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No.859
任天堂は来年度に3000万台の…
2017/11/15 22:00
任天堂は来年度に3000万台のゲーム機製造を計画している。
任天堂は,2018年以降も需要の増大が予想されることから再度Switchの生産拡大を検討中だという。
Wall Street Journalは2019年3月末までの来年度に2500万から3000万台の生産を計画していると伝えている。
うまくいけば最大月産250万台となり,現在の月間製造台数である200万台をわずかに上回る。この控えめな増分は,間違いなくスマートデバイスの製造業者との部品調達競争によるものだ。しかし部品がもっと使えるようになったらNintendoはさらに高い数字を達成するだろう。
もしも任天堂が,今年度末までに予想されている1700万台に加えて2019年4月までに3000万台を出荷したとすると,流通するSwitchの台数ないし消費者の手に届く台数はほぼ5000万台に達することになる。
翻って,Wii Uの総生産台数は1400万台だった。任天堂がWiiを5000万台出荷するのには3年間掛かっており,SwitchはWiiの販売の勢いを超えることはないにしても同じくらいであるというプラットフォームホルダーの主張に説得力を与えている。
もちろん,ハードウェア売り上げは影響力の大きなソフトウェアによって著しく伸びることがある。任天堂は2017年中は手堅いラインナップを揃えていた。3月のローンチ以降,毎月大ヒット作をリリースしている - これらにはゼルダ,マリオカート,スプラトゥーン2,Ubisoftの開発によるMario + Rabbids,そしてMario Odysseyが含まれ,さらにゼノブレイドクロニクルが来月に控えている。
多くのサードパーティがSwitch向けに作られるゲームの数を劇的に増加させており,スクウェア・エニックスとUbisoftは共に今週そのような意向を発表した。しかしながら,大手パブリッシャであるActivisionとElectronic Artsがこのデバイスへの厚いサポートを確約する必要がある。とくに後者はいまだにFIFAのアップデート以上のものをリリースするかどうかを決めていない。
サードパーティはすでにSwitchで幅を利かせている。これらには Bethesda,Rockstar,Sold OutそしてRising Starが含まれる ― 多くのインディーズがこのシステムでうまくやっていけるかはさておいての話ではあるが。 -
No.347
フィンテックグローバル、利益横…
2017/08/24 22:25
フィンテックグローバル、利益横ばい
2017/8/18 16:48
【利益横ばい】17年9月期は不動産証券化の組成手数料が伸びる。コンサルティング会社を買収した効果もあり、増収。ムーミンを題材にしたテーマパークの開設準備費用を吸収し、営業黒字に転換する。18年9月期は企業投資事業が復調する。引き続きテーマパークの先行費用が重く、営業利益は横ばい。 -
No.832
エルテス、事業拡大 201…
2017/07/22 21:35
エルテス、事業拡大
2017/7/21 15:15
【事業拡大】損害保険ジャパン日本興亜と提携し、インターネット上で企業イメージが悪化する「炎上」が起きた場合に炎上の拡散防止や原因を分析するサービスを開始。既存のネット監視事業も顧客が従来の消費者向け企業だけでなく、企業間取引「BtoB」の企業まで広がる。大幅な増収増益へ。 -
No.1158
ここのチャートは普通のチャート…
2017/07/06 22:14
ここのチャートは普通のチャートと違う様ですが。移動平均も5日、25日、75日なのですか?色はボリンジャーバンド?
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No.1833
4か月で100万台で、残り8か…
2017/06/29 00:12
4か月で100万台で、残り8か月週3~4万台ペースで100万台。国内トータル200万台で、海外がその4倍とみて計1000万台。増産してせいぜい1200万台程度でしょう。あたらずとも遠からず
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No.1501
任天堂<7974.T>が続伸。…
2017/06/23 23:16
任天堂<7974.T>が続伸。水戸証券では、今来期業績予想の上方修正や中期的な増益基調が期待されるとコメント。レーティング「B+」を継続、目標株価を34400円→44000円と引き上げた。
今18.3期会社計画は売上高7500億円(+53%)、営業利益650億円(+121%)、「ニンテンドースイッチ」の会社計画前提はハード1000万台、ソフト3500万本。水戸予想は5月に おいて、売上高8500億円、営業利益1200億円、ハード1300万台、ソフト5000万本を見込んでいたとしたが、売上高1兆円(約2倍、会社計画比+2500億円)、営業利益1500億円(約5.1倍、同+850億円)、ハード1600万台(同+600万台)、ソフト7000万本(同+3500万本)の販売へ上方修正。足もとにおいて、ハードが品薄になるほどの人気になっていることや、ソフトの良好な販売状況を勘案したとしている。
ハード1600万台で営業利益は会社計画の2.3倍と。ちょっと楽観的過ぎないか。 -
No.224 強く買いたい
メッツァ入口は測量開始! 本…
2017/05/19 22:12
メッツァ入口は測量開始!
