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Jトラスト株主、又株主になろうかとお考え中の皆様　投資判断の参考として、直近（昨年１１月）に行われたアドアーズの決算説明会の動画ももし宜しかったらご視聴下さい。藤澤会長は色々と興味深い事を話しています。（動画３９分頃）

今後の介護事業における病院の買収、マヤパダグループ（既にインドネシアで先進医療を事業として行っている）と組んでの介護人材の育成、派遣等。
東大医学部卒、藤澤氏の点と線がここでつながる？？

LCDに関しては期待もありつつ、中国で開発中の事業や直近赤字であった事等、不安要素があった事も事実です。又、元々Jトラストが筆頭株主とはいえ２９．５％という中途半端な投資であった事も若干気になっていました。LCDのHPにJトラストに関するUPDATEが無かった事も、内部で仲良くやれているのかも気になっていました。とはいえやっぱり、成果に関しては微妙であると言えます。次なる投資機会に期待しましょう！

何れにせよ、又もやキャッシュリッチになった事は確か。

ムティアラ銀行が日本の地銀、願わくばメガバンクと提携してくれたらどれだけのアピールになるだろうかと空想します。以前、澤田ホールディングスがモンゴルで経営しているハーン銀行が三井住友銀行と提携した時に、一気に株価が上がったように。

子会社　ルーネットシステムズ株式会社のＨＰに、先日迄無かったガラポンTVのリンクが・・・。
ホテル／ホスピタリティ市場に特化したWIFI環境の整備やサービスは、オリンピックや今後のカジノや観光立国に向けての時勢とマッチしていて期待が持てますね。

>>No. 137022

もう一点。
Ｊトラストは、ＪトラストシステムというＩＴ関連の子会社もあるのだから、
ムティアラ銀行のＨＰの刷新してもらいたい。可能ならば現地語、英語、日本語でも読めるようにしてもらいたい。
http://www.mutiarabank.co.id/media.php?menu=home

さらっとIRを出しての報告でしたが、会社によっては事業計画が変わることを危惧して買収合戦やLCD内での泥沼対立などもありえただろうに、そうからなかったのはさりげなくスマートな経営だなと関心。笑

JトラストのHPのJトラストグループの欄から、ようやくKCカードが抜けて新たにムティアラ銀行、JT貯蓄銀行、Jトラストカード、日本介護福祉グループへのリンクが加わりました。この一年でこんなに・・・と感慨。他の方も書いていますが、通期の決算への期待ももちろんですが、来期（今年４月～来年３月）の決算見通しとしてどのような数字が出るか期待が持てるところです。
http://www.jt-corp.co.jp/

今日あたりIRが出ないかと期待したのですが、無さそうですね。^^;

【Jトラストに特需あるか？？】
インドネシア 不動産 購入 ついに開放か！？不動産ローンと自動車ローンの規制緩和と並んで！
14/05/2015
●インドネシア政府は、経済活動を活発化させるため不動産ローンと自動車ローンの規制を緩め、また、外国人にマンションの購入する権利を開放する
●インドネシア銀行のマルトワルドジョ理事によれば、インドネシア中央銀行は、不動産ローン及び自動車ローン向けLTV比率を引き下げることで住宅購入時の最低頭金を引き下げていくことを早くて今月から実施していく
●2013年にインドネシア銀行は、住宅ローンの最低頭金を1戸目は、30%、2戸は、40%、そして、3戸目は、50%に設定している
●別途、ブロドジョネゴロ金融大臣は、インドネシア政府は、外国人に高級マンションの購入権を開放すると発表
●現在、外国人は、インドネシアで不動産購入が出来ないことになっているが、外国人の多くは、現地の名義人を通じて購入することをしてきた

>>No. 139970

韓国に関しては、せっかく３年間親愛貯蓄銀行のブランドを育ててきたのだから、そのまま親愛貯蓄銀行のままで行けばいいのに、と個人的には思います。むしろ、ＪＴ（Ｊ Trust）のような、ＪＡＰＡＮを連想させる商号よりも良いのではないかと。従業員の士気も下がって欲しくないですしね。

