ここから本文です

投稿コメント一覧 (469コメント)

  • 午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数

    午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1228、値下がり銘柄数は509、変わらずは99銘柄だった。業種別では33業種中29業種前後が高い。値上がり上位に海運、倉庫・運輸、医薬品など。値下がり上位に電気・ガス、ゴム製品、精密機器など。

  • 味の素は小幅に3日続伸、国内有力証券は目標株価5200円に引き上げ

    味の素<2802>は小幅に3日続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は12日、同社株のレーティングの「オーバーウエート」を継続するとともに、目標株価は4200円から5200円に引き上げた。同社の持続的な利益成長性を評価している。具体的には、海外調味料事業のインフレ対応力の高さと潜在需要の大きさに加え、これまでの収益構造改革によるアミノサイエンス事業の成長加速により、外部環境に左右されにくい持続的な利益成長への期待値が向上している、としている。

  • 欧州株 上げ幅拡大、米CPIの伸び鈍化期待も

    英FTSE100  7477.63(+31.66 +0.42%)
    独DAX  14426.88(+120.25 +0.84%)
    仏CAC40  6699.37(+48.82 +0.73%)
    スイスSMI  11103.57(+69.93 +0.63%)

  • 岩谷産業が4連騰、経産省が水素とアンモニアのサプライチェーン支援案をまとめる

    岩谷産業<8088>が4連騰している。経済産業省が13日、水素とアンモニアの商用サプライチェーン支援についての中間整理(案)をまとめ、事業者が供給する水素に対し、基準価格と参照価格の差額(の一部または全部)を15年間(状況に応じて20年)にわたり支援すると発表。また、サプライチェーン構築のためのインフラ拠点を今後10年間程度で8カ所程度整備するとしており、同社のビジネスチャンス拡大を期待した買いが入っているようだ。

  • 日東網が一時13%高、為替差益など寄与し上期最終損益が黒字転換

    日東製網<3524>が急伸し一時、前日比182円(13.3%)高の1550円に買われている。13日の取引終了後、第2四半期累計(5~10月)連結決算を発表しており、売上高85億円(前年同期比10.1%増)、営業損益1000万円の赤字(前年同期1200万円の赤字)、最終利益1億2100万円(同4200万円の赤字)と最終損益が黒字転換したことが好感されている。

     新型コロナウイルス感染症拡大による渡航制限が緩和されたことに伴い海外の商談が進展し、漁業関連の売り上げが増加したほか、陸上関連で獣害防止ネットや防鳥ネットなどの受注が引き続き好調だった。原材料や物流コストの上昇で営業損失となったものの、為替差益や持ち分法による投資利益が発生し最終損益は黒字に転換した。

     なお、23年4月期通期業績予想は、売上高190億円(前期比3.4%増)、営業利益6億5000万円(同75.7%増)、最終利益1億5000万円(同21.3%減)の従来見通しを据え置いている。

  • ユーグレナはカイ気配スタート、マレーシアでバイオ燃料製造プラントのプロジェクトを共同検討

    ユーグレナ<2931>がカイ気配スタート。14日取引終了後、マレーシアでのバイオ燃料製造プラントの建設・運営プロジェクトについて、現地の石油大手などとともに共同で検討すると発表した。これを材料視した買い注文が入ったようだ。

     マレーシア国営石油大手のペトロナスと、イタリアのエネルギー大手のエニとともに、技術的・経済的な実現可能性評価を共同で実施する。2025年中のプラント完成を目指し、23年中に最終的な投資決定を行う見込みという。同プラントのバイオ燃料の製造能力は最大で1日あたり1万2500バレルとなる見通しとしている。

  • シンバイオ製薬---腎移植後BKウイルス感染症患者を対象とした国際共同第2相臨床試験の 豪州における第1例目の投与を開始

    シンバイオ製薬<4582>は14日、現在、実施中の腎移植後のBKウイルス感染症患者を対象とした抗ウイルス薬ブリンシドフォビル注射剤(brincidofovir)の国際共同第2相臨床試験のオーストラリアにおける第1例目の投与(FPD :First Patient Dosing)を2022年12月13日に開始したと発表した。