本日夕方、宮沢湖付近を通るついでにメッツァ入口の偵察に行ってまいりました!
作業服の男性が二人入口フェンスのところで三脚を立てメッツァの設計図を見ながら測量作業をしていました。
お仕事中に失礼かと感じつつ、思わず近付いて聞いてみました。
中の工事は始まっているのですか?→いや、まだです。
測量は始まったばかりなのですか?→はい
中の測量はこれからですか?→そうです
では、来月くらいから中の工事は始まるのですか?→それは私たちにはわかりません。
との事だけ確認できましたので、測量が終わり次第間もなく工事は始まると思われます! -
No.706 強く買いたい
安心してください!!!!!!!…
2017/04/10 09:43
安心してください!!!!!!!!!!!!!!
一昨日の土曜に宮沢湖に行ってまいりました。
正面入り口は厳重に封鎖されていて潜入する事は不可能でしたが、少し手前の獣道のような所から恐る恐る入ってみましたー
2月に潜入した時よりも綺麗に整地され、プレハブの現場事務所もあり格段に進捗していました!
信じて良いと確信しました(*^o^*)
昼間は日帰り温泉から丸見え状態なので、暇を持て余して悶々としている方々は是非とも温泉ついでに見学するのも良いかと、、
あと日帰り温泉のビッフェのレストランはお味もまずまずでコスパも良くお勧めいたします☺
フォーブス ジャパン 201…
2017/11/15 22:08
フォーブス ジャパン
2017年11月15日 07:30
任天堂スイッチ「年3000万台に増産」報道から見えてくる未来
Paul Tassi ,CONTRIBUTOR
ニンテンドースイッチの売れ行きが絶好調だ。販売台数は今年3月のリリースから9月まで750万台を超え、任天堂は来年の生産台数を上方修正した。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、任天堂が2018年の生産台数を2500万-3000万台に増産すると報じた(現状の予測では発売から1年が経過する2018年3月までの販売台数は約1700万台)。スイッチが仮にこの台数を売り切れば、販売台数1億台を記録したWiiの最盛期の年間販売台数を上回ることになる。
WSJによると、スイッチは「携帯モード」でプレイされることが多く、大半のユーザーはスイッチを据え置き型ゲーム機よりも携帯型ゲーム機として認識しているという。また、1台のスイッチを家族で共有するのではなく、「個人用ゲーム機」として利用するケースが多いという。これが事実であれば、WiiやWii Uとは異なり、3DSのように一世帯が複数台を購入することが期待できる。
しかし、いかにスイッチの人気が高くても、2500万-3000万台というのはとてつもなく大きな数字だ。目標が未達に終われば、膨大な数の在庫が残るリスクがある。任天堂には、Wii Uや3DSの販売目標を過大に見積もり、大幅な下方修正を余儀なくされた苦い経験がある。
一方で、スイッチはWii Uや3DSのみならず、Wiiをも上回るゲーム機だと言える。スイッチは、既にゲーマーにとってなくてはならないゲーム機となっている。また、Wiiが獲得に成功した非ゲーマー層にも今後リーチすることが可能だ。
任天堂は今年、スイッチ向けに「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」と「スーパーマリオ オデッセイ」をリリースした。これほどの大型タイトルを同じ年にリリースするのは10年に1度の大イベントと言っても過言ではない。
こうしたことを踏まえると、来年スイッチが2500万台以上売れる可能性は十分あると言える。サードパーティのゲーム会社も、スイッチ向けソフトの販売が好調で、今後有力タイトルをリリースすることが期待される。Ubisoftによるとスイッチ向けの販売シェアはXbox Oneと肩を並べるまで増えているという。
マイクロソフトとソニーは、警戒心を高めているだろうが、据え置き型と携帯型のハイブリッドはスイッチが切り開いた新しい市場であり、現段階で両社は対抗しようがない。Wiiの時代には、ソニーとマイクロソフトは「Move」と「Kinect」といったモーションコントローラーを発売して任天堂に追随した。しかし、スイッチに対抗するためには、ゲームシステムそのものを変革しなければならない。また、マイクロソフトに関しては、ゲーマーが必ず手にしたいと思うファーストパーティ製タイトルの開発を徹底的に強化する必要がある。
現状のスイッチブームを考慮すれば、任天堂の増産計画は正しい決断のように思える。かつてのように販売計画を大幅に下方修正しないことを期待したい。