、スロット3,000台、テーブル500卓。
    ・総投資額4,000億円超(40億ドル、フェーズⅠ~Ⅳの累計、最終完成2019年末)。
    ・Okada Manilaの運営会社が2017年にIPO予定。
    ・「史上初の日本人経営カジノ『オカダマニラ』(岡田マニラ)が超一流で規格外すぎるwww」
    ttp://matome.naver.jp/odai/2147307309149666101
    ・「日本人初のメガカジノリゾート、オカダマニラ」
    ttp://www.enrich.jp/mind/ultrarich/20170323-25980

    ★Okada Manilaの開業により業績急拡大の見込み。
    ・2017/3期会社予想の売上高1,200億円、経常利益300億円、純利益200億円。
    ・Okada Manila開業初年度の売上高1,500億円、利益500億円、3年後利益1,000億円(昨年の総会での岡田会長談)。
    ・「初年度から黒字を狙う。3-5年で投資を回収する目標」(12/22岡田会長談)
    ttp://casino-ir-japan.com/?p=15646

    ★Okada Manilaの価値は推定で2,000億円以上。
    ・フィリピン上場カジノ企業3社のPSRの平均値は2.12倍(3/24現在)。
    ・Okada Manilaの売上高を1,500億円とするとその価値は3,180億円。
    ・保守的に0.7を掛けると(売上高1,050億円相当)その価値は2,226億円。

    (続く)

  • ★資産面から見て極めて割安。Wynn株に莫大な含み益あり。
    ・時価総額2,895億円(3/17現在、増資550万株を加味した78,883,768株を前提)
    ・簿価純資産(自己資本)2,216億円(12/31現在に増資払込金額を加味)
    ・Wynn株の含み益1,800億円以上(簿価544億円、時価評価額2,474億円(12/31現在)、受取手形・利息評価額2,394億円)
    ・今年Wynnとの裁判で判決が出て、Wynn株の再評価により純資産が大幅に増える可能性あり。

    ★創業者の持株比率が高く、浮動株は極少。
    ・岡田会長の資産管理会社の持株比率74%(自己株控除後)。
    ・浮動株比率はたったの4.0%(会社四季報より)。

    ★1株当たり指標
    ・株価3,670円(3/17終値)
    ・簿価純資産2,809円(12/31現在に増資払込金額を加味)
    ・修正純資産5,154円(Wynn株を受取手形・利息で評価した場合)
    ・会社予想の17/3期の純利益272.54円
    ・四季報予想の18/3期の純利益340.7円

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 以下、ユニバへの投資を検討している方向けに投資情報の要約です。ご参考まで。

    ★フィリピンにて世界最大級のカジノリゾート(Okada Manila)を12/30に部分開業。3/末に全面開業予定。
    ・客室数993室、スロット3,000台、テーブル500卓。
    ・総投資額4,000億円超(40億ドル、フェーズⅠ~Ⅳの累計、最終完成2019年末)。
    ・Okada Manilaの運営会社が2017年にIPO予定。
    ・Okada Manilaに関するまとめサイト
    「史上初の日本人経営カジノ『オカダマニラ』(岡田マニラ)が超一流で規格外すぎるwww」
    ttp://matome.naver.jp/odai/2147307309149666101

    ★Okada Manilaの開業により業績急拡大の見込み。
    ・2017/3期会社予想の売上高1,200億円、経常利益300億円、純利益200億円。
    ・Okada Manila開業初年度の売上高1,500億円、利益500億円、3年後利益1,000億円(昨年の総会での岡田会長談)。
    ・「初年度から黒字を狙う。3-5年で投資を回収する目標」(12/22岡田会長談)
    ttp://casino-ir-japan.com/?p=15646

    ★Okada Manilaの価値は推定で2,000億円以上。
    ・フィリピン上場カジノ企業3社のPSRの平均値は2.24倍(3/10現在)。
    ・Okada Manilaの売上高を1,500億円とするとその価値は3,360億円。
    ・保守的に0.7を掛けると(売上高1,050億円相当)その価値は2,352億円。

    (続く)

  • ちなみに、EPS(1株当たり利益)やBPS(1株当たり純資産)の計算上も、自己株式を発行済株式総数から控除した株式数で計算します。

  • > 時価総額は550万株があろうがなかろうが関係ないんじゃないの??自己株式の処分で発行済株式総数が変わるわけじゃないから。

    理論的には、

    時価総額=(発行済株式総数-自己株式)×株価

    と計算するので、関係あります。

  • ユニバの時価総額が3/17現在で2,895億円(増資550万株考慮後)。
    それに対して、ユニバが保有するWynn株の時価評価額が2,958億円(3/17現在)。
    Wynn株を受取手形と利息の合計で評価しても2,394億円(12/末現在)。