    本試験は、現在、有効な治療方法がないため医療ニーズが極めて高い腎移植後のBKウイ
    ルス感染症患者を対象に、安全性、忍容性及び有効性等を評価し、次試験のための推奨用量を決定するものであるという。
    また、本試験は国際共同治験であり、今回オーストラリアで第1例目の投与を開始したが、今後は日本と韓国においても臨床試験を実施予定であるとしている。

  • ユーグレナ---大幅続伸、バイオ燃料製造プラントの運営プロジェクト検討と発表

    ユーグレナ<2931>は大幅続伸。マレーシアの Petroliam Nasional Berhad、イタリアの Eni S.p.Aと3社で、マレーシアにおいてバイオ燃料製造プラントを建設・運営するプロジェクトを検討と発表している。2025年中の商業プラント完成を目指し、2023年中に最終的な投資決定を行う見込みのようだ。本商業プラントは、原料処理能力が年間約65万トン、バイオ燃料の製造能力が最大で日産1万2500バレルとなる見通しのようだ。

  • フォーバル---フォーバルカエルワーク、米国発のネットワーク機器メーカーユビキティ社と正規代理店契約を締結し販売開始

    フォーバル<8275>は13日、子会社のフォーバルカエルワークが 、米国発のネットワーク機器メーカーのユビキティとの正規代理店契約を締結し販売を開始したと発表した。

    ユビキティは、世界200以上の国と地域で約8,500万台のデバイスの総出荷数となっており、ネットワークインフラを構築する上で重要な役割を果たしている。
    フォーバルカエルワークは、正規代理店として製品を販売することで、ユビキティ製品の強みである「シンプルに使える高機能ネットワークテクノロジー」、「ライセンスフリー」「簡単な設定」をより多くの企業に提供し、中小・小規模企業に対してのニーズに応え、さらなるDXの推進を目指すとしている。

  • 太洋工業が大幅続伸、パワー半導体向け基板へAI搭載の外観検査システム開発

    太洋工業<6663>が大幅続伸している。この日、パワー半導体向けセラミックス基板に活用できるAIを搭載した外観検査システムを開発したと発表した。業績に対するポジティブな影響を期待した買いが集まったようだ。

     同社が実用化したAIシステムの学習機能を外観検査用ソフトに実装した。これまで判別が難しかったセラミックスのクラックや色ムラなどの欠陥検出に効果的で、誤検出も低減できるという。

  • シンプレクスがアミューズのNFTウォレットサービス構築を担当

    シンプレクス・ホールディングス<4373>がこの日の取引終了後、アミューズ<4301>が15日にサービスを開始したNFTウォレットサービス「A Wallet」を構築したと発表した。

     「A Wallet」は、アミューズがグループ会社のKultureとともに運営するサービスで、アミューズの共通IDである「A!-ID」と連携してサービスを提供する。利用者は「A!-ID」で利用可能な各種サービスで入手したNFTを同ウォレット上で管理・閲覧することが可能になるとしている。

  • GunosyがS高、出資先のインド「slice」のライセンス取得報道を材料視

    Gunosy<6047>がストップ高の水準となる前日比100円高の751円に上昇し、その後同水準でカイ気配となっている。インドの若者向け金融サービス「slice」が、プリペイド型の支払い手段(PPI)に関するライセンスをインド準備銀行から取得したことが明らかになったと現地で伝わった。Gunosyはsliceを手掛けるインドのGaragePreneurs Internet(ガレージプレナーズ社)を持ち分法適用関連会社に持つ。今後のサービス拡大によるGunosy本体への業績貢献を思惑視した買いが集まったようだ。

