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投稿コメント一覧 (4コメント)

  • タイとスペインの自己資本比率は不明ですがかなり高いと思われます。
    判明している化学グループの主な自己資本比率です。
    テクノUMG 総資産587億円 純資産426億円 自己資本比率72.5%
    宇部マクセル 総資産189億円 純資産102億円 自己資本比率53.9%
    宇部フィルム 総資産72億円 純資産38億円 自己資本比率52.7%
    明和化成 総資産47億円 純資産30億円 自己資本比率63.8%
    宇部物流サービス 総資産27億円 純資産10億円 自己資本比率37%
    UBE科学分析センター 総資産20億円 純資産10億円 自己資本比率50%
    日東エクシモ 総資産169億円 純資産115億円 自己資本比率68%
    宇部アンモニア工業 総資産119億円 純資産53億円 自己資本比率67%

  • マレーシアの失敗からよく立ち直って優良企業に復活しましたよね。
    褒めてあげたいです。

  • 親会社の収益は
    親会社の営業利益+グループ企業から親会社への配当金です(営業外利益)。
    それが親会社の利益剰余金+皆様である株主への配当金の一部になります。
    ここのグループ企業は優良企業が多く親会社への配当金も大きい。
    それが株価や皆様への配当金に大きく影響しております。
    ここのグループ企業は将来性も有り、優良企業揃いなので期待が持てます。

  • 東ソーはコモディティ分野とスペシャリティ分野の両方で収益を稼ぐハイブリッドカンパニー。
    スペシャリティ部門とは高付加価値の機能商品。
    コモディティ部門とはエチレンプラントからなる基礎化学品の石油化学。
    ビニル・イソシアネートチェーンからなるクロル・アルカリ事業。
    クロル・アルカリ事業とはちょい前までは業績は良いとは言えない状況でした。頻繁に赤字を垂れ流す事業で業績の足を引っ張っていた感じでした。
    ここ数年は好調です。2016〜2018年の3期連続営業利益1000億円の原動力になったのはクロル・アルカリでした。

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