    ユニバには他にもパチンコ・パチスロ事業とオカダマニラもあります(いずれも2,000億円~3,000億円レベルの価値)。

    いかにユニバが市場で過小評価されているかが分かりますね。

    短期目線の投機家にはファンダメンタルズの価値など関係ない話ですが、長期目線の投資家にとっては、これは重要なポイントです。

    サンズのWynn買収観測が出たことで、「カタリスト」(株価上昇のきっかけとなる材料)がまた一つ増えました。

    ユニバのように、資産性(Wynn株の価値)で見ても割安で、収益性・成長性(パチスロ&オカダマニラの価値)で見ても割安で、なおかつ、市場がその価値に気が付くカタリストが複数存在する(Wynn裁判の決着、サンズによるWynn買収、オカダマニラのグランドオープン・業績急拡大・IPO、日本カジノ参入等)株は、長期で持っていれば必ずや大きなリターンをもたらすと思いますよ。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • ★資産面から見て極めて割安。Wynn株に莫大な含み益あり。
    ・時価総額2,974億円(3/14現在、増資550万株を加味した78,883,768株を前提)
    ・簿価純資産(自己資本)2,216億円(12/31現在に増資払込金額を加味)
    ・Wynn株の含み益1,800億円以上(簿価544億円、時価評価額2,474億円(12/31現在)、受取手形・利息評価額2,394億円)
    ・今年Wynnとの裁判で判決が出て、Wynn株の再評価により純資産が大幅に増える可能性あり。

    ★創業者の持株比率が高く、浮動株は極少。
    ・岡田会長の資産管理会社の持株比率74%(自己株控除後)。
    ・浮動株比率はたったの4.0%(会社四季報より)。

    ★1株当たり指標
    ・株価3,770円(3/14終値)
    ・簿価純資産2,809円(12/31現在に増資払込金額を加味)
    ・修正純資産5,154円(Wynn株を受取手形・利息で評価した場合)
    ・会社予想の今期の純利益272.54円(増資考慮前)
    ・来期以降の予想純利益507.1円(既存事業の純利益150億円、Okada Manilaの純利益250億円(会長見込み500億円の半分)とした場合。増資考慮後。)

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 以下、ユニバへの投資を検討している方向けに投資情報の要約です。ご参考まで。

    ★フィリピンにて世界最大級のカジノリゾート(Okada Manila)を12/30に部分開業。3/末に全面開業予定。
    ・客室数993室、スロット3,000台、テーブル500卓。
    ・総投資額4,000億円超(40億ドル、フェーズⅠ~Ⅳの累計、最終完成2019年末)。
    ・Okada Manilaの運営会社が2017年にIPO予定。
    ・Okada Manilaに関するまとめサイト
    「史上初の日本人経営カジノ『オカダマニラ』(岡田マニラ)が超一流で規格外すぎるwww」
    ttp://matome.naver.jp/odai/2147307309149666101

    ★Okada Manilaの開業により業績急拡大の見込み。
    ・2017/3期会社予想の売上高1,200億円、経常利益300億円、純利益200億円。
    ・Okada Manila開業初年度の売上高1,500億円、利益500億円、3年後利益1,000億円(昨年の総会での岡田会長談)。
    ・「初年度から黒字を狙う。3-5年で投資を回収する目標」(12/22岡田会長談)
    ttp://casino-ir-japan.com/?p=15646

    ★Okada Manilaの価値は推定で2,000億円以上。
    ・フィリピン上場カジノ企業3社のPSRの平均値は2.24倍(3/10現在)。
    ・Okada Manilaの売上高を1,500億円とするとその価値は3,360億円。
    ・保守的に0.7を掛けると(売上高1,050億円相当)その価値は2,352億円。

    (続く)

  • それにしてもよく下がりますね。

    今売っている人はユニバの本質的な価値とは関係なく、株価が下がるから売るというタイプだと思いますが、3/7の高値4,750円から本日の安値3,760円まで20.8%下落したので、今は調整のほぼ底に近いのではないかと思います。
    (ちなみに、ドイツ証券の払込金額は3,775円、募集価格は3,950円)

    ユニバの本質的な価値からすると、今の株価は非常に割安だと思います。
    私はユニバの価値を3つに分解して考えています。

    一つ目がパチンコ・パチスロ事業の価値。これが3,000億円で1株当たり3,803円(今期予想純利益200億円にPER15倍と仮定。発行済株式総数は増資550万株を加味した78,883,768株を前提)。