  • 豊田合が底堅い、パワー半導体の共同開発巡る報道を材料視

    豊田合成<7282>が底堅い。18日、日本経済新聞電子版が「パワー半導体の研究・開発を手がけるパウデック(栃木県小山市)と豊田合成は、8キロワットの電力を100万分の1秒以下で切り替えられるパワー半導体モジュールを共同開発した」と報じた。軟調な全体相場にツレ安する形で豊田合株は下げて始まったが、これを手掛かりに押し目買いが入ったようだ。

     報道によると、環境省の支援を受けて共同開発した部品は、次世代の半導体基板とされる窒化ガリウム(GaN)に独自技術を組み合わせたもので、シリコン製の100倍の速さで動作するという。電気自動車(EV)への急速充電などに向け、普及を目指すとしている。

  • 当社の技術開発部が高効率電力変換装置の開発に成功しました
    2022.12.20

    航空機用電源は115V, 400Hzであるため、従来型の地上から駐機中の航空機へ電気を送るための装置は、半導体等を用いて商用電源から航空機用電源へ変換しています。
    今回、電気部品の選定と配置の最適化を行ったことで、装置の効率をアップさせ、従来型の装置と比較して消費電力を最大4%減少出来る装置を開発致しました。

  • クレスコは強含み、航空機エンジン内部検査ツールをJALと共同開発へ

    クレスコ<4674>は強含み。午前11時、日本航空<9201>と医療AIによる画像認識技術を活用した航空機エンジン内部検査ツールを開発すると発表した。これを材料視した買いが入ったようだ。

     2019年4月から行ってきた共同研究のなかで、整備作業における機能性や将来的な活用性が評価された。今後のデータ蓄積による故障予測の実現性も確認されたため、開発決定に至ったという。

  • 2022 年 12 月 20 日

    新たな事業の開始(追加参入)に関するお知らせ

    当該ゲーム内におけるギルド運営事業を開始することを決議いたしました。

  • >>No. 731

    今回参入を決議した事業は上述の(2)ギルド運営者に該当し、ギルド運営を行うことにより、ゲーム内で獲得した報酬の一部を受領する事業となります。具体的には、ギルドに所属させるスカラーの募集・選定、NFTの貸付、ゲームにて獲得する報酬の管理・分配などを行います。

  • 三菱UFJ---大幅続伸、日銀の政策変更受けて引き続き銀行株に買いが集中

    三菱UFJ<8306>は大幅続伸。前日に日銀が想定外の上限金利引き上げを発表、銀行株は後場から買い優勢の展開となっていたが、本日も上昇率上位はほぼ銀行株で占められる状況に。来年初めには黒田総裁の任期が切れて日銀総裁の交代があり、さらなる金融政策の変更が想定されるなかで、銀行株には持たざるリスクも強まる展開となっているようだ。実質的に政策変更のメリットが大きい地銀株より、流動性の強いメガバンクにまずは資金が向かっている。

  • AI ソリューション 『Prophetter』シリーズの提供を開始
    ~ 様々な業種・業務に対応した AI モデルを短期間で構築 ~

    株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津浩三)は、AIやRPA等のノウハウを活用し企業のDXを支援する「Work AI」サービスのラインナップとして、当社のこれまでの導入実績を元に独自に開発したAIソリューション『Prophetter(プロフェッター)』シリーズの提供を開始します。

  • 坪田ラボがS高カイ気配、欧州製薬大手に「TLM-003」実施権を許諾

    坪田ラボ<4890>がストップ高カイ気配。21日の取引終了後、近視進行予防点眼薬「TLM-003」関連特許について、欧州の大手独立系製薬企業グループLaboratoires Theaとの間で対象地域での独占的実施権を許諾する契約を締結すると発表。これを好感した買いが膨らんでいる。

     対象地域は、日本や中国、インドなどアジア地域を中心とした26カ国・地域を除く世界各国。契約一時金は200万ユーロ(1ユーロ=143円43銭で約2億8600万円)で、マイルストーンの額は最大3950万ユーロ(同為替レートで約56億6500万円)。契約一時金については23年3月期第3四半期の売り上げとして計上する見込みにあり、業績予想には織り込み済みとしている。

本文はここまでです このページの先頭へ