それにしても、マヤパダ銀行との提携のシナジーはいつ頃お目見えするのか・・・。
１０％の株を買収して、既に一年以上経過していますが。

自社株買いにせよ買うなら安い値で多く買いたいはずだから、自社株買いが開始されるまでは株価は上がらないほうがＪトラストにとっては有利なんですよね、きっと。

最近行く先にアドアーズがあると、のぞいてみるようにしています。ゲーセンなんて、子供の時以来立ち寄る事も無かったのですが、意外とお客さん多くて安心しました。若い人だけじゃないんですね。高齢の方や、この人普段何してんだろ？的な人達も。笑
せっかくの駅前の好立地に店舗を多くかまえているのですから、よりそれを活かせる業態（カフェ併設？）とか、可能性もあるのかなと考えたりもします。それが簡単では無いのは勿論ですが。金利収入等とは違って、その場で客がお金を払う、という現金を得るビジネスなので、何かが当たれば一時的、突発的にせよ大きな利益を得るチャンスもあるのかもしれません。「妖怪ウォッチ」のような、ヒットとなるようなキャラクターとか、いてもいいのかなとも。
アドアーズを周知させるためのゆるキャラとか。あったら面白いと思うんですけど。
藤澤氏も見ようによってはゆるキャラ的な風貌をしている気も。笑（失礼！）

長大のフィリピンでの鰻の養殖事業への参画は、もっと大々的に宣伝しても良いのでは？
鰻の稚魚が減っているというニュースは時々見ますし、鰻関連の話題は、夏場毎年色々ありますからね。
建設関係に注目している人以外にも、響く話題だと思うんですけどね。

株主としてライツ以降のこの会社を眺めて来て、投資での収益を上げる事を第一目的としながらも、ライブドアの残党としてのし上がってきたＪトラストという企業としての存在、存在意義について、興味魅かれてやみません。
ホリエモンは現在のJトラスト、藤澤信義という人物を、どう眺めているのか。
藤澤氏はホリエモンに対して今、どのような感情を持っているのか。
先日のJトラストのビットコイン事業参入の話題については、堀江氏もツイッターでコメントしていましたが、両氏が再会する機会はいずれあるのか。興味深いところです。

Jトラストカードから、いつの間にかＪトラスト・マスターカードがリリースされています！
http://www.jtrustcard.co.jp/service/present.html

国内クレジットカード事業、いよいよ再始動ですね！
しかし・・・Ｊポイントのシステムはいただけません。
他社とのポイント競争とは一線を画したいのかもしれませんが。笑

Jトラストは良くも悪くも、堅気の会社になろうとしていますね。
今までの、良く分からないサラ金会社をやたらと買いまくる胡散臭い会社から。ｗ
今回（今期）の業績は、期待を上回るものでは無かったかもしれません。
でも、元々（今までで言うなら）Jトラストのビジネスモデルは、業績の追求というよりも、資産価値の向上にあります。安く買って高く売る。これは、ある意味資本主義の基本でもあります。
その実行を体現している会社でもあります。業績はどうあれ、
直近のデータ：総資産　5407億　純資産　1948億　の会社です。
ライツ資金の活用により、負債も減らしました。日本保証のリストラも実施。営業実態の不明であったクレディアも売却。リスクはどんどん減らしています。

次なるテーマは、東証一部鞍替え！！ではないでしょうか。
その意義はどうあれ、信用は増しますからね。
他社・他銀行との提携・強力もどんどん進めてもらいたいです。＾＾

タイにおいて、新幹線の導入が決定しましたね。
長大が、何らかのカタチで絡んでいてくれたらと期待します。

今回の動画は前向きな情報も多く、楽観はできませんがもう少し先迄見守っていこうと思える展望はあったような気がします。でも、やはりふと思うのです。
株主価値の向上を重要課題として揚げながら、東証一部に鞍替えしない理由は、何なのだろうかと。