    二つ目がWynn株の価値。これが2,394億円で1株当たり3,035円(敗訴した場合の受取手形と利息の合計額で評価)。

    三つ目がオカダマニラの価値。これが2,352億円で1株当たり2,982円(売上高1,050億円にPSR2.24倍と仮定)。

    以上を合計するとユニバの価値は7,746億円で1株当たり9,820円です。

    今すぐに市場株価が私の考えている価値に到達するというわけではないですが、あと1年も持っていれば、その間にWynn裁判の決着やオカダマニラの業績急拡大とIPOなどがあるので、株価の上値はかなり大きく、上がる可能性も非常に高いと考えています。

    今の株価なんて、1年後に振り返ってみたら、バーゲンセールでよくあんな値段で買えたなと思うようになると思いますよ!

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • いくら割安な株でも何らかの「カタリスト」(*)がないと、いつまで経っても割安さが解消されないことがあります。

    * 株式・金融市場では相場や株価の変動を誘発する材料・きっかけを指す。例えば、政策や経済統計、企業業績など。本来の意味は触媒。

    ユニバについては、「オカダマニラ」と「Wynn株」の価値がまだ市場で十分に評価されていないことが割安さの原因となっていますが、そのどちらにもカタリストがあります。

    まず、オカダマニラですが、3月末にグランドオープンし、会社からIRが出ることが予想されます。

    また、今年オカダマニラの運営会社がIPOすればオカダマニラの価値が市場株価という客観的な数値で明らかになります。

    さらに、カジノ法案が成立したことで、日本企業初の大規模カジノであるオカダマニラやユニバのことがメディアで採り上げられることも、今後は増えてくるものと思われます。

    次に、Wynn株ですが、ユニバとWynn社との訴訟は現在証拠開示手続き中であり、今年からトライアル(証人尋問等)を経て判決に至ることが予想されます。
    (2/6にWynn社は地裁の文書開示命令を覆すための上訴を高裁に行っており、近くそれに関する裁決が出る見込み。)

    判決が出れば会社からIRが出るでしょうから、勝っても負けてもWynn株の価値に注目が集まります(現在取得原価でB/Sに計上されているWynn株が時価または受取手形等で評価されれば、純資産は大幅に増加する)。

    ユニバに足りないのは人気(認知度)と機関投資家による保有です。日本の上場企業が既にこれほど巨大なカジノを運営しているということを知っている人はまだまだ少ないですし、これだけの時価総額がありながらアナリストのカバレッジもなく、機関投資家の保有はほとんど進んでいません。

    しかし、今年はこういう状況も徐々に解消されて、ユニバの株価も適正な水準に向けて上がっていくと思います。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 私の目標株価(2018/3末まで)は10,600円です(3/10現在)。根拠は以下のとおり。

    (1)パチンコ・パチスロ事業の価値
    会社発表による2017/3期の予想純利益は200億円(オカダマニラの業績は含まず)。
    PERを15倍と仮定すると、パチンコ・パチスロ事業の価値は3,000億円。

    (2)Wynn株の価値
    ①勝訴した場合
    Wynn株を2016/12/30現在の市場株価で評価すると、その価値は2,474億円(=株価$86.51×所有株数24,549,222株×116.49円/$)。

    ②敗訴した場合
    Wynn株を長期受取手形と受取利息の合計額で評価すると、その価値は2,394億円(=(長期受取手形$1,900M+受取利息$38,728,852.63×4年)×116.49円/$)。

    保守的に敗訴を前提とすると、Wynn株の価値は2,394億円。

    (3)オカダマニラの価値
    ①フィリピン上場カジノ企業の価値
    ●Melco Crown Philippines Resorts Corp(City of Dreams Manilaを運営)の時価総額は791億円、株価売上高倍率(PSR)は1.58倍。
    ●Bloomberry Resorts Corp(Solaire Resortを運営)の時価総額は2,156億円、PSRは3.18倍。
    ●Travellers International Hotel Group, Inc.(Resort World Manilaを運営)の時価総額は1,228億円、PSRは1.96倍。

    * 時価総額およびPSRは2017/3/10現在の数値(出所はブルームバーグ)。為替レートは1PHP=2.45円。

    ②オカダマニラの価値
    開業初年度の売上高は1,500億円(昨年の総会での岡田会長談)。
    PSRをフィリピン上場カジノ企業の平均値2.24倍と仮定すると、オカダマニラの価値は3,360億円。

