かーぶ

よく適正価格のことを聞かれますが、
適正価格は個人で決めるべきもの
ですから、こちらであえていくらと
申し上げられません。

住石さんのことを、愛人だと
思ってよく分析し
適正価格を設定下さい。

それが出来ないてことは
住石さんを
愛してないと思います。

適正価格も理解していないのに
よく買い物出来ますね。

長年のヤマカンで買い物ですか？

勿論、私の心の中には適正価格
があります。

言い換えれば、
適正価格の設定がないと言うことは
その会社に愛情がないと言うことです。

適正価格がわからなくて、
いくらで購入して
いくらで売却する予定ですか？

ご自身で把握していますか？

もっと全力で住石さんを愛して下さい。
いい結果がついてきますよ。

億万長者も夢じゃありません。

身の回りのものの値段が上昇し
食料品は値段は同じでも
内容量が少なくなる。

収入は減り、
通貨の価値も減り、
海外旅行に行ける人も減る。

国の経済力が大きく
衰退していく中で
「日本円」だけを
持っていれば安心
という時代は終わりました。

これを聞いて、
あなたは何を思うでしょうか？

もちろん、
あなたがいる業界によっては、
一概に
悪くなっているとは
かぎりませんし、
会社によっても状況は
違うことでしょう。

しかし、
一般的に、ニュースでは
世の中の負の側面に
焦点を当てて
報道されることがほとんど。

そのため、
あなたの給料や生活にも
マイナスの
影響があるのではないかと
不安を覚える
ことも多いのではないでしょうか。

ただし、
一般的な人とあなたが違うのは、
あなたはトレーダーという側面を
持っているという点です。

これは、
現在のように将来に不安を
感じる状況であっても、
非常に優位な
武器を持っているということです。

それはなぜか？

トレーダーにとっては、
株価の動きこそが大事。

つまり、
株価が大きく動く時期というのは
利益を稼ぎやすい時期だと
言い換える
ことが出来ます。

企業価値に関係なく、
株価が上下すれば、
利益を出せるのが
トレーダーです。

では、株価が大きく動く時期
というのは
どんな時期でしょうか？

それは、人の心理が大きく動く時です。

なぜなら、株価を動かすのは、
結局
人間の心理だから。

だから、

この株は上がると
思う人が多ければ上がる。
この株は下がると
思う人が多ければ下がる。

ものすごく単純に言えば、
株価とはこのように動くわけです。

だから、
多くの人の心理が動くような局面は、
株価が大きく動くチャンス、
ということになります。

そして、先ほども言ったように
、今、
日本のみならず、
世界的に見ても経済が
不安定になっています。

経済が不安定ということは、
人の心に不安が宿りますから、
心が大きく揺れることになります。

心が揺れるということは、
株価も大きく動くということ。

つまり、
トレーダーである人にとっては
このタイミングは
チャンスということが
言えるのです。

だからこそ、
本物のプロは、
相場が上がろうが下がろうが、
淡々と
利益を積み上げることが
出来ているわけです。

では、どうすれば良いのか？

やはり、売買ルールを守り、
安定した
トレードをする必要があります。

つまり、

・銘柄を決める根拠
・エントリーポイントを決める根拠
・ロスカットポイントを決める根拠
・利食いポイントを決める根拠

この根拠に一貫性を持たせながら売買を
繰り返していくことで、
まさに淡々と
利益が増えていくことになるのです。

「あくまで結果論だろう」
と批判する方も
いらっしゃるかもしれません。


しかし
株投資というのは
「結果が全て」ですからね？



延々とチャートとにらめっこし、
ネット情報を漁りまわし、
多くの投資知識を身につけたとしても、
「結果」が得られなければ
何の意味もありません。



そもそも
株投資は「知識が有れば勝てるもの」
ではありません。


「知識量＝勝率」と
考えている方がいるのであれば、
その発想そのものが
「カモさん」の
思考だと言わざるを得ません。



投資をする事自体は
誰でも出来る程簡単ですが、
「資産を築く事」は
大変難しいものですからねぇ。

業績が上がっているという
現実と株価が下がっている
という現実が起きると
「なぜなんだ？」
と思うわけです。



しかし、


業績が上がることと
株価が上がることとは
関係が無いのです。



それよりも、
直接的な要因は、
買われる総量と
売られる総量の
どちらが大きいのか、
ということ。



どんなに業績が上がっても、

「買われる総量 ＜ 売られる総量」

となれば、株価が下がる。



どんなに業績が下がっても、
「買われる総量 ＞ 売られる総量」
となれば、株価が上がる。



これだけなのです。

「安く買って高く売る」


それだけなんですよ。



細かく言ってしまったら

信用取引なんてやってたら

高い所で空売りをかけて

安いところで買い戻す

なんていう事もありますが、


基本的には

「安く買って高く売る」


というのが絶対的な図式、

勝ち方ですから。



そしてそのために

必要になってくるのが


「大金に乗る」

っちゅうことです。


結局自分が買った後に

誰かが買ってくれなきゃ

株は上がりません。



つまり
大口やファンドなどの

主体者が買ってくれなければ

大きく動いてこない。



でも逆にそれに

乗れてしまえば？