    保守的に0.7を掛けると(売上高1,050億円相当)、オカダマニラの価値は2,352億円。

    (4)ユニバの価値
    ユニバの価値は、上記(1)から(3)の価値を合計した7,746億円。
    1株当たりの価値は、10,555円。

    * 発行済株式総数(自己株式控除後)は73,383,768株。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • ★資産面から見て極めて割安。Wynn株に莫大な含み益あり。
    ・時価総額2,935億円(3/10現在)
    ・簿価純資産(自己資本)2,009億円(12/31現在)
    ・Wynn株の含み益1,800億円以上(簿価544億円、時価評価額2,474億円(12/31現在)、受取手形・利息評価額2,394億円)
    ・今年Wynnとの裁判で判決が出て、Wynn株の再評価により純資産が大幅に増える可能性あり。

    ★創業者の持株比率が高く、浮動株は極少。
    ・岡田会長の資産管理会社の持株比率74%(自己株控除後)。
    ・浮動株比率はたったの4.0%(会社四季報より)。

    ★1株当たり指標
    ・株価4,000円(3/10終値)
    ・簿価純資産2,737円(12/31現在)
    ・修正純資産5,258円(Wynn株を受取手形・利息で評価した場合)
    ・会社予想の今期の純利益272.54円
    ・来期以降の予想純利益545.1円(既存事業の純利益150億円、Okada Manilaの純利益250億円(会長見込み500億円の半分)とした場合)

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 以下、ユニバへの投資を検討している方向けに投資情報の要約です。ご参考まで。

    ★フィリピンにて世界最大級のカジノリゾート(Okada Manila)を12/30に部分開業。3/末に全面開業予定。
    ・客室数993室、スロット3,000台、テーブル500卓。
    ・総投資額4,000億円超(40億ドル、フェーズⅠ~Ⅳの累計、最終完成2019年末)。
    ・Okada Manilaの運営会社が2017年にIPO予定。
    ・Okada Manilaに関するまとめサイト
    「史上初の日本人経営カジノ『オカダマニラ』(岡田マニラ)が超一流で規格外すぎるwww」
    ttp://matome.naver.jp/odai/2147307309149666101

    ★Okada Manilaの開業により業績急拡大の見込み。
    ・2017/3期会社予想の売上高1,200億円、経常利益300億円、純利益200億円。
    ・Okada Manila開業初年度の売上高1,500億円、利益500億円、3年後利益1,000億円(昨年の総会での岡田会長談)。
    ・「初年度から黒字を狙う。3-5年で投資を回収する目標」(12/22岡田会長談)
    ttp://casino-ir-japan.com/?p=15646

    ★Okada Manilaの価値は推定で2,000億円以上。
    ・フィリピン上場カジノ企業3社のPSRの平均値は2.24倍(3/10現在)。
    ・Okada Manilaの売上高を1,500億円とするとその価値は3,360億円。
    ・保守的に0.7を掛けると(売上高1,050億円相当)その価値は2,352億円。

    (続く)

  • 今日はすごい出来高でしたね。出来高は大きいですが、値動きは非常に狭い範囲で、結局募集価格3,950円を一度も下回ることなく終わりました。

    信用で買っている人など、今日投げた人も多いと思いますが、私は今日は売り場ではなく買い場だと思います。

    募集価格3,950円は企業価値をきちんと評価・分析できる海外の機関投資家が是非とも買いたいと思っている価格です。

    また、ユニバがドイツ銀行に発行した新株予約権の行使価格は5,000円で、3/28以降180日を経過してから権利行使ができるという設計になっています。これはユニバもドイツ銀行も半年後には株価が5,000円(オプション料を入れると5,011円)を上回っているだろうと考えているということです。

    3月末にオカダマニラがグランドオープンすればオカダマニラの売上は急増しますし、それ以降もオカダマニラ運営会社のIPO、Wynnとの裁判の決着、日本のカジノ法制の進展など好材料は続きます。

    目先の株価急落にびびっていないで、黙ってホールドしていれば、株価なんて時間の経過とともに上がっていきますよ。

    フィリピンのカジノ運営企業の株価は今週も高値更新を続けていて、オカダマニラの価値も着実に上がってきています。

    ホルダーはどっしり構えていきましょう。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • いくら割安な株でも何らかの「カタリスト」(*)がないと、いつまで経っても割安さが解消されないことがあります。

    * 株式・金融市場では相場や株価の変動を誘発する材料・きっかけを指す。例えば、政策や経済統計、企業業績など。本来の意味は触媒。

    ユニバについては、「オカダマニラ」と「Wynn株」の価値がまだ市場で十分に評価されていないことが割安さの原因となっていますが、そのどちらにもカタリストがあります。

    まず、オカダマニラですが、3月末にグランドオープンし、会社からIRが出ることが予想されます。

    また、今年オカダマニラの運営会社がIPOすればオカダマニラの価値が市場株価という客観的な数値で明らかになります。

    さらに、カジノ法案が成立したことで、日本企業初の大規模カジノであるオカダマニラやユニバのことがメディアで採り上げられることも、今後は増えてくるものと思われます。

    次に、Wynn株ですが、ユニバとWynn社との訴訟は現在証拠開示手続き中であり、今年からトライアル(証人尋問等)を経て判決に至ることが予想されます。
    (2/6にWynn社は地裁の文書開示命令を覆すための上訴を高裁に行っており、近くそれに関する裁決が出る見込み。)

    判決が出れば会社からIRが出るでしょうから、勝っても負けてもWynn株の価値に注目が集まります(現在取得原価でB/Sに計上されているWynn株が時価または受取手形等で評価されれば、純資産は大幅に増加する)。

    ユニバに足りないのは人気(認知度)と機関投資家による保有です。日本の上場企業が既にこれほど巨大なカジノを運営しているということを知っている人はまだまだ少ないですし、これだけの時価総額がありながらアナリストのカバレッジもなく、機関投資家の保有はほとんど進んでいません。

    しかし、今年はこういう状況も徐々に解消されて、ユニバの株価も適正な水準に向けて上がっていくと思います。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • 私の目標株価(2018/3末まで)は10,500円です(3/6現在)。根拠は以下のとおり。

    (1)パチンコ・パチスロ事業の価値
    会社発表による2017/3期の予想純利益は200億円(オカダマニラの業績は含まず)。
    PERを15倍と仮定すると、パチンコ・パチスロ事業の価値は3,000億円。

    (2)Wynn株の価値
    ①勝訴した場合
    Wynn株を2016/12/30現在の市場株価で評価すると、その価値は2,474億円(=株価$86.51×所有株数24,549,222株×116.49円/$)。

    ②敗訴した場合
    Wynn株を長期受取手形と受取利息の合計額で評価すると、その価値は2,394億円(=(長期受取手形$1,900M+受取利息$38,728,852.63×4年)×116.49円/$)。

    保守的に敗訴を前提とすると、Wynn株の価値は2,394億円。

    (3)オカダマニラの価値
    ①フィリピン上場カジノ企業の価値
    ●Melco Crown Philippines Resorts Corp(City of Dreams Manilaを運営)の時価総額は717億円、株価売上高倍率(PSR)は1.49倍。
    ●Bloomberry Resorts Corp(Solaire Resortを運営)の時価総額は1,986億円、PSRは3.02倍。
    ●Travellers International Hotel Group, Inc.(Resort World Manilaを運営)の時価総額は1,224億円、PSRは2.00倍。

    * 時価総額およびPSRは2017/3/6現在の数値(出所はブルームバーグ)。為替レートは1PHP=2.42円。

    ②オカダマニラの価値
    開業初年度の売上高は1,500億円(昨年の総会での岡田会長談)。
    PSRをフィリピン上場カジノ企業の平均値2.17倍と仮定すると、オカダマニラの価値は3,255億円。

    保守的に0.7を掛けると(売上高1,050億円相当)、オカダマニラの価値は2,279億円。

    (4)ユニバの価値
    ユニバの価値は、上記(1)から(3)の価値を合計した7,673億円。
    1株当たりの価値は、10,455円。

    * 発行済株式総数(自己株式控除後)は73,383,768株。

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

  • ★資産面から見て極めて割安。Wynn株に莫大な含み益あり。
    ・時価総額3,343億円(3/6現在)
    ・簿価純資産(自己資本)2,009億円(12/31現在)
    ・Wynn株の含み益1,800億円以上(簿価544億円、時価評価額2,474億円(12/31現在)、受取手形・利息評価額2,394億円)
    ・今年Wynnとの裁判で判決が出て、Wynn株の再評価により純資産が大幅に増える可能性あり。

    ★創業者の持株比率が高く、浮動株は極少。
    ・岡田会長の資産管理会社の持株比率74%(自己株控除後)。
    ・浮動株比率はたったの4.0%(会社四季報より)。

    ★1株当たり指標
    ・株価4,555円(3/6終値)
    ・簿価純資産2,737円(12/31現在)
    ・修正純資産5,258円(Wynn株を受取手形・利息で評価した場合)
    ・会社予想の今期の純利益272.54円
    ・来期以降の予想純利益545.1円(既存事業の純利益150億円、Okada Manilaの純利益250億円(会長見込み500億円の半分)とした場合)

    (投資はご自身の責任と判断でお願いします。)

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