誰だって元の資金を

何倍にも膨らませる事が

できてしまいますし、


【　億　】

という儲けだって

目指せてしまいます。



普通のサラリーマンが。

毎日安いスーパーを
探し
巡っていた主婦が

年金暮らしの方が、


そんな普通な人が

人生を180度
変わって
行っている人もいます。

再三に渡り忠告して
まいりましたが、
偏屈な買い方さん方は
全く聞き入れる事が
無いどころが「暴言」を
吐き散らかしては
売り方批判の毎日でしたねぇ。



自分に都合の悪いモノを
見ないとするのは余りに
未熟な子供の考え方です。


常に勝ち続ける事など
出来ない相場に於いて、
「負け」を認められない
事も同様です。


その様な方々は延々と
「長期熟成塩漬け株」を
生成する事になります♪

「聞き入れようとしない方々」
を説得することは
非常に困難な話です。


全て自分の投資が正しい、
絶対であると信じて
疑わない買い方さん方が
多いようですが、
その「根拠」を
問われば何ひとつ
合理的な理由を
上げる事が出来ません。



つまり「勘」や「チャート」
だけに頼った典型的な
🦆🦆🦆素人トレードをするから
負ける訳です。


これでは資産を築く事は
不可能ですし、
ココのように「割高株」を
仕込んだことで
多大なる塩漬け株を
握る事になる訳です。


投資はあくまでも
「時間をかけて資産を育てる事」
を指します。


博打とは先に述べた通り、
「勘に頼り資産を賭ける事」
を意味します。



投資で勝てないと嘆く方々は、
先ずは投資と博打の違いから
キチンと学ぶが先決でしょう。

株に於いて最も重視すべき事は
「資産を増やす事」では無く、

「資産を失わない事」にあります。



見込みの薄い勝負をしない事、
一発逆転を狙った大勝負を
しない事、
企業動向を分析せず
チャート頼みのトレードを
しない事等、
「博打」のようなトレードを
しない事こそ投資の基礎となります。

PTS 1,000円割りましたが、
明日、大丈夫ですか？

勝率とは資産を得る為に
必須条件ではないのです。


何よりも大切な事は
「勝つ事」ではなく
「原資を失わない事」です。



勝利に拘るが余りに
小さな損切＝負けを認められず、
その損失はやがて
取り返しのつかない程拡大し、
積み上げた利益と
原資までをも失いかねない
という事です。



負けをいち早く認めて
損切する事、
つまりは
損小利大を徹底しておりませんと、
突然の退場を
余儀なくされることとなります。


人生も投資も
「見切り時」は大切ですよ？

多くの🦆🦆🦆素人さんは、
投資とは「負けてはいけない」
「勝率を上げることが全て」
と考える方が非常に多いのです。


この考えは全くの誤りなのです。



「コツコツドカン」という
言葉もあります通り、
数年に渡り小さな利益を積み重ね、
ようやく手にした大金を、
たった一度の失敗で
全て失う方も大勢いるのです。


極端に言えば勝率9割で
有れども1割の負け分で
全てを失いかねない、
このような投資手法が
🦆🦆🦆素人さんには見受けられます。

「負ける事」
「失敗する事」
は決して悪い事ではありません。


株の世界では名の知れた投資家
でさえも負ける時は負けるもの、
これが当然のことなのです。



ですから
専業のプロ投資家ですら、
勝率は5割～7割程度というのが
実態なのです。


逆に言えば
プロ投資家になる為に
百戦百勝を目指す必要性が無いのです。

何度も申し上げますが
株を買って儲けるには、
安く買わなければ
勝つことは出来ません。


この「安く」というのは
「値が下がった株」
と言う意味では無く、
「割安になった株」
という意味です。



この違いを理解出来ないまま
株投資を続けるという事は、
即ち「市場の🦆カモさん」
に成り果てることを意味します。

「地合いが悪いから仕方がない」
と言うのは実に
都合の良い解釈ですよねぇ？

日経に連れて下がっている訳では無く、
単に「買う価値が無い」
から売られているだけです。


この現実をしっかりと受け止め、
ご自身の投資判断について
客観的な分析を致しませんと、
また同じ過ちを繰り返す事となります。


投資により資産を増やし、
旅行や美味しい食事を
楽しむ機会を
得る積もりだったでしょうが、
現実はストレスばかりが
増える一方。


それではまるで
「拷問」ですよ？



未来ある投資を「苦行」に
変えてしまったのは
ご自身の判断力の低さだと
認識が必要でしょうねぇ。

たった数万円程度の損切で
済むところが、
いつの間にか数十万、
数百万と言う具合に
含み損額が膨れ上がります。



「何故あの時早く損切を
しなかったのだろう」
と後悔する日々を送りつつ、
膨れ上がり続ける含み損額に
目を落しながら、
ため息ばかりをついては
時間を浪費していきます。

投資に限らず、
ミスをしたときには
少しでも早く修正する事が
必要不可欠となります。


失敗を認めようとしなかったり、
誤魔化したり、
解決を先延ばしにしたり
すればするほど、
問題はより深刻な
事態へと悪化していきます。

失敗することは誰にでもある事です。

勿論、
プロの投資家であれど
百戦全勝などあり得ません。


では、
「プロ投資家」と
「🦆🦆🦆素人カモさん」と
の決定的な違いは
何かと言えば、
答えは
「失敗を素直に認め、
いち早く仕切り直す判断力」
という事です。

そろそろ真面目に
考えた方がいいですよ。
勇気❗️